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宙魔戦記  作者: いかのてんぷら
第五章 救世主
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無敵

クレアは病院の一室にて彼と話していた 


「後少しだからな」 

 

「全く…まだ気にしてたのか?」

 

クレアの慰めを彼ミアムは必要としていなかった

 

「気にするな…お互い生きてるのが一番だろ?それよりまだ結婚しないのか?」 

 

「おいおい10歳年下の少女と結婚してるロリコンとは違うんだ」

 

「ロリコンとは心外な!そもそも少女じゃない成人だぜ?」 

軽口を言い合っているその時紅のビームが病院を貫く   


これはエクシティウムか! 


「相棒は病人を!」 

 

「了解!」 


エクシティウムの猛攻をクレアは華麗な身のこなしで避け逃げ回る 


コイツの目的はおそらく俺の魂!なら俺がここから離れればコイツもついてくる 


クレアは自身の仮説を信じ病院を離れ人気の少ない場所へ走る 


やっぱりついてきた!それにこれだけ離れて居たら使える 


爆魂ミサイルソウル』 


全身に黒い模様が広がったクレアは早速ミサイルを作り出しエクシティウムに向け放つ


チッ!やっぱ効かなぇか! 


クレアは病院から十分距離を取ると腰から一本の短剣を引き抜き構える 


いくら硬い装甲だろうと強度はたんぽぽだが、細胞レベルで切り裂ける黒曜石のナイフなら斬れるはず 

 

エクシティウムの飛び蹴りを受け切れずクレアは地面に叩きつけられる。力を振り絞りクレアは万力でエクシティウムを押し除け尻尾を切り裂く。それにより生まれた刹那の隙をつきクレアはさらに短剣を振るいエクシティウムの装甲に傷をつける 


もう学習したか…!体を捻って切断を避ける

 

「めんどくせぇ!」 


クレアが短剣を握りしめて攻撃を放とうとしたその時エクシティウムのクローがクレアの体をガッシリと掴む 


なッ!クソ!動けねぇ! 


エクシティウムはもがき苦しむクレアに対して電撃を放ちさらに苦しめる。ゆっくりとクローに力を込めクレアの体を潰そうとした時クレアは自身ごとミサイルで吹き飛ばし窮地を脱する 


「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあッ!!!!」 

 

エクシティウムはクローを展開、大剣でクレアの短剣を砕くとそのままクレアの胸部を切り裂いた。


切り傷にミサイルぶっ放せば割れるんじゃあねぇか!? 


クレアの放つミサイルは見事エクシティウムの古傷に当たるが抉るにはならない。クレアはすぐさま距離を取り空から再びミサイルを放つ 


割れろ割れろ割れろ割れろ割れろ割れろ! 


願い虚しくクレアはエクシティウムに叩き落とされる

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