えぇっ⁈ マジ⁈ 恋愛ジャンルをのぞいてみたら魔境だった件……
[前回の話]
恋愛ジャンル作品を投稿しました
[今回の話]
恋愛ジャンルランキングを覘いてみたら……
前回触れた拙作『ざまぁ男爵はそれでも真実の愛に生きる ~ 愛を買う者、拾う者 ~』ですが、ありがたいことに[週間] 現実世界〔恋愛〕ランキング - 完結済にて90位にランクインしていました。
なにをそんな順位でと思われるかも知れないですけど恋愛ジャンルって現実世界でも激戦区なんでしょ? ならばそこに名を連ねることができたのは私にとって望外の僥倖という外ないことで。実際タイトルで釣ってはいますけど内容は羊頭狗肉の期待外れ、ざまぁの皮を被ったアンチざまぁと思わせて実はそれすらも否定するような羊頭無肉、こんな詐欺紛いでよくランクインしたものです。
で、その序でということで他の作品もと見てみれば、男性主人公の作品はごろごろしてるし、ざまぁを含むものも結構ある。
そういえば卑屈な男性の成り上がりものは定番のひとつだったんですよねぇ。真ヒロインとイチャイチャしつつ振った相手を嘲笑う。なるほど男版のざまぁです。異世界から現実世界になると立場が反転するんですね。
いや、実際はそんなものじゃすまないか。異世界の女性主人公は王子様と結ばれてめでたしめでたしですが、現実世界の男性のそれは結ばれるというよりもハーレム的コミュニティで鼻を伸ばすというなんとも怪しからんことをやっており。本命のヒロインがよくそんなのを許しているものと不思議。女性ってそんなに懐が深い存在でしたっけ?
で、そんな女性たちがなぜかまた主人公と同居。義妹というご都合設定や親戚の下宿とかってのならばまだしも? そしてそれに対抗意識を燃やすライバルたちが強引な理由を以て同様にそこに転がり込む。多分それは露骨な理由付けであるほど滑稽でギャグ的であり正にコメディ演出なのでしょうけど。
あと、やっぱり男性ってことなんでしょうね、そこにエッチなイベントがあるのがお約束。酷いのになると、そ、その、ヤッちゃうなんてこともあるみたいで? なんて怪しからん。
なのにそんなのになぜか純愛のキーワードが付いていることも。なんでよ?
……って、さすがにこれは傾向のごちゃ混ぜでこんな作品はなかったですけど……多分? タイトルとあらすじを軽く見ただけでその作品を読んだわけではないためこれは偏見です。でもありそうじゃない?
タイトルといえば、やはりこちらでも目を剥き思わず二度見してしまうものが。
エ○ゲー、童貞、○フレ、竿役? サレ妻?
ちょっと、何? なんでこんなものが恋愛ジャンルに?
いやまあ、そりゃあ恋愛も現実となればそういうこともあるのかもですけど、私も作中でシーンこそないもののアレなことをキャラたちにさせてますし。いや、それでもこんなタイトルやあらすじにこんな……。
いかにR15のキーワードがあってもこれは引いてしまう。……って私だけ? 実際にランクインしているわけですしね。(苦笑)
ともあれ寝るだのヤるだの何だのと卑──もとい過激なワードの並ぶタイトルの混在に赤面。男性はまだしも女性たちもこんなのを見て嬉々と笑って受け入れるのでしょうか。
う~ん……。
恋愛ジャンルとはまさかの魔境であったようです。
実はこれらは半分は盛ってます。ですが男性主人公のそれは半分近くがこんなイメージでした。もちろんこんな作品ばかりとは限りませんけどこれも流行りのひとつなのかなぁと私が驚いたのは事実。
まさか女性主人公の作品でもこんなことになっていたりなんてことは。逆ハーレムなんて言葉もありますしまさか……。
いったい正統派ロマンスはどこへ消えたのでしょうね……。(泣)
こんなことをいう私ですが、残念ながら純愛ロマンスというものは書けません。というか普通の恋愛ジャンル自体が無理。
『ざまぁ男爵』を始め殆どの作品で転けてます。(苦笑)




