25話 孤児救出作戦前編でも無双に挑むようですよ?
25話 孤児救出作戦前編でも無双に挑むようですよ?
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英雄暦780年 7月3日 水の日 15:18
[王都オーエン]
[噴水広場]
エリアポータルの登録が完了した私は、妹が待つ王都へと転移する。
「さて、マオ達はいずこかしら」
キョロキョロと辺りを見回す。
「お、いた!」
\お、ユズ姉、発見!/
\いましたね/
\いたですぅ/
「ユズ姉お待たせ」
「いや、私も今転移してきたところだし。2人共も、3日振りかな?」
「ですね、」
「ですぅ」
「さて、無事合流出来た事だし、ユズ姉なにする?」
「てか、ノープランかぁい!...はぁ、まったく..まぁいいや、ちょっと住人からクエスト受けてて..てか、なにかな?」
「ふーん、クエストねぇ..またなんか面白い事になってるし..」
『いいから、その説明はあとでしてあげるから..とりあえず移動するわよ』といってマオの背中を押して移動する。
さっきからギャラリーの視線が...
「はぁあ、まぁいいや」
「さて、皆んなも私ごとで申し訳ないけど、ちょっとつきあってくれる?」
「あい」
「うい」
「おー!」
英雄暦780年 7月3日 水の日 15:18
[住人街]
[教会前]
その場でパーティ登録して移動を開始して数分、目的地である教会へと向かったのですが..
衛兵?なんで集まってるんだろ?
と思いマオ達もこの空気を感じたのか
こちらに向かいアイコンタクトをする。
すると私達に気付いた衛兵の一人が『そこのもの!ちょっと待たれよ。』と私達を制止させた
「君達は、異邦人かなるぼど」
「あーの、ここて何が起きたのですか?」
「あーそうだな」
「いいずらい事なら別に構いませんが」
「そうだな、こいつらには話してもいいか..実はだな..ここの孤児達が何者かに誘拐されてしまったのだ」
「そ、そうなんですか!?」
「ここにいるのは、魔物の被害にあい、親を奪われた子共達なのだ」
「…「…「…「…」
「そこで、我が国ではそいう子供達を預かり一般教養を身につけさせたり、剣術やらなにやらを学ばせて、子供達の将来へと役立てる為にここに修道院を開業したというのに..どうしてこんなことに..」
「…「…「…パシ!「..チッ下衆い真似をする」
「あーすまない独り言だ忘れてくれ」
という言葉を最後に再び捜査に向かう衛兵だが
「隊長!」
「なんだ、今度は何ごとだ!」
「は、北側にある水門に大岩があります。
いかがいたしましょう?」
「なら早く退かせばよいではないか!」
「ですか、数十人がかりでやってもびくともしません!このままでは...」
「あーの、隊長さん?」
「なんだまだいたのか?」
「その岩は、おそらく揺動でしょう、なのでここは、二手に分かれましょう」
「ふむ、犯人は我々が追うとして岩はどうする?」
「それなら、マオ!よろしく」
この鬼の小娘か、、いったい何をしようと言うのだ?
「ユズ姉了解!シュッシュ、、やっちゃうよ」
「なので、隊長さんはマオを岩のある場所まで案内してください。」
「了解した」
「それで犯人なんですけど、私にこころあたりがひとつあります。」
「それは、本当か!」
「考えてもみてください。複数人の子供達を連れていいながら、誰にも見つからず移動するのは、不可能でしょう。」
「なら、いったい、、、」
私は『おそらく、ここ、』と足で地面をトントンと鳴らす
「地下か!」
「ご名答!なので、その場所についてはこの世界の住人である隊長さんが詳しいのでは?」
しばし考査し『おーそうか、地下水路があるぞ』と答える。
『なので、』と私のセリフを言い終わる前に野次馬をかき分けて買い物してたであろう姿の一人のシスターが現れる。
\なんだなんだこの騒ぎは..ちょっと失礼しやすよ〜と/
「ミランダさん?」
「あるぇ?ごほん、いったい何の騒ぎですか、ユズリカさん」
「えーと、実は..カクカクシカジカ..という」
「アァーン!なんの冗談だ!ユズリカさんよ!」
このやり取りを見ていた衛兵隊長が『あー言い荒らそってる所悪いが..』と申し分けなさそうに私達に声をかけ
するとミランダさんが『ア``ァン』といいながら声をかけてきた人物を見る。
ミランダさんを見た衛兵隊長は『あ、あ、あなた様は、ごごご五剣聖の一人である慈愛の天将ミランダ•アルミラ様では!』といいながら腰を抜かすのでした。
‥info
《クエスト発生》
孤児達を救出せよ!
《タイムリミットまで後3時間》
‥end




