幕間 とある『勇者』と『死神』
投稿再開します。
長い事休んでいて申し訳ないです。
しょうがないじゃない。
だって、りあるがいそがしいんだもの。 しなちく
今回の文(途中まで)は英語を日本語にした物です。
アンドレアス君はアメリカ人です。日本語は出来ません。
俺様の名前はAndreas・H・Bagshot。
16歳の有名なFPSのプロゲーマーだぜ。
二つ名は『勇者』。
伊達に果敢に敵に突っ込んじゃいねーぜ。
数日後、この国で大きなFPSの大会が開催されるんだぜ。
そこに俺様は呼ばれたんだぜ。
最近はFPSもつまらなくなって来たんだぜ。
大体俺様に勝てるよーな奴いねーし。
俺様はこの大会を最後にFPSは引退しようと思うんだぜ。
つまらない物をずっとやっていても良くないんだぜ。
そう思っていた矢先の事。
俺様はあるプレイヤーの事を知ったんだぜ。
それは、日本に向かう飛行機の中での事だったんだぜ。
「『死神』…?いや、Shinigami?」
スマホで出場選手一覧を見ていた俺様が見つけたそれは、『死神』という二つ名を持ち日本で恐れられるとあるplayerの事だったんだぜ。
『死神』のplayer名はRasetuというらしいんだぜ。
なんでも、連続killは当たり前、会ったら絶対に逃げられないらしいんだぜ。
『死神』の他にも『無慈悲』とか『魔王』とかの二つ名も持っているらしいんだぜ。
「本当にそんな奴いるのかだぜ?」
それはもはやplayerじゃなくてTASなんだぜ。
Japaneseはジョークが下手なんだぜ!もっと面白いのをジョークというんだぜ!
あ、機内食が来たんだぜ!
俺様が頼んだのはsushiなんだぜ!
今回の目的はもちろんFPSなんだぜ。
けれど、それと同時にJapan観光も俺様の目的なんだぜ!
もしかしたらFPSなんかよりももっともっと面白い物があるかもしれないんだぜ!
それはそれとして、今はsushiなんだぜ!
Japanese sourceを垂らして、と…。
「いただきます!なんだぜ!」
さてさて、味は…。
……。
…………。
…?美味しくないんだぜ?
riceがシャリシャリしていて冷たいんだぜ。
おかしいんだぜ。俺様のJapanの本には『凄く美味しい食べ物。Japanに来たなら一度は食べるべし』って書いてあったんだぜ。
あの本、確か辛口の評論家の本だったはずなんだぜ。
うーん。嘘だったのかだぜ?
それとも機内食が不味いだけなのかだぜ?
冷たいriceは美味くないんだぜ。
本場のsushiに期待なんだぜ。
機内食を食べ終えたら、今度は沢山付箋をつけたJapanの本を開くんだぜ。
もうplayerリストは良いんだぜ。
大して面白そうな奴は居なさそうなんだぜ。
付箋をつけた所は俺様が食べたい物が載ってるんだぜ。
sushiの他にも、tenpra、udon、soba…食べたい物がいっぱいなんだぜ!
そんな事を考えていたら、機内放送が鳴ったんだぜ。
『この飛行機は、只今からおよそ20分で東亰空港に着陸する予定でございます。…』
窓から外を見ると…何も見えないんだぜ。雲ばっかりなんだぜ。
機体が傾いてから暫く。無事に東亰に着いたんだぜ。
さあ、最後のFPSをしに行くんだぜ。
☆☆☆
「ここが東亰かー」
橙色の髪をツインテールにしたニコニコ顔の少女は周りをキョロキョロ見ながら呟く。
切れる事の無い人混み、高い高い背のビル、止まぬ喧騒。
どれもこれも全て彼女の周辺には無い光景である。
「うーん、電車賃浮いたなあ…。何食べよう」
とあるFPSの大会の決勝まで勝ち進んだ彼女は運営から交通費をもらっていたのだが、彼女は走って来たので電車賃は丸々浮いていた。
そんな時、ポン、と肩を叩かれた感触を彼女は感じた。
「Excuse me.」
振り返ると、そこには金髪碧眼の明らかに外国人、という風貌な少年が1人。
「Are there any sushi shops nearby here?」
「えに?」
それは運命の悪戯か。
FPSの試合を前にして『勇者』と『死神』は出会ってしまったのである。
Andreas→勇敢な
H→Howard→勇者
Bagshot→地名。特に深い意味は無い。強いて言うならショット→銃→FPS位なもん。




