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ローレライの教室

作者:五十嵐某
過去に受けたいじめのせいで心に傷を負い、人一倍臆病な性格になってしまった高校生、伊角洸一。

ある日彼は、かつては歌手を志していた美しい女性の幽霊、深原藍衣と出会うこととなる。

『ああ伊角くん、歌とか全然やったことない人? じゃあさ、これを機会に始めてみようよ』

「やめてくださいよ。ぼくが歌とか、絶対似合わないですし、無理です」

彼女に歌をやってみないかと勧められ、最初は拒否していた彼だったが、歌の面白さを知り、己の不甲斐なさを知り、少しずつ歌というものにのめり込んでいく。

「――おかしなことを言うようですけど、うちの兄を海に引きずり込んでくれて、ありがとうございます。ローレライさん」

歌とともに紡がれる、少年の青春と成長の物語です。どうぞご覧ください。

※この作品は『エブリスタ』にも掲載しています。
プロローグ
2018/08/13 11:39
【第一章 冬】(一)
2018/08/13 11:44
【第一章 冬】(二)
2018/08/13 11:47
【第一章 冬】(三)
2018/08/13 11:48
【第一章 冬】(四)
2018/08/13 11:50
【第一章 冬】(五)
2018/08/13 11:51
【第一章 冬】(六)
2018/08/13 11:56
【第一章 冬】(七)
2018/08/13 11:56
【第二章 春】(一)
2018/08/13 11:59
【第二章 春】(二)
2018/08/13 12:02
【第二章 春】(三)
2018/08/13 12:08
【第二章 春】(四)
2018/08/13 12:10
【第二章 春】(五)
2018/08/13 12:10
【第二章 春】(六)
2018/08/13 12:11
【第二章 春】(七)
2018/08/13 12:12
【第二章 春】(八)
2018/08/13 12:13
【第二章 春】(九)
2018/08/13 12:16
【第二章 春】(十)
2018/08/13 12:16
【第三章 夏】(一)
2018/08/13 12:21
【第三章 夏】(二)
2018/08/13 12:22
【第三章 夏】(三)
2018/08/13 12:23
【第三章 夏】(完結)
2018/08/13 12:24
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