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嘘告白された後、学校で指折りの美少女である女友達と幼馴染から猛烈なアタックが始まった  作者: 白金豪


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60/103

60話 不穏な影


「ねぇねぇ。山田さんってうざくない」


「ねぇ〜。なんかいつもリーダーしててね」


「うんうん」


 放課後。時刻は18時。さすがに教室には3人の女子生徒しかいない。


 女子生徒は仲良さげにそれぞれ近くの机に座っている。


 外はわずかに夕日が立ち上っている。9月であるため暗くなるのも以前に比べて加速している。


「本当に。やっぱり自分が1番偉いなんて思ってるのかな?」


「それはあるんじゃないんかな。学級委員だし。それにあの積極的な行動や態度が物語っているよね」


 女子生徒たちは、うんうんっと共鳴するように同調する。


「ねえねえ。このまま山田さんを目にしてても私達がストレス溜まるだけじゃない。だから、山田さんに嫌がらせして少しでもストレスを解消しない?」


 女子生徒の1人がご機嫌な口調で提案する。丁度、廊下で誰も歩いていないため話を聞かれることはない。


「いいね!それ」


「うんうん。名案だよ!!」


 他の2人も大いに乗り気だった。


「ってことはみんな賛成だね。実行は明日っていうことで!」


 女子生徒は友人の2人から共感を得られたことで喜びの笑顔を露わにした。


「でも、あまり目立ちすぎるのは問題だから。陰湿な嫌がらせにしない?」


「賛成~」


 それから女子生徒3人は愉快にスマートフォンを取り出し、嫌がらせに関する情報を検索するのだった。



⭐️⭐️⭐️

読んでくださった方、ありがとうございます!それと、短くて申し訳ありません。

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