↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/15

天狗の怪 その九

このやろう!

私はすかさず立ち上がり、怯んだ男に飛びかかり、すかさず手錠をはめた。そして、手錠を引っ張り上げて、持っていた縄で木にくくりつけて手錠の鎖に縛った。


お前がやったのか!菊子さんは抵抗できない男の顔にもう一発見舞ってやったら、気絶して倒れこんだ。


おい、それ以上は。


私は菊子さんを後ろから抱き、静止させた。


だってね!この人が、あの子供たちをやったんだろ!それにウチらまで狙ってきて、超凶悪犯!


やたら中央訛りで喋るもんだから若干不思議だったが、気持ちもわからなくはない。ただ、まだこいつが犯人と決まったわけではないんだ。私は頼りになる菊子さんに男の見張りを頼み、携帯用のボトルに近くのわき水を注ぎ、男の顔にかけてやった。


うぅ・・・。


男は目覚めると逃げようとするが、腕が引っかかって、また無様に倒れた。


お前、意識はあるのか?

くそぅ!こんなところで・・・

菊子さん!悪いけれど里の人たちを呼んできてくれないか!


菊子さんは、あなただけで大丈夫なの?と心配するが、調査局の人間も舐めてもらっちゃ困るな!と菊子さんを納得させたので、急いで里の方へ降りていった。じゃあ簡単に色々聞いていくか。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。