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プロローグ21

戦争。


文明が発達する最大の要因とも言える事。


死にたくないという理由。


死にたくないから死なないように考える、

餓死や毒でも死にたくないから、食べ物の食べれるやつ、食べれないやつを区分する。

生きる為により簡単に栄養を取り入れる方法、つまり食べ物を自分で作りそれを食べるという方法、

つまり農耕だ、

そして効率よくそれを行う為の道具開発、農具生成だ。

生きる為にしたことによって文明レベルが上がる。

人間が生きるという目的のために行動すること自体が文明レベルを上げることになる。


なら文明レベルをもっと上げるにはどうすればいい?


命の危機的な状況にすればいい。

つまり、戦争状態での文明の発展だ。

殺さなきゃ殺される状況での殺されない為の文明開化。

地球も第1次世界大戦から第2次世界大戦まで文明が極端に上がった。

俺の国日本はその戦争で負けたが、その為、そこから這い上がる為に命がけで文明が発達した。

ある意味敗戦による危機的状況による、命の安全のための文明成長、

それが今の日本の発展ともいえる。


つまり、モンスターが人間を襲う世界のルナの生き物がいる星1の方が地球より文明が発達しやすい環境であるという事。


魔力があることによる文明の発達の阻害、無いこともないが危機的状況の世界では魔力だけに頼る訳にはいかないはず、つまり必然的に文明レベルが上がるはず、


それなのにどうして文明レベルが上がらない?

10万年も停滞するんだ?


魔力があるというマイナス要素があっても、危機的状況というプラス要素があるのだから、文明が10万年進まないはおかしい。


やっぱり、何かある、


それもルナの生き物がいる星1に限らず、星々全てでのレベルで、


ルーナの兄のマーギュがプラネットゲームを楽しむ為に何かしらの設定で文明が進まない様にしたのかと思ったが、星々全てでその現象が起こっているのだからそれは違うのだろう。


やはり、魔力のない地球は文明が進んでいて魔力のある星は進んでいないのだから、魔力が関係しているはず、


駄目だ分からん、そもそも魔力という存在自体が意味が分らんのに、

その魔力が世界にどのように作用しているかなんて分かる訳がない。


先ず魔力を理解しないことには始まらない。


取り敢えずこの話は終わろう、あまりにも情報が少なすぎる。

やはり一度ルナの生き物がいる星1に行かないことには始まらない。

取り敢えずそこで情報収集しなければ。


あれっ?今気付いたがルーナはアカシックレコードにアクセス出来るんだよな?

いや本当に今更だが、アカシックレコードにアクセス出来るという事は、好きな情報も閲覧できるんだよな?

それも他の神族が皆死んでいるんだから100%アクセス力があるはず。

じゃあ何でわからんのだ?

ってそれなら俺がダメ出し要員に呼ぶもおかしいよな、

俺が好きだからってのも、そもそも分からないから地球に来ただから、分かれば地球に来ないで成り立たないし、



もしかしたら、アカシックレコードにアクセスするという事自体の俺の勘違いか?

アカシックレコードにアクセスすれば何が出来るか?

1、未来と現在を書き換えることが出来る

2、過去の情報を閲覧できる

3、未来を予測できる

これはユーナの発言、虚空録スキルと同じレベルで、情報を見る事が出来るであって書き換えれる訳では無い発言。

つまり、虚空録スキルの過去の情報閲覧と未来予測+書き換えで世界を変えれる、

これがアカシックレコードにアクセスすれば出来ること。

まず、未来予測はそのまま未来予想なんだろう。

あくまで予想であって未来確定ではないという事。

たぶん過去の情報を集めての推測だから予想どまりなんだろう。

つまり天気予報みたいなものか、

ものすごい情報量でやっているからかなりの確率で当たるというもの、

だから、その情報を同じ様に見れる女神はその予想を覆せるという事か。


で、過去の情報を閲覧出来るはこれまた過去の情報を閲覧出来るだけなんだろう。

つまり、優れた情報が手に入るではないという事か。

過去に飛行機があってその設計図を手に入れてその飛行機が作れても、

その飛行機以上の飛行機を作れる訳では無いという事。

どんだけ情報を仕入れてもそれを正しく処理出来なければ宝の持ち腐れってことか。


つまり、過去の情報から10年後こうなることが分かりますと分かってもこうすれば10年後はもっと良くなりますは自分で考えなくちゃいけないという事か。


多分あってると思うが、ルーナに確認しなければ、


「ルーナはアカシックレコードにアクセス出来るんだよな?」

「はいそうです」

「で、未来を自由に書き換えることが出来るんだよな?」

「正確には未来を書き換えるでは無く、未来を自分で好きなように作れるです」

「未来は決まってないので」

成程ね、ここまでは予測通りだ、問題は次だ。

「過去の出来事も好きに見れるんですね?」


「いえ、見れません」


えっ?


見れないの?


どういう事なんだ?

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