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プロローグ11

「じゃあ、魔力的な問題ではないってことですね」

話を鑑定の話に戻してと、

「あっ・・そうですね、そうだと思います」消え入りそうな声で答える女神、話をやめたから落ち込んでいる、しかし、あっの時の俺の裾を掴もうとしてやめようとする手の動き、可愛いい!いや本当に抱きしめてやりたい、自分に惚れてると気付いたからなおさらだ。だが相手は女神様、さすがにやばい、スルーするしかない。

「えっと・・どの様にスキルを使おうと思ってるんですか?」

女神様から話を変えて来た、いや話の続きか、いや先に変えたのは俺だけど、向こうから止めようって何気にショックだわ、完全にただの我儘だけど、女神様に酷いことしてたんだな俺、女神様後でちゃんと話をします、なので今は鑑定スキルの話をしましょう。

「えっと、鑑定スキル使う、ユーナの子供好きスキルに、はい鑑定使う、と」

「あっそれじゃあ駄目です」

「えっ?どこがいけなかったのでしょうか?」

「ユーナに子供好きスキルがあるのを知ってるのは何故ですか?」

「それは女神様に教えて貰ったからです」

「そうです、私が教えたからです、つまり貴方は子供好きスキルがあるということを知ってるだけで、自分で確認してませんよね?」

「はい」

「確認してないので、子供好きスキルにちゃんと標準が合ってないので、発動しないのです」

そうゆうことか、良かったやり込みにならなくて。

「まず、ユーナに鑑定で子供好きスキルがあるか見ます」女神がユーナに鑑定スキルを使う様に促して来た。なのでユーナに鑑定スキルを使った。

鑑定スキル、ユーナに、使う

あっ

今感覚的に鑑定スキル発動した感じがした、自分の中の何かを減った気がした途端、いや減ったというか分裂した感じか、それが何かに変わる気がした。

するとユーナの前に四角で文字の書かれた紙みたいのが出て来た、たぶんユーナの鑑定内容だ、

「あっ」女神様が声を出した。

女神様が驚いている、なんだ?なんか失敗してしまったのか?

「すごいです!今貴方に天恵スキルが生まれました」

はい?

「流石です!、すごいです!」女神様がすごく嬉しそうにキャッキャッしている。

「どういうことですか?」と聞いてみたら、

「たった今、貴方が鑑定スキルを使った瞬間、貴方に天恵スキル転化スキルが生まれました」

「天恵スキルと言っても私が授けたものではなく貴方が自分で生み出した貴方の才能、貴方自身の力です」

「しかも天恵スキル転化スキルなんて、すごいです!、最高です!」またキャッキャッしている。

「前に言いましたよね、稀に裁縫スキルが無いのに裁縫スキルレベル10持ち以上の裁縫の上手な人が生まれるとそれが今起こったのです」

「でも私とっくの昔に産まれてますが?」

「子供が産まれるの産まれるじゃ無く創造されたの意味の生まれるです、天恵裁縫スキルも50歳になってからやっと生まれる場合もあります」

「でも、それ俺の力ですか?女神様が魔力漬けにしたからとかじゃ?」

「違います、私は天恵スキルとして固定するのを手伝っただけ、貴方自身の能力です」強く言われた、

「それに私が魔力漬けにしたからと言ってもそれは私自身の為にやったこと、その後に貴方がそれを利用して天恵スキル転化スキルを手に入れたとしてもそれは貴方の力と貴方の問題です、私の力ではないです」

「そんなこと言いだすと、狩人の息子の狩人の才能は父親のおかげ、息子は関係ないとか、子供の頃に俺が狩りを教えたから狩りが上手いのであってお前の実力ではない、とか通りますよね」

「自分で生み出した才能なのだから、自分で責任とって自分の力と認め合いといけません」ものすごく怒られた。

よし、じゃあこの天恵スキル転化スキルは俺の力と言うことで納得しよう。

それじゃあユーナの鑑定結果を見ようか。

ちょっと遠くて見辛いと思ったらその紙みたいのが自分の手元までやって来た、掴めるかと思って右手を伸ばしたら掴めた、正直びっくりした、まさか本当に掴めるとは、もしかして他の人にも見えてるのか?と思い聞いてみた。

「この鑑定内容皆さんも見えてるのですか?」

3姉妹が「いえ、見えません」と首を横に振った。

女神が「普通は見えません、私は女神だから見えますが、ただ、見せたいなら貴方の意思で皆に見せれるようには出来ますよ」

やってみたと言うか、皆に見える様に心の中で思った。

「あっ見えます」ユーナが言った、他の二人も見えますと言い出して近づいてきた。

ユーナが俺の左前に来て俺の左胸に頭をくっつけたら女神が急いでやって来て俺の右腋から頭を入れて来て右胸に頭をくっつけた。

サーナが左から近づきミーナが右から近づいた、二人とも後ろに回り込んだのでサーナが左後ろにミーナが右後ろに来るのかと思ったらミーナが後ろに一歩下がってサーナが右後ろにミーナが左後ろに並んだ。何だ?立ち位置決まってるのか?

たぶん一番偉い女神が右胸ってことは右が優先なんだよな?

で無論前が優先なら女神、ユーナ、サーナ、ミーナの順?

あれ?ユーナ、サーナ、ミーナなの?

そうか俺勘違いしてたわ、サーナ、ユーナ、ミーナとばっかり思ってたわ。

勝手に左から順番で長女、次女、三女と思ってたな。

そういえばボン、ボン、ボンと出来る順番が、ボンで真ん中ユーナ、続いてボンで左(ただし女神から見れば右)のサーナ、で最後にボンで右(ただし女神から見れば左)のミーナだったな、

そうかそれでユーナが順番を大切にするって話の時に疑いの目で見てたのか。


・・あれっ?今気付いたらいけないことに気付いた様な?


なんで順番の話になったんだっけ?

そうだ夜伽だ、夜伽の話の時に女神が順番守ってくださいと言ったんだ、それで俺が順番大事と言ったんだ、それでユーナが疑ったんだ、で、ミーナが残念そうにしたんだ。ということはだな・・・・


えっ?


あれ?


まさか・・・・4人とも・・OKってこと?




天恵スキル転化スキルは天恵のスキル転化と言うスキルのことです。

何故手に入れれたかは、地球人だからです。

地球人なので魔力が無い状態が当たり前です、

なのに魔力漬けにされた為に体に宿った魔力を異物認識していた為、あちらの世界の住人とは比べ物にならない程魔力の流れを認識した、その結果手に入れました。

その他にも色々細かい理由はありますが、同じ状況ならまあ地球人なら10人に6人くらいは手に入る程度の才でした。

でも女神の言う通り確かに彼の才能です。


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