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宙魔戦記  作者: いかのてんぷら
第四章 兵器
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協力

分身したカナタのおかげで再び集まった3人は近くの川に移動し得た情報を出し合っていた

 

「ガルダが選んだ四天王か……厄介だな」 


「でも魔法が割れてる分今回よりはやりやすいと思うよ」 


「でもそれはあっちもそうだろ?…カクレ…どうした?」 


カナタの問いにカクレは大丈夫と言った 

 

俺が戦った二人の四天王のうちの一人…水を操る魔法を使うソウとカナタは顔見知り…友達だったのか?俺達はソウを殺す?…それともアイツだけ殺さない?いつかは考えなくちゃいけない事だけどそれは今じゃなくていいか…みんな疲れてるんだこれ以上無意味に頭を悩ませるのは得策じゃない


「今日はみんな疲れてるからここで夜を過ごして明日本格的な捜索を始める…でいいよねカナタ」 


「うんそれがいいと思う。今探して見つけても消耗しすぎていて負けるしな」


3人は合意し寝泊まる用意を始めた 

 

────────────────────────


「今日はもう寝るね…おやすみ」


カナタは食事を済ませると足早に寝袋に入り瞼を閉じた 


翌日 


カナタは朝日が昇ると同時に起き、身支度を済ませると枯葉を集め焚き火を起こした


取引と言っていたが、交渉の場にフミナは居なかった。取引は俺達を確実に呼ぶためのミスリードでフミナはもう……いやそれじゃあもしフミナがもう死んでいるとバレたら俺達を呼べなくなる。人質として最低限飲食は与えられているはず…でもそれも確定情報じゃ無い。3日いや残り2日で見つけ出さないと 


カナタが焦りを感じながら朝食の準備をしている時空から一人の爽やかなおじさんが降りてくる 


「君たち…旅人?こんな所に居たら魔物におそわれてしまうよ」 

 

軍事国家リファリーの魔法使いか?空を飛ぶ魔法があるなら確かにこんな所にも来るか…


カナタは氷を作り出し自分達も魔法使いだと打ち明ける 


「そうだったのか!俺はクレア・ヤンボー。この先にある軍事国家リファリーの魔法使いだよろしく」 


「自分達はニホンから来た旅人です。自分は桜木カナタ…まだ寝ているのですがあと二人魔法使いの仲間がいます。それと…炎の魔法使いに人質にされている仲間が一人」  


「炎の魔法使い…リョウマか」


口ぶりから察するに何度か襲撃に遭ってるな…


「リョウマには借りがある。悪いが手伝わせてくれねぇか仲間の救出をよ」


「むしろお願いしたいくらいですよ!人手は多い方がいい…」


二人が今後の動きを話している時ミユとカクレが起きてくる 

「おはようカナタ…その人誰?」 


カナタはカクレに挨拶を済ませると状況説明を始めた

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