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河合光宙誕生

何かを決める時、Aの納得する結論を出す為に最も効果的なのは、Aもその場に立ち会わせる事だ。

より多くの人を納得させたいなら、より多くの人を集めて何事も決める。

『広く会議を興し万機公論に決すべし』

これはより正しい結論を出す為の方法かもしれないけれど、皆が納得する為にも使えるのだよね。


この日俺はリセットワールドに来て、光宙人形の最後の仕上げをしていた。

本人の納得いく物を作らないと、実行する時になってゴネられても困るからね。

つまり今俺は、本人の意見を聞きながら人形を作っていた。

「イチモツはやはり大きい方がいいのか?」

「お?いや、普通でいーよ普通で」

普通って言われてもなぁ。

世界や人種の違いでも大きさは変わってくる。

とりあえず俺は三センチくらいのを股間に取り付けた。

「ちいせーよ!しかも皮だって被ってるじゃねーか!」

「駄目だったか?だったら最初から具体的に言ってくれ」

光宙の体は、上手く推古と分ける為にオリハルコン製で納得してもらった。

ちゃんと変化(へんげ)ができれば生身になれるから。

どう考えてもこっちのが使い勝手が良いのに、光宙は生身にこだわったんだよね。

まあ若いし、分からないでもないけどさ。

「ぐ、具体的にって‥‥。じゃ、じゃあ‥‥。十センチくらい?」

「平時十センチなら割と大きめじゃないのか。まあいいけど」

オリハルコンは沢山あるし、少しくらいはサービスしてやるか。

俺は少しサービスしすぎて、イチモツは二十センチくらいの長さになった。

「なげーよ!」

ちょっとサービスしすぎたか。

「此処から徐々に調整するんだよ」

えっと、ちょっと太くすれば短くなるか。

なんかウンコみたいになったな。

「おちょくってんのかよ!」

「お前、他人のチンチンを作る身にもなってくれ!」

「お、おう。すまねぇ‥‥」

全く、だから男の体なんて作りたくないんだ。

でも事細かに聞いて光宙のイメージに近いモノを作らないと、変化するのも難しいかもしれない。

こいつ無能そうだからさ。

つか光宙に変化ができるのかどうか。

できなければ特訓するしかない。

「ほら、こんなもんだろ?」

「おう‥‥」

正直戦闘するなら平時は小さい方が良いのに。

「身長はこんなもんでいいのか?」

「俺、転生前は百七十くれーだったけど、やっぱ身長は高めの方がモテんだろ?」

つまり転生前はモテなかったと。

喋り方から見て少しヤンキー系なのだろうか。

頭は良さそうに感じない。

「で、顔はどんなのがいいんだ?」

「当然強そうでかっけーのだろ」

ふむ‥‥。

猫蓮みたいな感じでいいだろう。

「どうだ?」

「いーよ、いーよ!やればできんじゃん」

偉そうだな。

気分悪いからホッペにコブを付けてやる。

「ちょっ!なんでそんな事すんだよ」

「お前が偉そうだから」

「わりー!俺、悪気はねーんだよ」

その辺りは分かるけれどね。

だからと言って、素直に許せるほど俺は大人じゃないんだよ。

コッソリ背中にウンコをつけておいてやる。

俺は光宙に分からないように、コブを取ってそれをウンコにして背中に付けておいた。

「オリハルコンで体を作る場合、衣服や装備も全て自分の体の一部にするのが望ましい。戦闘でやられても直ぐに戻せるからな」

「なんかすげーな。俺、無敵になるんじゃね?」

「そうだな。少なくともお前を殺せる奴なんて神レベルでもほとんどいないと思うぞ」

魂が体から離れないから、魂をコントロールする系の事はできない。

コントンジョノイコ系の魔法もおそらく通用しない。

通用したとしても体と一緒に飛ばされるだろう。

こいつを倒す為には、魂まで食い尽くすか、体を全て消滅させるか、魂自体を斬って捨てるか。

仮にできたとしても、食うのは逆に体に入りこまれる恐れがあるし、体が消滅しても消滅方法によっては、光とかブラックホールとか空気とか考えられない何かになる可能性がある。

実質確実に倒す方法は魂を斬る以外にない。

後は異次元や宇宙の果てに飛ばす方法もあるけれど、それは完全に倒したとは言えないからね。

何にしても不老不死以上に死なないと言えるだろう。

ちなみにアルカディアでは、不老不死なら体が消滅しても復活が可能になっている。

不老不死ならそれくらいで良いよね。

「転生したらチートになりたかったんだ。ようやく夢が叶うぜ」

こいつを本当に好き勝手にさせていいのだろうか。

でも推古の体を自由に使えるのに、こいつは推古に対してそんな事はしなかった。

時々強制的に喋ったりはしていたけれど。

悪い奴ではないと思う。

まあ一応保険はかけてあるけれどね。

だからこそ人形作りに数日かけた訳で。

俺の意思を入れて人形にストッパーも掛けてある。

他の人形たちと同じだ。

但しこいつにそれが何処まで通用するかは未知数。

なんせ死んでも生きてるんだから。

俺は光宙の注文通り、学生服の長ランスタイル、内は赤Tシャツで完成させた。

完全にヤンキースタイルだよ。

「俺さ、この春から学ラン着て底辺高校に通う予定だったんだよ。こういう格好してみたかったんだ」

「そうか」

高一になっても厨二病が抜けていない感じなのかもしれない。

俺の顔は無意識にほころんでいた。


光宙の人形が完成し、しばらくすると少女隊がやってきた。

「ご主人タマおまたせしたのです!」

「頼まれていたモノはちゃんとゲットしたのね」

「おうそうか。サンキュー!」

俺が少女隊に頼んでいたモノ。

それはイスカンデルにいる『スライムの魂』だ。

少女隊が投げた魂ボールを受け取り、俺はそれを開けた。

いかにも間抜けそうな魂。

間違いないだろう。

「それじゃあ、推古、光宙、お前たちを分けようと思う。心の準備はいいか?」

「わしは何時でも問題ないのじゃ」

「お、俺も、ビビってなんかいねーぜ」

メッチャビビってるな。

やり方は既に説明してある。

上手くいく自信はあるけれど、光宙が絶対に無事だとは言えない方法。

あくまで光宙の話を聞く限り大丈夫そうだとしか言えない。

食われたら食われたモノの体に魂が移る。

それが絶対なら問題はないけれど‥‥。

まあそうならないなら魂を救って蘇生はできるだろう。

「それじゃいくぞ」

俺はまず推古の魂を取り出し、それを魂ボールに入れて保管する。

「光宙、そこに横になっておいてくれ」

「お、おう」

次に作った光宙人形にスライムの魂をくっつけて、俺は水の蘇生で生き返らせる。

すると体は途端にドロドロと溶けて、オリハルコンスライムになった。

姿は魂に惹かれやすいからな。

アホなスライムだと人形(ひとがた)を維持する事は難しい。

何度も言うけれど、アホだから。

というか人形(ひとがた)を維持して生きていく術を持たないからね。

さあ後は、このオリハルコンスライムに推古の体を持った光宙を食べてもらう。

‥‥。

動きが遅い。

「もう少しレベルの高いスライムでも良かったかな」

「ご主人タマが、レベルの低いスライムを希望したのです」

「そうなのね。注文通りなのね」

「そうだけど‥‥」

あまりレベルの高いスライムだと、ただ本能にしたがって動かないかもしれない。

扱いやすさを考えて低レベルにしたけれど‥‥。

テイムすればいいか。

俺はオリハルコンスライムに主従契約を強制した。

「スライムよ!アイツを食え!」

オリハルコンスライムは、ゆっくりと光宙を包み始めた。

‥‥。

時間がかかる。

ニョグタなら食うのも早いけれど、流石にそうそう捕まえられるものでもないし、『凜々』たちの仲間を無下には扱えないからな。

俺たちはただゆっくりと食べるオリハルコンスライムを見守った。


三時間ほどが過ぎた。

見ているのも飽きた俺たちは、いつものようにプロレスをしていた。

すると何かに気づいた菜乃が指を差して声を上げる。

「ご主人タマ!ヘドロ魔人が現れたのです!」

何がどうしたんだ?

俺は振り返った。

すると確かに泥人間といった感じの何かがそこにはいた。

「ご主人タマ!倒すのね?!」

「いやチョット待て」

今にも攻撃しようとしていた少女隊を止めて、俺はよくそのヘドロ魔人を見た。

ヘドロじゃなく、溶けたオリハルコン。

どうやら無事、光宙の魂はオリハルコンスライムに移ったようだな。

「でも‥‥腐ってやがる」

「なんだよこれ。人の形になれねーぞ」

喋り方がスローで、声帯を含めて色々と人間に成りきれていない感じが伝わってくる。

「そうだな。スライムの力が、お前よりも上回っているんだろうな」

「くっ‥‥。食われたらスライムだった件」

そんなアニメ、あったよなぁ。

あのスライムみたいにイスカンデルのは可愛くないけど。

しかし‥‥。

「こいつ、股間だけ人間なのです!」

「結構大きいのね!」

「なんで股間だけしっかり形になってるんだ?」

「しんねーよ!」

こいつ、股間にだけは妙に思い入れがあるんだな。

全精力をそこに注ぎ込んでいるようだ。

まあでも此処まで人の形になっているなら、おそらく大丈夫だろう。

「とりあえず、スライムの魂をとりだすぞ!」

「お、おう!」

俺は魔法を使ってスライムの魂を引っこ抜いた。

スライム程度なら同意がなくても楽勝だ。

するとヘドロ魔人の姿は、先ほど作成した光宙人形の形へと変わっていった。

どうやら上手くいきそうだな。

俺はそう思ったのだけれど‥‥。

「裸なのね」

「なかなかいい体なのです」

「いやん!」

光宙はまいっちんぐポーズで裸を隠そうとした。

うえっ‥‥。

光宙は乙女かよ。

「つかなんで裸なんだ?」

「わ、わっかんねーよ」

原因は考えられる。

おそらくこいつの能力があまりにも低すぎるんだ。

或いは想像力や記憶力が無さすぎる。

「変化の能力って言うか、光宙の魔力レベルが低すぎるんだと思う」

「マジかよ?!」

光宙はガックリと膝を落とした。

それでも一応人間の姿にはなれてるんだ。

少し特訓すりゃ問題ないだろう。

ソレまでは普通に服を着ればいい。

そう思って適当な服を作ってやろうかと思ったら、少女隊がアレに気がついた。

「光宙の背中にウンコが付いているのです!」

「やっぱりウンコなのね。生きたウンコなのね」

光宙もどうやら背中のウンコに肌感覚で気がついた。

「ゲッ?!どうなってんだよ。やっぱり俺はウンコからはなれらんねーのかよ」

‥‥。

「いや‥‥。俺がイタズラで付けたのを取り忘れていただけだ」

「なんだよそれ!すぐに取ってくれ!」

仕方ない。

取って‥‥。

いや、これは使えるんじゃないか?

「実はソレ、光宙が本気で変化したくなるように付けておいたんだ。それはもう光宙の体の一部だから自在に変化させる事ができる。ウンコを服なり装備に変えてみろ」

自分で言っていてなんだけれど、ウンコ装備ってあまり気分は良くないな。

でも、だからこそ光宙も本気でなんとかしようとするだろう。

頑張れ。

「くっ‥‥。そうなのか?どうすりゃいいんだ?」

「イメージだ。自分の体をどう動かすかなんて、一々考えてやらないだろ?左手を上げる為に筋肉の動きとか考える必要はない。自分の体を、ウンコを動かすんだ!」

「釈然としないが‥‥、わ、分かった」

これで服はなんとかなるだろうから、見たくもないお前のイチモツを早く隠してくれ。

「うおー!!」

おっ!ウンコが形を変えて行く。

伸びて‥‥、伸びて‥‥、伸びて‥‥。

一本の日本刀へと形を変えた。

「なんでやねーん!」

「えっ?装備に変えてみろって?」

ちーがーうーだーろー!

「装備ってのは、イチモツを隠せる防具って意味だ」

「光宙は変態だから、裸でいたいのです」

「大きいので見せびらかしたいのね」

本気でそんな気がしてきたわ。

「い、いや、ちげーよ!そ、そうだったのか」

「まあいいよ。服の分は体が吸収して少し太くなっている。それを長ランとかにして身につけてみろ」

「おう」

‥‥。

「うおー!!」

‥‥気合は伝わってくるんだけれど‥‥。

「全然駄目な奴なのね」

「分かっているけど菜乃はハッキリ言わないのです」

こりゃ時間が掛かりそうだな。

俺は待ってる間に、推古の魂をボールから取り出し蘇生した。

直ぐに推古は元通りだ。

そして‥‥。

何かが起こる事は無かった。

「どうやら成功したようじゃの」

「まあな。だけどあの通り光宙は‥‥」

俺かそこまで言った時、光宙の体を黒い何かが覆い始めた。

「おお!」

「センスは悪くないのです」

「そうなのね。ただ魔力がスライム以下なだけなのね」

「うむ。ゴミムシ以下じゃの」

確かにその通り最低レベル。

しかし光宙を倒せる奴もそうはいないだろう。

「よっしゃー!完璧にできたぜー!」

完璧と言うにはちょっと着こなしが雑だけれど、一応最低限はできたか。

「それで喜んでる場合じゃないぞ。お前の希望を全て叶える為には、生身の体に変化できなきゃ完璧とは言えない」

「そうなのかあー!!」

今のままだと、人形に変化したオリハルコンスライム以外の何者でもない。

一応光宙は限りなく不老不死だし、ソレ以上かもしれない。

しかし不老不死ではないのだ。

だから食事はしなければならない。

で、何かを食べる方法は、スライム状態に戻って何かを溶かして吸収する事になる。

ちなみに俺は、元々生身の体だし、オリハルコンアメーバはあくまで俺の変化した姿だった。

戦闘時はそっちのが有利だからね。

それが妖凛と合体してから、そっちがデフォルトになっている訳だけれど。

そんな俺も、もしも生身に変化できなければ、アメーバとして何かを食べる事になる。

尤も俺は不老不死だから食べる必要もないんだけれどね。

「それにどうやら生身にならんと、奴はちょっとばかり不安定のようじゃぞ」

「不安定?」

見ると光宙はフラフラとしていた。

「なんだか酔っ払いみたいなのです」

「アレは何かキメているのね」

いやそうじゃないな。

そういう事か。

光宙の魂は体本体ではなく刀に宿っている。

つまり‥‥。

「ウンコ刀が本体なのです」

「そうなのね。やっぱりウンコなのね」

なんて厄介な奴。

背中にウンコを付けていたせいで、そっちを本体と勘違いしたって所か。

でも今更もう一度やり直しさせるつもりはない。

何故なら、そっちの方が面白いから。

「なんだって?俺の魂が刀に?どーりで視界が広いっつーか、なんで全方位見えてるんだよ!」

ほう、良い所もあるじゃないか。

刀が本体なお陰で『全方位カメラ搭載』って言うか、『全天周囲モニター』のモビルなんちゃら仕様とは。

俺も見ようと思えば見える訳だけれど、ソレがデフォルト仕様というのはメリットだ。

光宙はある意味超絶チート。

但し、こいつがエルドラールの神候補になるには、あまりに弱すぎるけれど。

それでも間もなく、光宙は生身の体に変化していた。

見た目は全く変わらないけれどね。

魂が人の方へと移った。

「おお!できた!できたぞ!ラクショーだぜ!」

これは思いの力かな。

絶対に生身の体を手に入れたいという強い気持ちがそうさせた。

まだ十五歳だし、これから大人になる楽しみもある。

俺はなんとなく、これが孫を見守る気持ちなのかと感じた。

実の子供の方が小さい訳だけれど、俺の中身はもう定年退職年齢だからな。

「こんなに簡単に行くとはの。流石は策也じゃ」

「お前は生まれたばかりだけれど、俺は結構生きてるからな。似たような経験が過去にあったんだよ」

「そうなのじゃな。となると策也の能力を全て使えるようになった所で、お主を越える事はできん訳じゃな」

強さだけなら越える事はできると思うけれどな。

アレ?強さ?

まただ。

乙女と姫を蘇生した時と同じ事が起こっている。

力は限りなく小さいけれど、これは‥‥。

光宙には悪いけれど、彼には俺が天界に行くまでここの住人でいてもらうぞ。

「なあ?これで俺、エルドラールに戻れんだよな?」

いきなり戻る話きたー!

さてどうしようか。

「多分な‥‥」

本人が戻りたいと言うなら戻してやるしかないよな。

光宙の能力は惜しいけれど。

「戻りてぇー!日本に、日本に頼む!」

何かやり残した事でもあるのだろうか。

「しかし、こっちから闇を開いたら何処に繋がるか分からんな。一度俺はエルドラールに戻る。十秒もすればあの辺りに闇の落とし穴が現れるから、とりあえず此処で待っていてくれ」

「おうよ!」

嬉しそうだな。

此処に留まれとは言えない。

俺は一旦セーブポイントを使ってエルドラールへと戻った。

リビングに移動してから、俺は深淵の闇を作りそこへ飛び込む。

すると直ぐにリセットワールドのいつもの場所へと移動した。

「おお!出てきた」

「光宙!この闇に飛び込んでみろ。この先はエルドラールにある俺の家だ」

「よっしゃー!とう!」

光宙は迷う事なく跳んだ。

「なんとなく嫌な予感がするのです」

「そうなのね。妃子たちと同じようになりそうなのね」

「えっ?」

光宙は水泳の飛び込みのように頭から闇の穴へと向かっていった。

しかし‥‥。

そういう事ね。

「うぉー!微妙にいてぇー」

光宙は闇の穴に入る事はできなかった。

「ふむ。これはつまり、エルドラールで死んだ者は元の世界に戻れないか。或いは違う世界の住人は異世界には行けない理」

「マジかよ‥‥」

リセットワールドは現状俺にとってはエルドラールの裏世界。

しかし光宙にとっては完全に異世界になるのかもしれない。

但し、俺にとってリセットワールドは俺の世界でもある。

「行く方法が無い訳じゃないけどな」

俺はそう言って推古を見た。

まだ一度も推古をエルドラールに召喚した事はないけれど、主従契約をすれば召喚は可能だろう。

「その方法は遠慮しておくぜ‥‥」

せっかく自由になったのに、俺の眷属にはなりたくないよな。

ちなみにスライムとの契約は光宙には継続されない。

俺としてはとりあえず良かったけどね。

でもなんとなく、光宙はいずれエルドラールに戻る事になりそうな気がする。

なるべく早く光宙の能力は自分のモノにしてしまおう。

こいつの能力は間違いなく簡単にはコピーできない。

できるのなら、推古の体にいた時にできていたはずだから。

そんな訳で、光宙は無事に推古の中から出る事ができ、リセットワールドの住人がまた一人増えたのだった。

増えたと言えるのかどうかは知らんけどw

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