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プロローグ41

 「皆ここに住むの?」と聞いた。

「駄目ですか?」とルーナが言った、その後ろで悲しそうにしている8人、

自分達が迷惑だと言っていると捉えているみたいだ、

「いやそういう訳では無くてだな……」

どうしよう、本当のこと言うか?

「では私達は庭で」とルバムが言った。

庭って、庭で暮らすのかよ、どんだけ酷いやつだと思ってるんだ俺の事を、

ちょっと呆れた感じの顔をしてしまったのか、すぐさまルバムが「それならせめてユーナ、サーナ、ミーナだけでも」と言ってきた。

いやだからそういう意味じゃねえよ、


 「そうでは無くてだな、……10人で暮らすのは問題ない、それどころかこちらから頼みたいくらいだ」と言ったら9人ともすごく安心した顔をした、その顔にドキッとした、

これからこの美女達を思う存分可愛がれるという現実を思い出した。


 全員がそれでは何故ですか?という顔をしている。


 あ~、やっぱり言わなければいけないか。


 「声……」

「声ですか?」と7人が返した。シヴィとミーナが気付いたようだ、顔を真っ赤に恥ずかしそうにしている。

「最初だからな、ちゃんと二人でな……」リヴァイナとシルフィーとユーナとサーナが気付いた、同じように顔を真っ赤にした。

ルーナとルバムとオルディアはまだ気付かない。

仕方ない、

「今夜はルーナを可愛がる、ルーナは声聞かれてもいいのか?」と言ってやった。

そしたら案の定オルディアが鼻血を出して倒れた。本当に鼻血って出るんだな。

ルーナも倒れそうな勢いで顔を赤くしている、ルバムも倒れそうだ。


 「そういう事だ」


 ……、


 「ひぁあい、がんばりますう」とルーナが声を裏返して答えた。

頑張るな、頑張らなくていい、普通にしててくれ。


 で、どうする?と聞いた、



 家が出来た。


 早えっ、展開が早い、

流石に声を聞かれたくないのか、ルーナの決断と行動が早かった。

出来たのは俺の家?

俺の家みたいだが明らかに横に長い、そう部屋数が明らかに増えてるって感じの家が500mくらい離れたところに出来た、


 これで問題が無いと思ったが俺が嫌だった、

何というか自分の家がヤリ部屋、いやヤリ家みたいで嫌だった。

なので、全く違う家を建てて貰った。

一階はキッチン大と小の二つ、12畳の間二つ、よくある金持ちのフローリングの部屋、風呂特大、脱衣所、トイレ4つ、物置1つ、

特に物置が異常、普通物置って階段の下とかにあるでしょ、良くて物置部屋でしょ、

これ物置じゃ無くて倉庫、しかも2階建て、

「家具とかしまっとく為です」とどや顔。

「しまっとくってこんなに広い所何家族分の家具が置けれると?」と聞いたら、

「そんなに置けませんよ」と、

あれ?なんか感覚が違う?試しに「どんなふうに置くつもり?」と聞いたら、

家具屋になった、

それしまってるって言うんじゃねえ展示しているって言うんだよ!

物凄く高そうな全体総ガラス張りの飾り棚や円卓の騎士が集まりそうなテーブルがいくつか、10人が寝れるキングベッド……いくつか、5人が座れるソファー対で……いくつか、10数人が料理を作るための調理場、10数人が入れる風呂、和風と西洋風、

こんなすごい家具屋見たことねえわ、


 まあいい家具屋は家具屋、家とは関係無いで、

次は2階部屋の総数28、トイレ2カ所、自販機付き、ホテルか!

部屋小と大12部屋づつ、パソコンルームとトレーニングルーム、10人が余裕のキングベットの置いてある部屋2カ所……1カ所でいいよ。

何故部屋が小と大があるの?と聞いたら好きな方をと、

うん普通はね、建てる前に決めるんだよ、


 「じゃあ風呂入るか」と言ったら顔を赤くした、いや一緒に入ろうって意味じゃねえから、

取り敢えず、「先に入る?」と聞いたら「旦那様が先です」と強く言われた。

何でここまで俺を立てるか?たぶんルーナはMでは無くて甘えたいんだろう、まあ今まで頂点だったからな、それで俺を自分より上にしたいんだろう。


 そんな事を考えながら風呂に入ってたらルーナが来た。

まあ予想済みだがやっぱり緊張する、

只さすがに10歳くらいの見かけの女に興奮はしない、

顔を見たら恥ずかしそうにしている……艶っぽく、あれ?結構色気があるんだが?

そうか見かけは10歳でも中身は大人?だから色気も出るな……やばいな変に意識してしまった。

まだ性欲をぶちまける時ではない、後一仕事残っている、


 正直疲れた、体を洗わされた、正確には俺が緊張をごまかすために冗談交じりで「洗ってあげようか?」と言ってしまったのが悪いんだが、……そりゃあ「はい」と答えるわなあの状況なら、

しかし、前を洗う時の「あっ、……んっ」は反則だろ。


 先に出てベッドの上で待ってた、階段を上がる足音が聞こえ自分の部屋の前で止まった。

「失礼します」とルーナが扉を開けた、

さあ本番だ、「こっちに座ってルーナ」と強気に出た、

ルーナが恥ずかしそうに座った、


 さあ最後の大仕事、

「ルーナよく聞いてくれ」と真剣に言った。

「は、はい」と驚きとうれしさと恥ずかしさと女になるという色気の織り交ざった凄く美しい顔を見せてくる。


 「いいかい、文明を発達させるには一つ大きな問題があるんだ」と、


 


 ……、



 「えっ?」あっけに取られるルーナ、



 分かる分かるよルーナ、自分でも空気が読めないという事は良く分かっているんだ。

だけどね、これを終わらせないと君を抱くことが出来無いんだ。


 俺のけじめってやつだ。


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