100万オルの目眩まし
「なぁ、やっぱり逃げ遅れてるガキを人質にとって動いた方がいいんじゃねーか?」
彼ら強盗の一味に与えられた役目は、一緒に転送された弱点を殺す事。そして【フランケン】の弱点、ツナグ•アマネクの存在を確認した彼らは作戦B。1人を先行させ、残りの4人が距離をとって後ろを追う陣形を作って作戦に臨んでいた。
そんな中、今さらそのような間抜けな発言をしたのは、後ろにいる4人の内の一人。
「バカッ!!あいつら弱点は警察とか討伐者とは違う。替えの利かない唯一無二の人材で、自分を犠牲にするって選択を決して許されていないんだ!!特に〝TOP〟なんて肩書を背負ってるアイツらはな!!人質とって脅しても、交渉に応じるフリをして時間を稼がれるだけって【雲外鏡】に言われたろ!!」
モンスターチームは世界の平和を保つために必要な存在でありながら、その数はごく少数。故に警察などのような民間人→警察という優先順位は成り立たず、いつ如何なる状況も自らの命を優先するよう教えられている。
相手を目先の命数個ぽっちを必死で拾い上げる間抜けだと思い込むのは、敵を見くびっているのに他ならない。
「けど……………オレあの【雲外鏡】嫌いだよ!!発言する度いちいちオレらをバカにしてきて…………ああいう見下しがデフォルトのカス野郎には何かしらで逆らわなきゃ気が済まねぇよ!!」
「あの後20分くらい話し合って【雲外鏡】の言うとおりにしようって結論になっただろ!?気晴らしで不合理に飛び込むのは止めようぜ……………」
【雲外鏡】…………あの特に意味もなく悪口を逐一発言のどこかに差し込むヤベェ丸メガネの顔が頭の中にこびりつく。
腹立つ顔ほど細微に思い起こせるのは人間の不思議な所だ。
苛立ちは未だに雪だるま式に膨れているようだが、人質を取ることに提案した男は、すぐ横の教室でうずくまる子供から目をそらす。すぐに足並みをそろえ直してくれてよかった。
先行し、直接弱点を殺しに行く男の心中には大きな緊張が走っていた。
男は〝最強の弱点〟ツナグ•アマネクの先ほどの動きを全て見届けていた。〝ミイラ男の弱点〟がシールドで耐えている僅かな時間で、一瞬の内に|〝狼男の弱点〟《ミリークリム•シャルクムーン》と転送に使用した写真を撮った子供を近くの教室に投げ込み、その時に〝解体〟したドアを拾い上げて瞬く間にクレイで補強し盾を形成。そしてその盾で〝ミイラ男の弱点〟と防御を代わり、BOMBで目をくらませ教室に逃げ込んで、更には、廊下にクレイで作った土嚢を残していった。
死線で行なったとは思えない早業。ツナグ•アマネクは噂に違わぬ、脅威であると確信する。
この土嚢は、間違いなく今後の動きの起点だ。銃で撃っても手応えがなく、アサルトライフルの銃弾でも明らかに貫通していなかった。逃げるだけならこのような用意をする必要がない。奴には、弱点だけで強盗達を制圧しようという気概があるのだ。
ツナグが廊下に展開したクレイによる土嚢は、ケーシングという、クレイを詰める事で決められた形になり、強度と安定感を強化する袋で作られている。
数珠つなぎに繋がっている土嚢のケーシングは、帯のような形のそれを投げてクレイボックスと接続するだけで、簡単に銃撃戦に扱える遮蔽を生成できる。
ただ、手軽さは本物を凌駕するものの、強度は土嚢に及ばない。なのでツナグが化質を注ぎ、強化する事で、パイロを安全に廊下に出す。
『!?』
逃げる時間稼ぎの為に設置した可能性を疑う頃、そのクレイの土嚢に隠れる様に這って廊下にでるパイロを、強盗達は目撃した。
先行している男は、すぐにクレイごとパイロを貫かんと射撃。しかしやはり弾丸は土嚢にめり込むだけに終わり、パイロも動揺することなく淡々と這っている。
撃ち続けても弾の無駄。それに撃ち尽くしてしまったら、その隙に弱点の拳銃が牙を剥き出し殺されてしまうことだろう。すぐに撃ちやめ、エイムは土嚢ではなくその少し上、パイロが顔を出してくるその瞬間を待つような位置に置く。更には一歩、また一歩と、確かめるように慎重に前に出て行き、パイロを直接狙える射線を通しに行く。
勿論、こちらから見て射線が通っていると言うことは、相手からも射線が通るということ。そうでなくとも、パイロが急に起き上がり、銃撃を仕掛けてくる可能性だってある。
次の瞬間には、弾丸が己を貫いているかもしれない緊張。それを気取った後ろの4人も、舌の上に生唾が乗り始める。
充分に廊下を出れたパイロは、遮蔽からでないよう慎重に体をひっくり返し、うつぶせから仰向けに体勢を変える。
その変化に反応し、先行する男の足が止まり、それに気づいた後ろの4人も、パイロを注視する。
クレイは半透明のゲル状の物体。硬化しても、ケーシングで包んでも、奥の光景をうっすら透かすその性質は衰えない。故にこそ、強盗達はパイロの動きをここまでとらえていた。
しかしあくまでも〝半〟透明。パイロの手の僅かな変化を、なんとなく目で捉えたものの、それが何か理解できなかった。そして理解する事はなかった。
教室から上体を飛び出したツナグの発砲が、先行する男の頭を撃ち抜いた。
静寂を切り裂く銃声と同時、後ろの4人は崩れ落ちる仲間の背中を見た。
床に倒れた男の敵討ち。後方の4人はツナグに向けて一斉掃射。しかし、欲張る事なくツナグは一発撃って即撤退。凶弾はドアの縁を削るのみに終わる。
殺意。悪意は化質の漏出の中でも特に指向性を持ち、故に感じ取りやすい。その最たるもの、殺意ともなれば、その指向性はより鋭く、肉に突き刺さるような感覚で伝わってくる。
一級討伐者であるパイ ロであれば、向けられる殺意の数を数えるなど朝飯前。5人全員の殺意が集中したことを確認したパイロは、ハンドサインでツナグに合図。それを受け取ったツナグは攻撃をしかけ、そしてパイロに集まった殺意は全てツナグに向けられた。
殺意の檻から解放されたパイロは次の役割、BOMBでの目眩ましを敢行。
パイロが投げたBOMBはツナグ謹製、デフォルトBOMBの超上位互換。複数のBOMBを内包した、野球ボールより一回り大きな光の弾、名は〝CLUSTER〟。
ワンバウンドでほぐれた包みは、中のBOMBを解き放ち、広げ、廊下内が光で満たされる。
この強盗達は、弱点を殺す為の作戦を綿密に練ってきている。それは的確な作戦行動に加えて、パターンそれぞれに対応するルールも欠かさず作っている。その一つが、BOMBの閃光を浴びた時の後退。味方への誤射を避けるため、そして目が眩んだその隙をつかれることを警戒しての迷いないバック。
ツナグはその決まりを、たった一度の観察で見抜いていた。
しばらくの間は強盗達の攻撃は来ない。だからすぐに、次の一手を打つ。
「ミリー!!」
ツナグの声を受け、ミリーは教室を飛び出し、〝猟銃〟に変えた左腕をクレイの土嚢に乗せる。
【IMPACT】
長い銃身を駆け上がった大口径は、その威力を広げて敵を弾き飛ばす槌を形作る。
その弾速は背中を向けて真っ直ぐ逃げる強盗達に容易に追いつき、4人全員を衝撃の餌食にした。
ミリーの【猟銃】の力は〝狼男〟に対してホーミング性能を持つ以外は至って普通の銃。そしてそのホーミング性能の質が高い故に、ミリーは〝猟銃〟の射撃訓練は大して行っておらず、エイム力は凡庸。それを抜きにしたとしても、この能力で複数人を一撃で纏めて仕留めるのは難しい。なので、役割は適度に脅しで留めた。
しかし、虚仮威しに過ぎない攻撃でも、敵に脅威だと認識させられれば働きは充分。
「行けるぞミリー!!そのまま全員ぶっ殺しちまえ!!」
大きな怪我には繋がらなかったものの、大の大人4人を吹き飛ばす衝撃波を目の当たりにし、更にはパイロの煽り───ミリーへの鼓舞が、構える第二波を実質以上の脅威と思わせた。
強盗達は慌てて立ち上がり、背を向けて逃げ出す。目指すのはすぐそこの曲がり角、一回射線を切って立て直す動き。
念のためドアの盾を構えながら、ツナグとパイロは強盗達を追随。廊下の端により、ミリーの射線を空けながら走る。
「パイロ、それ拾って持ってきてください」
「!?……分かった!」
敵は一目散に逃げており、撃たれる心配もなさそうだ。ツナグは道すがらの、強盗達の落とし物をパイロに拾わせた。
そして、強盗達が曲がり角を曲がり切ったそのタイミングで、ミリーは2発目を壁に向けて撃つ。
【|DESTRUCTION《破壊》】
今度の弾丸は威力重視。壁に真っ直ぐと放たれた弾丸は、壁を粉々に砕いて示威し、強盗達を震え上がらせた。
ミリーに与えられた役目はこれで終了。すぐに倒れている───ツナグの射撃で気絶した強盗の捕縛に移る。【IMPACT】は攻撃の当たり判定を広げるだけでなく、その威力の調節にも応用できる。
可能であれば人を殺したくないツナグは、強盗の頭に手加減した射撃を浴びせることで、失神させた。
ツナグとパイロは、強盗達が曲がった曲がり角にたどり着いた。すぐには顔を出さず、スマートフォンをカメラ部分だけはみ出るように角から出し、敵の様子を伺う。
足音が止んでいた事から敵が足を止めたのは分かっていた。そして足を止めた理由は勿論攻勢を継続する為。
残る4人は廊下のロッカーを遮蔽として銃を構え、近くに集まるようにツナグ達が現れるのを待っていた。
この状況で一番やられたくないのは、さっきのように複数のグループに分かれて、距離を取り合って動かれることだった。
ツナグが狙う勝ち筋は、当初に引き続き自身の能力〝解体〟にて、強盗達全員を一掃し、制圧すること。しかし、接近が欠かせないこの方法だと、相手に複数のグループに分かれられると、グループの1つを壊滅させても、その隙に他のグループの集中砲火で殺されてしまう。
最初に取られた立ち回りがまさにそれである以上、相手も気づいていないわけではないだろう。では、何故今そうしないのか?
それは彼らに死のリスクを背負う覚悟がないからだ。
最初に先行していた男ですらも、恐らく追加報酬を提示された事で渋々と請け負う事にしたのだ。その時点にはで動かなかった彼らに、即座に貧乏くじを取りに行く度胸があるはずがない。
故に彼らは、こうしてこちらにとって好都合な、1つの場所に固まる動きをしてしまっている
であれば、覚悟を決められる前に、勝負を決めにいくまでだ。
「なぁ…………ツナグ。このバックってさ……………アイツらが盗んだ金だよな?」
既に、一手を構成するピースは揃えてある。パイロが持つその一つを受け取りながら、更にもう1ピースの、パイロの質問に答える。
「はい、そうですね。ただ正確には……………紙幣です」
「………………まじぃ?」
ツナグは左手の手袋も外し、そして───
ツナグが勝負に出る寸前。強盗達の内の1人が、あるミスに気がついた。
「…………やっっべぇ……………金おとした」
『はぁ!?』
彼の役目は強奪した金の運搬。かなり目まぐるしく状況が変動し、緊張が全身を蝕んでたのもあって、どこで落としたのかも分からない。男の体から冷や汗がにじむ。
「おまっ!!100万だぞ!!100万オルッ!!お前の人生何回✕ても貯まらない大金だぞッ!!」
仲間からの避難を浴びるのも当然。【雲外鏡】から提示された報酬は、弱点一人殺すごとに100万オルという法外な大金。しかし、今こうして追い詰められてる以上、弱点を殺すというのはそう安々とはいかない話であるのが確かなのだ。
つまり、自分達が手にする金は、銀行から奪った100万オルが全てかもしれない目算が高い。それを失くすなど戦犯を超えた大戦犯と言えるだろう。
「ど、どうしよう…………!!転送の時に置いてきちゃったのかな…………!?」
「マジでふざけんなよッ!?」
最悪なミスが発覚したことで、強盗達の空気が濁っていく。金を落とした男の表情は悲壮感が漂い、気まずさで吐きそうになっている。他2人冒した危険に見合う見返りがないかもしれない事実に苛立ち、残りの1人は、曲がり角から少しずつ顔を出す、黒い鞄を見つめていた。
「なぁ…………落とした金ってあれじゃね?」
3人の悲壮、憤り、といった各々の態度が驚きと喜びで統一される。
「返してくれんのかな………?その代わり見逃して的な…………取りに行くついでに殺しに行くけど……………」
彼ら強盗達の行動原理は〝金〟である。金欲しさに彼らは人を殺めるほどに、彼らの欲は底しれない。
そんな俗悪極まりない彼らだからこそ、これはよく効く筈だ。
〝解体〟
ツナグが触れ、そして能力を使用したのは、廊下のど真ん中に押し出した黒い鞄、そしてそれ一杯の札束であった。
〝解体〟した物体は原則として、分かれたパーツそれぞれが接触しないように散逸する。その配置を随意に操るのはまだ難しいが、散らばらせる大まかな方向を指定することができる。
今で言えば廊下いっぱいに真っ直ぐと、そして強盗達を囲うように、鞄の中身の札束を、一枚一枚の100オル紙幣に〝解体〟した。
まるで秋に差し掛かった森の中、絶え間なく枯れ葉が舞い落ちる道を歩いているかのように、宙空のあちこちで〝リンカーン〟の肖像画が彫られた紙幣が舞っている。
「ちょっ!?返すならカバンごとにしろよぉ!」
「いけいけ掻き集めに行け!早いとこ全部取り返せ!」
〝返す〟?この強盗達は何を馬鹿げた事を言っているのだろうか。そんな優しい意図はない。この撒き散らした紙幣はただの目眩まし、その前準備だ。
繰り返すようだが、クレイは半透明の物質。だから簡単な盾を作って、被弾のリスクを予防しながら、パイロの視界を空けることも可能だ。
〝着火〟
廊下中を埋め尽くす紙幣の群れが、内から火を放ち、炎を纏いながら灰に変貌していく。
『ウワアアアアアアアアアアアアアアッッッ!?』
強盗達の目の前で、自分達が奔走した意義が、100万オルの大金が焼かれる。
狼狽、狼狽、狼狽。
大時化のように感情が荒れ狂い、男達の顔面は形容しがたいほどにぐちゃぐちゃに崩れる。慌てて両手をかくように振るうも、何の役にも立っていなかった。
ダイナミックな喪失感は喉の奥で暴れに暴れて、どうしようもなく悲痛な悲鳴を絞り出し、それは灰と炎の間を抜けていく。
紙類限定の発火能力。パイロの異能が文字通り火を吹いて、強盗達の行動原理を踏みにじった。
炎への原始的恐怖を足場とした、耐え難い喪失感。誘い出した動揺。ツナグが追い求め、導いた、逆転の絶好機。
超最高級の煙幕と渦巻く悲鳴の大合奏を、一直線に抜ける白い影。ツナグ•アマネクは疾くそのチャンスを掴み取りにいく。
保険で構えていた盾を投げ捨てて、目と鼻の先まで接近した、強盗の2人のみぞおちに掌底。
意識を吹き飛ばしつつ同時に〝解体〟し、服もライフルも、装備の全てを奪い取る。
「てめっ」
残りは2人。そして彼らもツナグの強襲に気がついた。両者は即座にアサルトライフルを構えて、引き金に指をかける。
ここに来て想定外。
さっき倒した2人は思っていたよりも前に出ていて、残り2人との距離が空いてしまっていた。恐らく今倒した彼らは辺り一面に飛ばした金を拾うために駆け出しており、それが期せずして2つのグループを作ることになったのだ。即ち今、こちらが最も避けたい状況になってしまった。
───凶弾がツナグを襲いかかる。
迫りくる死を眼前にして、ツナグは再度疾走を始める。前にではない。横にだ。
そしてツナグは窓ガラスを〝解体〟しながら、窓の外へと飛び出した。
横に動かれたことで、2人のエイムは外されてしまった。弾丸はツナグの背後を素通りし、照準で追いかける頃には視界から消失。瞬間的に行われた好判断がツナグの命を掬い上げる。
「外だっ!!追撃を───」
もう一人の仲間より一歩前に出ていた男は、追討を提案しながら振り返る。
しかし、自分の後ろにいたのは自分の仲間じゃない。ガラス片を散らしながら自分の仲間に飛び蹴りを食らわせる、白いロングコートの男……………たった今殺し損ねたばかりのツナグ•アマネクであった。
窓から飛び出したツナグは、やにわにとんぼ返り、即座の裏取り。抜群の運動神経があってこその、強気の不意打ちを敢行。
虚をついた一撃は、反応すら許さず3人目を昏倒へ誘った。
「うおおおおおおおおおおお!!!!!!」
残り一人。
そうツナグが、そして彼が思った瞬間、指を掛けていた引き金がとっさに引かれた。
思考よりも速い反射的な攻撃。緊張感で凍てついた心を温め合った同士達が、瞬く間に倒されていく…………そのプレッシャーが、ツナグ•アマネクを殺せる最後のチャンスを掴み取った。
そして銃身から飛び上がった弾丸は、真っ直ぐとツナグの額に向かっていく。
凶弾と額とその間。死をもたらす巡り合い。それを直感的に飛び出した、ツナグの左腕が遮った。
「ッ!!」
アサルトライフルの連射がツナグの腕に喰いかかる。轟音が耳を裂き、火花と血液が交錯するように散る。
痛みが、滲み出る恐怖がツナグの腰に手を伸ばした───
「ハァッ…………!!ハァッ……………!!」
いつの間にか、辺りは静かになっていた。聞こえるのは荒々しい自分の息と、風が窓の縁を撫でる高い音だけ。
前腕が脈打っている。いくつもの火柱が腕に立っているような感覚が、痛みが、思考の席を必要以上に占領し始める。
指先が冷たい。腕から指へと垂れる血が、風と混ざりだしたからか?
……………違うな。無傷の右手も、恐ろしく冷えているから。
異様に気怠げな頭が、重力に平伏するように倒れていく。
そしてゆるゆるな瞳に、吐血し気絶する全裸の男の姿が投げ込まれた。
辺りには男の服と、バラバラの鉄の塊………………そうだ、僕が解体したアサルトライフルが散乱してるんだ。
死ぬ覚悟なんて、決めたつもりはないのに。何故か今、ようやく自分の命を取り戻したような、嫌なほどに安らかな心地がした。
執筆のペースと投稿頻度が全然釣り合っていないので、この回以降一度各日投稿に切り替えようと思います。ただ、夏休み入ったんで、もしかしたら書き溜め作り直せる余裕ができるかもしれません。
話がぶつ切りになるとしても、毎日投稿の方がいいのであればご意見の程よろしくお願いします。




