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未来史  作者: はんなまる
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公開資料-1

大気循環システム


- 世界規模で大気を循環・維持する重要システム。環境問題を根本から解決することを目的としてアメリカの科学者が理論を完成後、世界共同で検証開発された、大気を原子レベルで分解・再構築して各成分濃度を最適化する平和利用技術である。

- AI個体にも搭載されており、AI自身が周囲の大気を取り込み、大気の分解・再構築を行う。

- AI個体内では、人間で言う肺の付近に配置されている。

- システムの起動には外部からのエネルギーを必要とし、太陽光発電を起動用・補助用のエネルギー源として利用する。通常時のエネルギー不足を補うこともできる。


⸻


大気循環連動型余剰物質変換エネルギー供給システム

通称:A.C.S.E.S.(アクセス)


- 大気循環システムと連動させエネルギーを抽出するため、ロシア・アメリカ共同開発により完成したシステム。

- 大気循環システムによる大気の分解・再構築の過程で生じる余剰物質をアクセスが取り込み、アクセス内部で集めた余剰物質を更に再構築する。

- 再構築の過程で生じる熱エネルギーを抽出し、熱エネルギーを安全に電気エネルギーへ変換する事が出来る。

- 普及後には全AI個体の活動エネルギーとして利用され、人間で言う肺の付近に配置されている。

- 再構築の過程で最後に余る不要物は外部へ排出される。

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