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宙魔戦記  作者: いかのてんぷら
第四章 兵器
73/104

覚悟

狙いは俺か! 


「撃ち落としてやらぁ!!!」


散風弾ショットッ!』 


ライトは左腕を砲身にし、五十発の弾を放つ。大量の岩を撃ち抜き攻撃を防ぐとすぐさま構え治しミユに向けて放とうとした時ライトは気づいた


いねぇ!?今のは俺への攻撃じゃなく目隠しだったのか!クソッ!読み間違えた…何処に隠れてる…


「出てこないなら…全部ぶっ壊してやるよ!」 


ライトが周囲を更地に変えようとしたその時


きた!やはり背を狙ったな!分かってるんだよ!! 


ライトは振り向きミユを狙い放った


風蒼弾バレットッ!!』 

  

ミユは『風蒼弾バレット』をギリギリで避け渾身の一撃をライトの腹部に叩き込む 


「ガァッ!!!…まだまだぁッ!!」 

 

ライトの打撃をミユは受け切りカウンターをライトの顔面に食らわせ、怯んだ隙に腹部を蹴る 


天地上下キネシス!』 

 

ミユは巨大な岩をライトの頭上まで動かすと、そのまま落とし地面に押し潰そうとする 


ッ!!マズイ……意識を魔法に向けたら潰される。かと言ってこのままでも潰れる…どうにかしてアイツの意識を俺から変えないと…


「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!」 

 

ライトを絶体絶命のピンチから救い出したのは空へ打ち上げられていたジュラだった。ジュラは降り立つとミユに向かって走り、剣を振るった 

 

間に合わない! 


ジュラの剣はミユの右腕を切り飛ばしていた。追撃を加えようとするジュラに対しミユは強力な蹴りを食らわせ吹き飛ばすが、腕を飛ばされ冷静さを失っていた  


超風弾ビュレット!』


一瞬、瞬きに等しい刹那『天地上下キネシス』が緩んだ隙にライトは岩を砕きミユに向けて魔法を放った  


嘘だろ!?俺の『超風弾ビュレット』を手で受け止めてる!?…いやそれどころか裂いて、近寄ってやがる…! 

 

私の勝ち筋はライトを真っ先に潰す事。手が焦げようと、切り飛ばされようと…回復ポーションさえあれば何とかなる…だから!!


「お前だけでも…殺す!!」 


ミユは『超風弾ビュレット』を押し除けライトに強打を放つ 


「情熱的だな!!そういう女は嫌いじゃ無いぜ!」 


だが受け止められカウンターを顔面に食らう 


「どうした?殺すんじゃあなかったのか!?」 

 

「うん…殺すよ」 

 

その時両サイドから裂かれた『超風弾ビュレット』が姿を現す 


なに!?そうか…そう言うことか!『天地上下キネシス』で裂いた『超風弾ビュレット』を動かしこっちに!


超風弾ビュレット』はそのままライトの体を貫く 

 

「ライトォォッ!!貴様よくも!」


『アイスランス』 


援軍だと!?………クソッ! 


ジュラはカナタが放った『アイスランス』を盾で受け止めると走り出しミユを蹴り飛ばす。そのままライトを連れ消えた 

「ミユ大丈夫?今回復ポーションを」 


さっきの二人もソウと同じ紙で姿を消した…リョウマの瞬間移動は魂纏いの恩恵だろ?瞬間移動をあの紙に保存してるのか…どうやって…


「よし…治療完了っと…カクレの方も終わったみたいだから集合しよう」 

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