表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
奇想短編箱:へのへのもへじの枠に収まらなかった物語たち  作者: 杉勝啓


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

6/20

ふるさとから届いた手紙

むかし、むかし


女がいました。


女はふるさとを離れて都会で暮らしていました。


ある日、ふるさとから手紙が届きました。


「◯◯◯ちゃんへ…お元気ですか?おっとうとおっかあは土間で藁打ち仕事ではなく、子作りに励んでます。一人っ子では寂しかろうと、せっせとはげんでます。◯◯◯ちゃんも頑張ってね」


女は思った。


「いい年して、何、考えてるんだ?うちの親は?」


その手紙は囲炉裏の匂いがしました。ふるさとの冬は寂しい。おっとうとおっかあはこうしてあたたまってるんだろう。


おわり

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ