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プロローグ18

いやいや、根本覆しちゃ駄目でしょ

そっちの方が良くても、それに女神様も変えたいって言ってるしで、

う~ん、どうするかな・・

とれる道は3つ

1、レベル制、ジョブシステム放棄して文明を発達させる

2、レベル制、ジョブシステムのまま文明を発達させる

3、現状維持


俺的には1、女神的には2ってとこか、あちらの世界的には3かな


まあ先に女神との問題をかたずけないと


「女神様は女神様としてこのまま人間の世界に関与し続けるのですか?」

ルーナがどういう意味かと考えている。

「あちらの世界の人間には、もう女神様に関わって貰わない方が良いのではないでしょうか?」

「でも、それだと人間がモンスターに滅ぼされます」

どうしてだ?レベル制やジョブシステムはすぐ無くなるがモンスターが消滅するのには時間が掛かるからとか?

レベル制やジョブシステムは設定だけだけど、モンスターは肉体を持ってるから消滅しにくいとか?

聞いとくか。

「どうしてですか?」

「えっ?」ルーナが驚いている、何となくだがそんなことも分からないの?って感じで

「関与しないとすぐにではないですが、レベルやジョブやスキルが無くなります。そうなればモンスターに殺されます」

やっぱりか、モンスターが消滅するには時間が掛かるのか、それもやっぱり肉体があるからとかかな?

「じゃあ、どうしてモンスターは消滅しないんですか?」

「えっ?」ルーナがまた同じように驚いている、ただ今度は何となくだが、何を言っているんだ?って感じで、

「モンスターは消滅しませんよ」


「えっ?」

なんで?どうしてだ?

「どうしてモンスターは消滅しないんですか?」


「えっと、・・生きてますから」

「ええ、生きてますけど、神の力がなくなったら消滅はしなくても生きていけませんよね?」


沈黙 


「生きていけると思うんですが?」とルーナ、不思議そうにしている。

ん?あれ?なんだろうな?ルーナが分かって無いとかじゃなく俺の方が分かって無い感じ。


「例えば、ドラゴンとか」いや取り敢えずサイズを聞こう。

「えっと、ドラゴンの大きいサイズとかだとどれ位になりますか?」


「そうですね、大きいのだと100mとか、一番大きいサイズは普通のドラゴンならユーナ達の長女のルバムが350mでしょうか、蛇のような龍と言う感じの海竜なら次女のリヴァィナの1kmですかね」


ちょっと待て、今とんでもない話が出て来たぞ、

何?長女って、次女って、あいつら3姉妹じゃないの?


いや、その話は置いといて、

「ルバムさんの350mは身長のこと?羽広げてのこと?」

「どうして、さん付けなんですか?」

「知らない人だからです」

「でも、ユーナ達のご主人様ですから、家来の姉にさん付けは・・」

「いや、その話はもういいから」ってかご主人様って、なんで家での話知っているんだ?

家での話聞いてた?いや違うな、聞いてたらそんな脅えてないはず、

じゃあ、最初っからユーナ達をメイドとして俺に与えてたのか。

多分女神は最初っから俺にそれだけの価値を見出してたんだろ、

そりゃそうか、自分の旦那か恋人にしようと思ってたんだろうから、

社長が自分の息子に副社長の座を与えるもんか。

まあいい、それは置いといて、


「頭から足ですね羽を広げてた長さなら900mでしょうか」


ってことは、

大体鳥の大きさ全長1m羽広げて全幅2m半と考えて重さ10㎏なら、

300mなら重さは300×300×300で27000000倍

体重10㎏だから270000000㎏、27万トン

400mなら64万トン

なら350mなら大体40万トンくらいか?

そんな体重、足で支えれる訳がない、そんな体重を浮かせる揚力を羽の羽ばたきで稼げる訳が無い。

常識で考えて自重で潰れる。だから有り得ないだ、そんな生物は、

怪獣やウルペラマンがいないのはそういう理由だ

神の力無くして有り得ない存在なんだ大型モンスターってのは、

無論小型は大丈夫だが、

だが小型のモンスターがまともに生きていけるか?

常識で考えて、スライムが神の力無くして生存出来るか?

アンデッドが神の力無くして生存出来るか?いや死んでるからアンデッドだ、独りつっこみ、

キメラが神の力無くして生存出来るか?

炎の塊が意思を持って生存できるか?

植物が歩いて移動出来るのか?

ゴブリンやオークが人間の女を孕ませてゴブリンやオークを産ませれるのか?

下半身が蜘蛛上半身が人間、そんな生物が卵から生まれるのか?


無理だ、


大概のモンスターは神の力の中で生きているだけ、神の力が無くなったら、生きていける訳が無い。

その常識をルーナは分かって無い、理解させないと。


「じゃあ、ルバムさんは体重は40万トンくらいですか?」

ルーナが驚いている、えって顔だ。

「いえ、2000トンくらいです」

軽っ

「いや、それは神の力でそうなってるだけでしょ?神の力が無くなったら多分40万トン位あるはず」

「いえ、魔力です」

「いや、だから魔力も神による力でしょ・・だから」

「いえ、魔力は元からある力です、神の力はアカシックレコードのアクセス力であって、魔力とは関係ないです」

「私が神の力、アカシックレコードにアクセスして書き換えをしない様にしても、魔力が無くなることは無いです」


「えっ」


「ああ、地球には魔力が無いんでしたね、普通の星は魔力に満ちていて魔法の力使えますよ」


「えっ」


「地球は宇宙の端っこだから魔力が届いてないだけで、大概の星、星全体の95%位は魔力があります、

地球の様に魔力が無い星って方が稀なんです」



マジで?



常識の部分が、(くつがえ)った。








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