凛夜のホームにて…
無理です()私にムフフな展開とか、かけませんよそんなのっ!!!
転送が完了し俺と灼は俺のホームにいた
「お、おじゃまします」
「あぁまぁ、適当にそこらへんに座って」
「わわっわかった!」
「…?」
なんだ?灼の様子が変だなどこか悪いんだろうか、聞いてみるか
「どうかしたか?」
「へぇっ!?い、いやなんでもないの!」
「いや、その反応なんでも無くはないだろ、、、」
「な、なんでもないの!
こんな電脳空間とはいえ男子の部屋入るの初めてだから!ど、ドキドキしちゃっただけなの!」
「…!?」
あっ!なるほど!そういうことか!
まぁ異性の部屋って入りづらいよなぁ、まっ、入らせてくれる異性の友達なんてほとんどいた試しないけどなっ!
それでも母親の部屋ってなんか知らないけど入りづらいオーラ出てんだよな、
ふぅ、でも普通の友達の多い奴等なら異性の部屋に入ってドキドキしたりするんだろうか、よく分からん
ドキドキ、ね
って、なんか考えてたら俺まで緊張してきちゃっただろうが!!!
「おっおう!そそっそそうか!」
「そそそそうなのっ!」
「………///」
「………///」
なんなのっ!?この空気?!
いやっ!お互い緊張とか何も事進まないぞ!?
こういう時コミュニケーション能力の高い奴等はどうやって対処するんだろうか、、くそっ、自分から人に話しかける練習しておくんだったな
いや、これ難しいだろ中々の難問だぞ
下手な大学受験の問題より難しいと思う
考えろ考えるんだ!な、なんかこういい感じに会話を切り出す方法を!
「ほっほら!今後の事話そうよ!」
と、おもっていたら灼の方から切り出してきた
流石だな灼、うん、流石だ
そこからは詰まる事なく会話が進んだ
俺が多少まごついても灼はちゃんと聞いてくれる。こんな状況下なのに会話の楽しさに気づくことになるとは思いもしなかった
かれこれ4、50分ほど話しただろうか
身体の疲労もそうだがそろそろ話疲れたな
「俺これから昼寝?するけど灼は休まなくて大丈夫か?」
「わ、私も休もっかなちょっと疲れたしね」
「そっか、じゃあまた後でな」
灼も休むなら自分のホームに行くだろう
「あっ、あの、その」
「何だ?」
「な、なんかその、ちょっと寂しいから一緒に寝ていい?」
「ええっ!?」
は?は!はぁ!?予測の外の外の外の外のお願いがきたぞ!?
ちょっ、ちょっといや、かなり心臓に悪いですねぇ、止まるかと思いましたよ
いや、まじで
だがこの質問返答に間をあければあけるほど答えにくくなるとみた
ここは女の子のお願いだ素直に受けるのが男だろう
「あぁ構わないよ俺は床でも寝れるからな」
よし!こうすれば自然にベットを譲った上で気まずい雰囲気を脱せる!
「そ、それはなんか悪いよ!」
じゃあ自分のホームで寝てくださいよぉ!
とは、言えないしなぁ、うぅん、どうしたものか、うーん
「ベット2人で半分こすればいいのか」
「あっ!それいいね!それでいこ!」
思った事をそのまま口に出してしまっていたらしい
いや、それはないだろ流石に、
サイズ的にみてシングルだろ、
ただ、覆水盆に返らずだ言ってしまったことはしょうがない思考を『どうすればいかに恥ずかしくなく寝れるか』にシフトだ。
うぅん、顔を見ずに背を向けてねれば、まぁ、いけるか?
言うのは恥ずかしいが一時の恥だ
言うしかないな
「あのさ灼、俺さ顔向けて寝るの恥ずかしいから背を向けて寝ていいか?
それならなんとかなりそうだ」
うおおおぉ、何言ってんだろう俺、
「うんっじゃあそれで」
灼が奥の方に寝て俺が手前側に寝る
灼に「落ちない?」と聞かれたが
「寝相はいい方なんだ」と答えておいた
本当は悪い方なんだなどとは口が裂けても言えない
「じゃ、夜じゃないけどおやすみ」
「うん、おやすみ」
灼におやすみを言って目を瞑る
すぐに灼の寝息が聞こえてきた
よし、じゃあ俺も
眠れるかぁっ!!!
寝れるわけないだろっ!!
背中の肩甲骨あたりくっついてるし!
なんか灼の温度を感じてねれない
悶々としながらも俺が眠りについたのは30分程後になった
うん、まぁ、なんだ、私なりには頑張りました、笑




