11話 自称弟子が現れても無双に挑むようですよ?
お待たせしました。
夜勤が、終わったの朝4時って……
11話 自称弟子が現れても無双に挑むようですよ?
…Game side▽
英雄歴780年同日光の日 11:00 冒険者ギルド談話室前
謎の人物の声が、ギルド内に響いた。
「やっと‼︎見つけましたわ‼︎ブルーノお姉様‼︎」
「うげ!今日一、会いたくない奴に会った気がする」
「私を、置いて行こうなんて百年早いですわ‼︎」
「え、あ、うん、ごめん」
私は、誰なんだろう?と思い 、ブルーノに聞いてみる事にした。
「ブルーノ?」
「え、あ、何?ユズっち?」
「その子誰?」
「え、あ、この子は……」
なんだろ私、浮気した旦那を取り調べてるみたいに
見えるのは、なぜだろう?
「誰と喋ってますの?ブルーノお姉様?」
「え、私の幼馴染みのユズっちだけど…あ、そうか、
ユズっち」
と言って私の方を見た後に、こう告げる。
「ユズっち!消えたままでMP大丈夫?
あと、私、このままだと変な人に見えるから
アーツ解除してくれる?」
と、言われたので今の状態を思い出す。
ああ、私今、透明のままだね〜
あとは、周りに人がいないか確認!
よし!誰もいないな!
と、確認作業を済ませアーツを解除する。
「解除‼︎」
すると、私の姿が再び見えるようになる。
「ブルーノ、これでいい?」
「ユズっち!OK」
「それじゃあ、改めて、聞くけどその子誰?」
「こ、この子は……」
「私、ブルーノお姉様の一番弟子にして、至高の存在‼︎
フランシスカですわ‼︎」
このフランシスカと名乗った、エルフ族の女の子が続けざまにこう告げる。
なんか金髪ドリルが似合いそうな子だなぁ
はっ!そんな事、考えてちゃダメね、まず子の話しを聞かないと。
「そこの、あなた‼︎」
「え、私?」
「そう、そこの、ちんちくりんの女狐‼︎」
どうやら私のようです。
「さっきから、なんですの!急に現れたかと 、思いきや、
ちょっと、ブルーノお姉様に!
馴れ馴れしいのでは、ありませんの‼︎」
まぁ、それはアーツ、使って消えてましたからね〜
「馴れ馴れしいって…そりゃ 幼馴染みだしね…
仲が良いのは当然だね!
別に、馴れ馴れしくしてるつもりないですが‼︎」
まぁ 当然だね〜 四六時中 ベッタリて言うわけには、いかないしね。
それに、葵にも、プライベートがあるわけだしね
何言ってるだろね〜この子は‼︎
「だいたい、なんですの!おさかなだか!
たこすずめだか知りませんが!
ブルーノお姉様から、離れてくださいまし‼︎
えーい、うらy…じゃあなくて、言語道断ですわ‼︎
なので、私と勝負ですわ‼︎」
「勝負?私と?」
何言ってるだろうねーこの子は……
「やめとけ、やめとけ、シスカっち!
あんたじゃユズっちに勝てないから‼︎」
「そんなこと!ありませんわ‼︎ブルーノお姉様‼︎
私が、本気を出せば、こんな、ちんちくりんの女狐!チョッチョイノチョイ!ですわ‼︎」
「だから〜シスカっちが敵う相手じゃないって‼︎」
「ブルーノ!別に私は、この子と、戦ってあげてもいいよ!
ちょっと、この子と、O☆ha☆na☆siするだけだから!
ブルーノの心配するような事に、ならないって!」
「そ、そう?ユズっちが、それでいいなら私は、
何も言わないよ!
だから、2人とも、お好きにどうぞ…はぁあ」
「さすが!お姉様ですわ!
私の事、分かってらっしゃいますわ‼︎」
「だったら、2人とも訓練所行きますか!
今なら、空いてるかもだし」
「だね、ブルーノ!そこでなら、ゆっくり、この子と、
o☆ha☆na☆si出来るね〜!」
「そこで、吠えずらかかせてあげますわ‼︎」
…gallery side▽
「また、妙なとこに、着地したねユズ姉‼︎ニィシシシ
」
「はうわ‼︎た、大変な事になったですぅ」
「ユズリカさんの実力なら、大丈夫でしょうが、
また、妙な騒ぎに、ならなけばよいのですが」
「キリカもカエデも、心配しすぎだって!
今回も、ユズ姉の暴走した結果だから、
2人共心配なら、訓練所行こうよ!
マオも、面白そうだから行くし!」
「ですね、行ってみますか」
「です、ですぅ 行くですぅ」
「あらあら、うふふ、2人共あんなに、仲良くなって
うふふ」
「そ、そうですか?私は、そうは見えませんが…
カグラさん、私達も行きますか」
「うふふ、そうね、なんだか、面白そうなもの見れそうだし、ブルーノちゃん行きますよ」
…gallery side end
英雄歴780 同日 光の日 11:15 ギルド訓練所 前
私に、喧嘩を、売ってきた、自称弟子と一緒に、訓練所に来ている。
「よう!ルーキー達!俺は、ここの、訓練所の管理を、任せられてる、ゴードンだ!よろしく頼む!」
ゴードンと、名乗った男性は、ちょっと、渋めなおじさまって、感じの男性だね!
「私は、ユズリカと言います。
よろしくお願いします。
今日は、模擬戦をしたいのですが、使用しても問題無いでしょうか?」
「俺みてぇのに、そんな丁寧な、口調じゃなくても大丈夫だ!
あと、訓練所なら好きに使ってくれ!」
「ありがとうございます。では、遠慮なく使わせてもらいます。」
「おう!それで、使うのは、そこの、エルフの嬢ちゃんと、ユズリカ嬢の2人で、いいんだな?」
「嬢ちゃんでは、ありませんわ!フランシスカですわ‼︎」
「おう!悪い、悪い!名前聞いてなかったもんでな!
それと、武器とかは、好きなもん、使ってかまわねからな‼︎
あと、審判が必要な時は、俺に、言ってくれれば、引き受けるぞ?」
「ゴードンさん?せっかくなので、審判の方、お願いできますか?」
「おう、了解した!」
英雄歴780年同日 光の日11:20 訓練所 内部中央部
ゴードンさんと、そんなやりとりをして、今私達、2人は、訓練所の中央で対峙している。
「よく、私の前から、逃げなかったですわ!
その根性、褒めてさしあげますわ!」
「あなたこそ、私に喧嘩売って、タダで済むとは、思わない事ね!」
「上等ですわ!あなたこそ、二つ名持ちの私に、勝てるなんて思わない事ですわ!」
「へぇ 二つ名持ちね〜 じゃあ、少し期待していいんだね」
「その、減らず口叩けなくしてさしあげますわ‼︎」
「では、両者共 正々堂々と、闘うように‼︎
始め‼︎」
ゴードンさんの、掛け声共に戦闘が開始される!
「私に、闘いを、挑んできた褒美として!
私の、とっておきを、見せてさしあげますわ‼︎」
と言って、魔力を集めだしたフランシスカ‼︎
(すげぇ!魔力だなおい!しかも、集中力もすげぇ)
「来てくださいまし!私の、【風精霊】‼︎」
と呼び出されたのは、淡い緑色の小さな女の子
(へぇ〜精霊召喚か、久しぶりに見たな‼︎)
「これが、私のとっておきですわ‼︎あなたも、さっさと武器を、とりなさい‼︎」
と言われたので、私は、サブの方扇を取り出す。
まぁ、メインは、折れて使えませんが、あの子なら、これで、十分でしょう‼︎
「私は、これで!…ファサッ‼︎」
「扇ですか…私も、舐められたもんですわね…
だか、いいでしょう!どうやら、あなたは、死にたいようですし…行きなさい!シルフ‼︎ウィンドトルネードですわ‼︎」
「♪♪♭♪♪」
フランシスカが、精霊に命令をだすと、無数の竜巻が、
私を襲う……だが、私は、扇を、剣術の受け流しの要領で、ひらり ひらりと躱す!
(あの子も、すげぇなおい‼︎あんなの、相当な、
技術もってねぇと、無理だろ‼︎あれ!)
「は、は、は、なんで‼︎当たらないんですの‼︎」
「ねぇ?もう、限界?」
「そ、そんな事ありませんわ‼︎」
「でも、その子は、限界みたいだよ?」
と言って、私は、精霊を指差した‼︎
「え?……(ボフン‼︎)」
「で、どうする?」
「まだまだ、ですわ!」
と言って、フランシスカは、メイン武器の長剣(ロング ブレード)を取り出す。
だが、武器を、持つ手が、僅かに震えてた‼︎
「ふふふ、そんな状態で、大丈夫?
まぁ、あれだけ魔力使えば、そうなると思うよ?
それに、とっておきと言うのは、最後まで、とっとかないと‼︎」
「……わかりましたわ‼︎今回は、私の負けですわ!
だが、次は、闘技大会で、真の弟子の座を賭けて勝負ですわ‼︎
逃げる事は、許しませんわよ‼︎」
「真の弟子とかは、別に、どっちでもいいのですが…
はぁあ…わかりました‼︎
私も、闘技大会に出ます…そうしないと、あなた、しつこそうですし…はぁあ」
こうして、私の、闘技大会の、出場が決まりました。
(うむ、終わったようだな‼︎)
「では、両者それまで‼︎勝者ユズリカ‼︎」
ゴードンさんが、そう宣言し、試合終了となった‼︎
「いやーいいものを、見せてもらった‼︎
では、俺は、飯食いに行くからな‼︎
あとは、よろしくな‼︎では、またな2人共‼︎」
と言って、ゴードンさんが、訓練所を出て行く!
「私は、今から、レベルリングに向かいますわ‼︎
闘技大会まで、首を、洗って待ってなさい‼︎
今度は、私が、勝ちますわ!」
と言って、フランシスカが、訓練所を出て行く!
すると、ギャラリー席で、観ていたブルーノ達が、来るのが見えた
「ユズ姉‼︎お疲れぇ〜やっば、ユズ姉は、すごいや!」
「ユズリカさん!お疲れですぅ」
「ユズリカさん!お疲れ様です」
「うふふ、ユズリカちゃん、ご苦労様です」
「ユズっち‼︎お疲れさん!」
と、最後に声を、掛けた後、ブルーノが、私の肩を、ぽんっと叩くと、私の方から、ビリっと、不穏な音が聞こえた。
「まったく、''お疲れ''じゃないわよ!後で、きっちり説明してもらいますからね?ブルーノ!」
ビリ ビリビリ ビリリ…バサッ‼︎
「「「「……」」」」
「ど、どうしたの?皆んな黙って?」
「は、はわわ〜‼︎」
「こ、これは、大変な事に、なりましたね!
まぁ、ギャラリーが、私達だけというのが、唯一の救いでは、ありますが……」
「あらあら、うふふ、若いっていいわねぇ、うふふ」
「ユ、ユズっち……ご、ごつぁんです…ブハァ‼︎」
「ユ、ユズ姉‼︎服!服!」
服?なんだろう?
と思い、私は、自分の状態を確かめる事にした。
すると、私の体は、いっさい服を着ておらず、
素っ裸だった。
「い、いやーーーーーーーーーーーーーーーーー‼︎」
こうして、身内しかいない、訓練所に、私の、悲鳴が響きわたった。
挿絵が欲しいとこだが……作者絵がかけぬぬぬ
コメントは、返せる範囲で、返します。




