こうしてギルドハンティングを体験した
ポイント評価をしてくださる方が居られるようですが
良いにつけ、悪いにつけ
ポイントで評価される以上は
何が良いのか悪いのか、気になってしまうのが人のサガ。
必ず気になるとは申しませんが、アッシは気になる方でして。
ポイント評価をされる場合は、良い点・悪い点・感想の
いづれか1つは書き込んでくださるよう、お願いいたします。
ギルドハンティング、略してギルハン。
同じギルドのメンバーだけでパーティを組み
1つの狩場で経験値を貯めること。
・・・なら、今の俺が経験していることは何なんだ?
「ふん!!
ふん!!
せいやぁぁぁっ!!」
破壊僧が正拳突きだけでドラゴンを殴り飛ばす。
「お前の寿命はあと僅か。
【真殺終了】!!」
ドクターがナイフ1本でキマイラを捌く。
「・・・えい。」
あんまりやる気が無い様に聞こえる声の主は
ヒドラのブレスを完全に躱しながら、凄まじい雷撃を吐く。
俺は夢でも見てるんだろうか?
最初は普通・・・じゃなかった。
そう、最初から普通じゃなかった。
俺が連れて行かれた、というか拉致られたのは
北のスノウ回廊を越えた、モスノ山脈。
ここは最低Lv100のパーティがフルメンバーでLv上げにやってくる場所だ。
まずはそこで狩ってたのだが
破壊僧の
「マズい。」
の一言で、次なる狩場に連行されたのだ。
俺はモスノ山脈で1匹倒された時点で、
Lv13からLv25まで上がっている。
モスノ山脈から出た時点ではLv59。
召喚師Lvは37。新しいスキルもいくつか覚えた。
出る前に俺と仕立屋は破壊僧に背負われている。
預言者はドクターがおんぶした。
次に行ったのがペトステン平原。
始終雷が鳴る悪天候の平原だ。
ちなみに、適正Lvは200オーバー。
どう考えたって、俺が居るべき場所じゃない。
ここでも、Lvは上がったのだが
「釣る前に殺ってしまう。」
というドクターの一言で
破壊僧に背負われて別の狩場に行くことになった。
預言者はやはりドクターがおぶった。
3つめの狩場はタナコル谷。
Lv275からだそうだ。
この時点で編集者が脱落。
俺や仕立屋と同じく見学に回った。
もはや、何も言いたくもない。
それからも15分と経たずに狩場を移動し続け、
最終的に連れて行かれたのがティルボ洞窟。
幻獣の類が多いことで有名らしく、適正Lv625。
うん、もうどうにでもしてくれ。
俺のLvは既に300オーバーの326。
召喚士Lvは99。
確認したら、召喚士Lv99の後ろに(極)って書いてあった。
ピロリン、ピロリンうるさかった。
PPに至っては、1000以上余ってる。
召喚獣絡みのスキルを大量に獲得したので、
どんだけMPを消費するか分からなかったのと
人外ハンティングでPPが増えすぎて気がおかしくなっていたのか、
振れるだけ魔力に振ってカンストさせたら
MPがとんでもないことになった。
あとはきりが良い数値になるように残りの5つに4Pずつ振った。
まぁ、それでも170ほど残ったんだが。
つか、狩る時間より移動時間の方が遥かに長いのに
なんで、こんなにLv上がるんだよ。
この人外どもめ・・・
俺以外で唯一、Lv100を超えてなかったらしい仕立屋も
ここまでとは思ってなかったのか、口を開けてアングリしてる。
彼女も、俺と同じく職業Lvは99になってるんだろう。
そして、俺と仕立屋の気持ちはシンクロしているはずだ。
つまり、
こんなのギルハンじゃねぇぇぇぇっ!!
「もうちょい、上でも行けそうじゃな。」
頼む、黙ってくれ破壊僧。
その願いが通じたのか
調律師のMPが底を尽きそうなのと、
預言者の眠い の一言で、今日のギルハンは解散となった。
明日は1人で狩りに行こう。
そう思いながらログアウトした時、
ビースターのオンリージョブについて言っていないことを思い出した。
今回Lvが上がった人たち
ユウ:Lv13→326 召喚士Lv8→99(極)
仕立屋:Lv72→327 仕立屋Lv87→99(極)
編集者:Lv227→336
大親分:Lv308→397
調律師:Lv458→462
他3人は上がらず。
なので、ドクター、破壊僧、預言者のLvは今回は伏せときます。
それにしても、忘れごとの多い主人公ですねぇ。
君はまだ、ゲームの代金を払ってないのだよ?w




