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第74話 自由交易都市バザルタと、悪徳商会を喰い潰す白亜の総合商館

第74話 自由交易都市バザルタと、悪徳商会を喰い潰す白亜の総合商館

大熱砂漠の南端に立ち塞がっていた『嘆きの関所』は、トウヤの規格外の錬金魔法によって、純白の魔導コンクリートと紅蓮隕鉄で構成された『南大陸第一関門ターミナル』へと劇的な変貌を遂げた。

不当な関税を巻き上げていた悪徳商人の私兵や盗賊団は完全に一掃され、彼らに奴隷として酷使されていた天翼族(フェザーマン)たちは、商会の誇り高き『専属広域警戒・航空部隊』として新たな空の自由を手に入れた。

漆黒の装甲と黄金の意匠が眩く輝く巨大な装甲列車『安全第一エクスプレス』は、新たに開通した絶対安全ゲートを抜け、ついに南大陸の広大な大地へとその巨体を滑り込ませた。

「会長! 上空からの偵察、完了しました! 前方に巨大な都市の城壁が見えます! あれが南大陸の心臓部、『自由交易都市バザルタ』で間違いありません!」

エクスプレスの展望ラウンジに、上空を飛行していた天翼族のリーダー、アルトが窓の外から並走するようにして通信インカム越しに報告を入れてきた。彼の黄金の翼は、南大陸の太陽の光を浴びて美しく輝いている。

「ご苦労、アルト。引き続き上空からの警戒と、都市周辺の物流ルートのマッピングを頼む」

「了解です! 商会の空の安全は、我々天翼族にすべてお任せください!」

アルトが力強く頷き、再び高度を上げて青空へと溶け込んでいく。

トウヤは、ふかふかのソファに深く腰を下ろし、獣人の少女ミアが淹れてくれた冷たいアイスティーを一口飲んでから、テーブルに展開されたホログラムマップを見つめた。

「さて。いよいよ南大陸最大の市場に乗り込むわけだが。……リン、このバザルタという街の現状について、事前情報のおさらいをしておこうか」

トウヤが促すと、鼬人族(イタチマン)の情報屋リンが、眼鏡のブリッジを中指で押し上げながら冷徹な声で説明を始めた。

「はい、会長。自由交易都市バザルタは、南大陸中の物資と富が集まる超巨大な商業都市です。神聖王国のような単一の王や宗教ではなく、『十社会』と呼ばれる有力な十の巨大商会による合議制で都市が運営されています。……しかし、その『自由』という名は完全に形骸化しています」

「嘆きの関所を占拠していた『金砂商会』も、その十社会の一つというわけだな」

「その通りです。現在、バザルタの市場は金砂商会をはじめとする上位の悪徳商会によって完全に独占状態にあります。彼らは談合によって物価を不当に吊り上げ、逆らう小規模な商人や職人を暴力で排除し、市場を自分たちの都合の良いようにコントロールしています。特に、南大陸特有の『香辛料』や『魔石』の流通は、完全に彼らに握られている状態です」

その報告を聞き、元・第一聖騎士団長のアイリスが、白銀のガントレットを軋ませて不快感を露わにした。

「権力を持った者が徒党を組み、弱者から不当に搾取する……。神聖王国の枢機卿たちとやっていることは全く同じですね。そのような腐敗した市場が『自由』を名乗るなど、言語道断です」

「全くだ。俺たちの掲げる【安全第一】死に戻り商人の異世界スローライフ~万能魔法と『リトライ』を駆使して完璧な物流網とインフラを整備し、のんびり隠居を目指します~ という理念において、特権階級による物流の独占と不当な価格操作は、安全な生活を脅かす最大の敵だ」

トウヤの瞳に、絶対零度よりも冷たい、容赦のない商人の怒りが宿る。

「連中が『経済の力』で弱者を支配しているというなら、俺たちはそれを遥かに凌駕する『圧倒的なインフラと圧倒的な資本』で、奴らの市場を完全に喰い潰す。……まずは街に入り、俺たちの拠点を確保するぞ」

エクスプレスは、バザルタの巨大な城壁の数キロ手前に、トウヤの錬金魔法で瞬時に構築された『バザルタ郊外・臨時グランドターミナル』へと停車した。

これほど巨大な列車が直接街に乗り込めば不要な混乱を招くため、トウヤたちはここから馬車に偽装した魔導車両に乗り換え、少数精鋭で街の視察と拠点探しに向かうことになった。

メンバーは、トウヤ、ミア、シルフィ、リン、そして護衛としてザック、リュウガ、ガレスの三名である。エレナやアイリスたちは、ターミナルの防衛と物流の管理のためにエクスプレスに残った。

   * * *

バザルタの巨大な城門を抜け、街の内部へと足を踏み入れたトウヤたち。

大通りは石畳で綺麗に舗装され、豪華な装飾が施された巨大な商館が立ち並び、きらびやかな衣装を着た豪商たちが行き交っていた。一見すると、非常に豊かで活気のある商業都市に見える。

しかし、一歩裏通りに入り、『下層商業区』と呼ばれるエリアに入ると、その景色は一変した。

建物は薄汚れ、道にはゴミが散乱し、みすぼらしい服を着た行商人や職人たちが、絶望的な顔でうずくまっている。表通りの繁栄は、彼ら下層の者たちから徹底的に搾取することで成り立っていることが、一目で理解できた。

「酷い有様だぜ。王都のスラムと大して変わらねえじゃねえか。これで自由交易都市ってのは、悪い冗談だ」

人間の冒険者ザックが、周囲の惨状を見て忌々しげに舌打ちをする。

「会長。あそこをご覧ください」

リンが指差した先では、数人の柄の悪い武装した男たちが、一件の古びた商店の前に集まり、店主らしき亜人の胸ぐらを掴んで怒鳴りつけていた。

「おい、クラマ! 今月分の『場所代』がまだ支払われてねえぞ! 金砂商会様のシマで商売させてもらってる恩を忘れたとは言わせねえからな!」

「ふざけるな……! 先月まで銀貨五枚だった場所代を、いきなり金貨二枚に引き上げるなど、横暴にも程がある! これでは仕入れすらできない!」

胸ぐらを掴まれているのは、豊かな金色の毛並みと狐の耳、そして立派な尻尾を持つ『狐人族(フォックスマン)』の青年であった。彼の目は血走っているが、その奥にある商人の誇りまでは失われていない。

「ギャハハハ! 払えねえなら、テメェの持ってるその『鑑定眼』のスキルごと、うちの商会に奴隷として売り飛ばしてやるよ! おい、こいつの店の品物を全部叩き壊せ!」

ゴロツキたちが下劣な笑いを浮かべ、店先に並べられていた壺や織物を棍棒で手当たり次第に破壊し始めた。

「や、やめろ! それは俺が心血を注いで集めた品だ!」

クラマと呼ばれた狐人族の青年が止めに入ろうとするが、ゴロツキの一人に蹴り飛ばされ、地面に転がる。

「おいおい。初日からずいぶんと景気のいい歓迎をしてくれるじゃないか。……これが自由交易都市の『自由』な商売のやり方ってわけか?」

冷え切った、絶対的な威圧感を伴う声が裏通りに響き渡った。

「ああん!? 誰だテメェらは! 金砂商会の取り立てに文句があるってんなら、テメェらも一緒に……」

ゴロツキのリーダーが振り返り、腰の剣を抜こうとした、その瞬間。

「うるせえよ。テメェらみたいな、力のない商人から巻き上げるしか能のねえ寄生虫が一番ムカつくんだよ」

ザックが目にも止まらぬ速さで距離を詰め、紅蓮隕鉄の大剣の平で、リーダーの顔面を豪快に殴り飛ばした。

「ごぶぁっ!?」

リーダーは鼻血を噴き出して宙を舞い、ゴミの山に頭から突っ込んで気絶した。

「な、なんだと!? やっちまえ!」

残りのゴロツキたちが一斉に襲い掛かるが、特務チームの敵ではなかった。

「フン。他人の大切な商品を不当に破壊するなど、万死に値する」

竜人族のリュウガが、手加減した超高圧の螺旋水流でゴロツキたちの足を次々と払い、地面に叩きつけていく。

「オラァッ! 少しは骨のある奴はいねえのか!」

虎人族のガレスが、素手でゴロツキたちの棍棒を次々とへし折り、襟首を掴んで路地裏の奥へと放り投げる。

わずか数十秒。

周囲の商店から搾取し、恐怖で支配していたゴロツキたちは、一人の死者を出すこともなく完全に無力化され、無様に床に転がっていた。

「害虫駆除は完了だな」

トウヤは、気絶したゴロツキたちには目もくれず、地面に倒れていた狐人族の青年、クラマのもとへ静かに歩み寄った。

「怪我はないか? あんた、なかなかいい目をしているな」

トウヤがスマートな商人の笑みを浮かべて手を差し伸べると、クラマは驚いたようにその手を取り、立ち上がった。

「た、助けていただき、ありがとうございます……。私はクラマ。しがない鑑定士であり、この店の主です。しかし、貴方方は一体……?」

「俺は安全第一商会のトウヤだ。……クラマ。あんたの店はボロボロにされちまったが、その『絶対に偽物を売らない』という商人の誇りは、まだ折れていないようだな」

トウヤの言葉に、クラマはハッと目を見開いた。

「な、なぜそれを……。金砂商会は、私に偽の魔石や粗悪品を本物と偽って売るように強要してきました。それを断り続けた結果が、この有様です。……しかし、私は鑑定士としての誇りにかけて、客を騙すような真似は絶対にできません!」

「素晴らしい。その誇りこそが、最高の『インフラ』の基礎になる。……クラマ、あんたのその店と借金、俺がすべて買い取ろう。そして、あんたを我が安全第一商会の『バザルタ支部長』として雇い入れたい。どうだ?」

トウヤの破格の提案に、クラマは信じられないというように耳と尻尾をピンと立てた。

「わ、私を、支部長に!? しかし、この店は立地も最悪ですし、建物も限界です……。それに金砂商会に目をつけられている以上、ここで商売を続けるのは……」

「立地も、建物も、そして邪魔な悪徳商会も。……そんなものは、俺の力で一瞬で『上書き』してやる」

トウヤは、ボロボロになったクラマの店と、その周囲の廃屋群に向けて、彼の中に眠る規格外の莫大な魔力を解放した。

「『全魔法創造』――『超広域土・光属性複合魔法・不法建築物完全浄化及び分解(イリーガル・ビルディング・ピュリフィケーション・アンド・ディコンストラクト)』、からの『錬金魔法・超重装甲・安全第一・バザルタ総合大商館構築(セーフティ・ファースト・グランド・モール・クリエイト)』!!」

カッ……!!!!

トウヤの突き出した両手から放たれた、太陽すらも凌駕するような目も眩む黄金の魔力波が、下層商業区の裏通り全体を激しく揺るがした。

ドゴォォォォォォォォォォォォンッ!!!

クラマのボロボロの店と、周囲のゴミだらけの廃屋が、黄金の光の中で分子レベルにまで完全に分解され、瞬く間に再構築されていく。

それは、純白の魔導コンクリートと紅蓮隕鉄、そして太陽の光を美しく反射する特殊な魔導ガラスで構成された、高さ十階建てにも及ぶ、圧倒的に美しく巨大な『白亜の総合大商館(グランド・モール)』へと一瞬にして姿を変えたのだ。

商館の内部には、西方大陸の清潔な大理石が敷き詰められ、最新の空調システムと魔導エレベーターが完備されている。一階の広大なフロアには、すでにトウヤの空間収納から転送された、北方大陸の『絶対氷結肉』や西方大陸の『極上スパイス』、そして神聖王国の『高品質魔力鉱石』が、見たこともないほど美しく陳列されていた。

「な、なんだこれはぁぁぁっ!?」

「魔法で、一瞬にして、王城よりも立派な商館が建っちまったぞ!?」

路地裏に隠れていた下層の商人たちや、気絶から目を覚ましたゴロツキたちが、突如として出現した規格外の超巨大建造物に腰を抜かしてパニックに陥る。

「こ、これが……私の店……? 信じられない……夢を見ているようです……!」

クラマが、豪華絢爛な商館の入り口に立ち、震える手で自身の顔を覆う。

「夢じゃない。これが俺たち安全第一商会のやり方だ」

トウヤはクラマの肩を叩き、魔導拡声器を手に取って、下層商業区全体に響き渡る声で宣言した。

「バザルタの民よ! そして、不当な搾取に苦しむすべての商人たちよ! 今日、この瞬間から、この『安全第一商会・バザルタ支部』が、南大陸における真の自由交易の拠点となる! 我々の扱う商品はすべて最高品質であり、価格は金砂商会の『十分の一』だ! 偽物は一切なく、不当な場所代も不要! 安全で快適な市場を、すべての者に解放する!」

トウヤの圧倒的な宣言と同時に、商館の巨大な扉が完全に開け放たれた。

「いらっしゃいませー! オープン記念として、今日は特別に、西方大陸の極上オーク肉を使った『黄金の特大カツカレー』と、新鮮な魚介をたっぷり煮込んだ『プレミアム・シーフードパエリア』を、先着千名様に無料で振る舞っちゃうよー!」

商館の一階に特設されたフードコートから、獣人の少女ミアが満面の笑みで飛び出してきた。

スパイシーなカレーの香りと、魚介の旨味が凝縮されたパエリアの暴力的なまでの香りが、飢えと搾取に苦しんでいた下層商業区の人々の胃袋を強烈に刺激する。

「うおおおおっ! めちゃくちゃいい匂いだ!」

「値段が十分の一だと!? しかも、こんなに綺麗で安全な建物で買い物が……!」

下層の市民たちや商人たちが、歓喜の悲鳴を上げながら、安全第一商会のグランド・モールへと怒涛の勢いで殺到し始めた。

「クラマ支部長。あんたの仕事は、この商館の商品の品質を完璧に管理し、客に『真の価値』を提供することだ。……できるな?」

トウヤがニヤリと笑いかけると、クラマは黄金の尻尾を大きく振り、商人の誇りに満ちた瞳で深く、深く頭を下げた。

「はいっ! この命と鑑定眼のすべてを懸けて、安全第一商会の名に恥じぬ、世界一の商館を築き上げてみせます!」

こうして、腐敗した悪徳商会が支配する自由交易都市バザルタのど真ん中に、トウヤの圧倒的なインフラ構築力と資本力によって、決して揺るがない『絶対安全な経済の拠点』が誕生した。

新たな仲間である狐人族のクラマを迎え入れ、南大陸の市場の心臓部に強烈な楔を打ち込んだトウヤたち。

圧倒的な品質と価格破壊による「真の経済戦争」が、今、バザルタの街を完全に飲み込もうとしていた。

   * * *

【現在のステータス状況】

名前:トウヤ

年齢:18

職業:商人 / 冒険者(ランクS)

レベル:182 (都市内部での超巨大総合商館の瞬間構築、および下層商業区の完全制圧により大幅レベルアップ!)

体力:2350/2350

魔力:95,000/100,000 (グランド・モール構築により消費。アリアとのリンクにより急速回復中)

固有スキル:『リトライ(発動可能)』

魔法適性:全属性(火・水・風・土・光・闇・時空・無)

取得スキル:鑑定、算術、交渉術、全魔法創造、全武具習熟、気配遮断、錬金、空間把握、海洋環境制御、砂漠環境制御、要塞建築術、経済掌握術、毒物浄化制御、大規模地下掘削術、国家間交渉術、古代技術解析、広域インフラ防衛術、超高架建築術、深海・湖底インフラ構築術、地熱・極地環境制御術、古代機巧制御術、海上浮体建築術、超広域気象制御術、全自動採掘網構築術、超広域環境浄化術、地下空間再構築・鉄網敷設術、地脈エネルギー完全制御術、絶対豊穣領域構築術、迷宮構造強制改変・倉庫化術、絶対冷却インフラ構築術、超巨大関門絶対防衛構築術、【新】超広域商業施設・瞬時構築術

【仲間・後援者の状況】

ミア(獣人の少女):特大カツカレーとシーフードパエリアでバザルタの民衆の胃袋を完全に掌握し、「フードコートの女神」として大人気に。

シルフィ(エルフの護衛):商館内の空調と浄化結界を完璧に維持し、外のスラムの悪臭を完全にシャットアウトする快適な空間を提供している。

ザック(人間の冒険者):ゴロツキのリーダーを大剣の平で一蹴し、「力のない商人を泣かせるクズは、殴る価値もねえな!」と吐き捨てた。

リュウガ(竜人族の戦士):水流魔法でゴロツキたちを圧倒し、商館の入り口で腕を組んで立つだけで、いかなる悪党も近づけない最強の門番と化している。

ガレス(虎人族の戦士):商館の警備隊長として、周囲の治安を速やかに回復させ、下層の住人たちから頼れる兄貴分として慕われている。

マイロ(犬人族の地図職人):バザルタの詳細な市街地図と、金砂商会の拠点や隠し倉庫の位置を完全にマッピングし、次の経済攻撃の準備を整えている。

ピピト(鳥人族の飛脚):郊外のエクスプレスターミナルと商館の間を飛び回り、絶え間なく続く物資の搬入スケジュールを管理している。

リン(鼬人族の情報屋):クラマと協力し、金砂商会の価格設定を徹底的に分析。彼らが絶対に追従できない原価割れの「価格破壊戦略」を指揮し、悪徳商会を経済的に追い詰める。

ヴォルグ(狼人族の傭兵):気絶したゴロツキたちを縛り上げ、商館の清掃と荷運びのための無給労働力として徹底的に教育(物理)している。

ファラ(豹人族の女戦士):商館の周囲に潜む金砂商会のスパイや暗殺者を影から次々と無力化し、トウヤの商売の安全を裏から支えている。

セレン(セイレーン族の海先案内人):商館の中央に設置された巨大な噴水プールで優雅に歌を歌い、訪れる客に最高の癒しとエンターテインメントを提供している。

ルミナ(ドワーフの機関技師):商館内に全自動のレジシステムと魔導エレベーターを配備し、「これでバザルタの商業レベルは百年進んだね!」と誇らしげに笑う。

ニア(猫人族の魔導具技師):商品の品質を自動で判別し、偽物を弾く防犯魔導ゲートを入り口に設置し、クラマの鑑定作業を強力にサポートしている。

アリア(古代機巧メイド):商館の総合防衛プロトコルを完全に制御し、「不法侵入者および害虫の排除システム、オールグリーン。マスターの商館は絶対安全です」と無表情でトウヤに冷たい紅茶を淹れる。

エレナ(神聖王国ルミナリア聖女):エクスプレスの郊外ターミナルで難民たちの保護を指揮し、商会の慈愛の象徴として活動を続けている。

アイリス(元・第一聖騎士団長):エクスプレスの防衛責任者として、郊外ターミナルに近づく盗賊や魔獣を聖剣で一掃している。

クラマ(狐人族の鑑定士):【新規加入(バザルタ支部長)】悪徳商会に潰されかけていたところをトウヤに救われ、その圧倒的な力と「絶対に偽物を売らない」という商人の誇りを守る理念に感銘を受け、商会に絶対の忠誠を誓う。

インフラ状況:自由交易都市バザルタの下層商業区を制圧し、高さ十階建ての『安全第一・バザルタ総合大商館(グランド・モール)』を瞬間構築。南大陸の経済と物流を掌握するための絶対安全な拠点が完成した。

資金:金貨18,500,000枚(圧倒的な品質と価格破壊により、オープン初日からバザルタ中の富が安全第一商会へと爆発的な勢いで流入を開始している)

ここまでお読みいただきありがとうございます!少しでも面白いと感じたら、画面下から【ブックマーク】と【☆☆☆☆☆】の評価をいただけると、執筆の大きなモチベーションになります!尚、現在新作もよろしく(*´∀`)ノ

しがらみだらけの人生に疲れたので、記憶を消して無人境へ転生します〜無限魔力の【万能創造】で理想の拠点を作ってたら、最強の魔獣たちが勝手に懐いて最高の家族になりました〜

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