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華族会議⑮

4階だけでなく、3階、2階と破竹の勢いで攻略を続ける。


無論チャットなど全く交わさずそれぞれがそれぞれにベストを尽くして、敵は接敵して一番倒しやすいプレイヤーに任せる、謎は分かった者が答えるなど、個人プレーの最高形の集大成といった感じの攻略となった。


俺はもちろんMakotoが父さんなのかどうか確かめたい気持ちもあったが、それ以上にタイムアタックの攻略が優先されたため、それどころではなかった。


ただ、テンポの良い攻略スタイルは50代の父さんがいくらひきこもったからと言って、この短期間で手に入れられる能力なのか疑問に思うところもあり、少し疑い始めてもいた。


と同時にアムジャックさんの攻略の手際の良さは俺に無い発想が沢山あって勉強になった。


これはゲーム終了後にお礼を沢山言わなければいけないな、と思っていた。


この調子でいけばおそらく俺達がトップだろうと内心確信しながら1階の攻略を始める。


最下層まで階層的に一層難しくなる謎や罠、強くなる敵、そしてボスと順調にこなしていったが、正直言ってこのメンバーなら余裕だ。


なんだこんなものか、という感想を禁じえなかった。


そう言えば最高最大のミッションが待っていると言っていたが、今のところそれに見合うだけの物は見当たらなかった。


確かに難易度は高いことは高いのだが、他のクエストとの決定的な違いとは言い切れなかった。



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