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第73話 南大陸への関所と、悪徳商人を粉砕する絶対安全ゲート

第73話 南大陸への関所と、悪徳商人を粉砕する絶対安全ゲート

神聖王国ルミナリアの南方に広がる、太陽の熱と死が支配する未開の魔境『大熱砂漠』。

かつてはいかなる行商人も冒険者も生きて越えることができないとされたその過酷な砂の海は、今やトウヤが率いる『安全第一商会』の圧倒的な力によって、完全に切り拓かれていた。

砂漠の中央に位置する『陽炎のオアシス』は、トウヤの規格外の錬金魔法と、王都からの冷却パイプラインによって、干上がった泥の泉から、透き通るような冷水が無限に湧き出す『大熱砂漠グランドオアシスターミナル』へと劇的な変貌を遂げている。

オアシスの周囲には涼しい風が吹き抜け、巨大なプールのような泉のほとりでは、かつて死の淵に立たされていた砂漠エルフや砂蜥蜴族サンド・リザードマンたちが、商会の制服を身に纏い、笑顔で荷物の仕分けやエクスプレスの整備補助を行っていた。

漆黒と黄金に輝く巨大な装甲列車『安全第一エクスプレス』の広大な展望ラウンジ。

心地よい冷房が効いたその室内で、トウヤは香り高いアイスコーヒーのグラスを傾けながら、巨大なホログラムマップを睨みつけていた。

「さて。陽炎のオアシスの地盤は完全に固まり、シャラやザルバたちの働きのおかげで、砂漠内の魔獣の残党狩りも順調だ。王都から南へ向かうルートの安全は、これで100パーセント保証されたわけだが……」

トウヤが視線を向けると、鼬人族イタチマンの情報屋リンが、眼鏡のブリッジを中指で押し上げながら手元の魔導端末を操作した。

「はい、会長。我々の次なる目標地点は、この大熱砂漠を完全に南へ抜けきった先に存在する、南大陸の玄関口となる都市です」

ホログラムマップが回転し、砂漠の南端、緑豊かな大地との境界線に位置する巨大な城塞都市が青くハイライトされた。

「都市の名は、自由交易都市『バザルタ』。神聖王国とは異なる、複数の大商会による合議制で治められている巨大な商業都市であり、南大陸全土の物流が集まる心臓部とも言える場所です。ここを我々のインフラ網に組み込むことができれば、南大陸全土への商路が一気に開けます」

リンの的確な説明に、砂漠エルフの族長であり、新たに商会の専属砂漠航路管理部隊長となったシャラが、厳しい表情で進み出た。

「トウヤ様、お待ちください。バザルタが南大陸の心臓部であることは間違いありません。しかし、現在のバザルタは『自由』とは名ばかりの、腐敗した悪徳商人が支配する街へと成り下がっています」

シャラはホログラムマップのバザルタの北側、砂漠と都市を繋ぐ唯一の峡谷を指差した。

「バザルタに入るためには、この『嘆きの関所』と呼ばれる巨大な砦を越えなければなりません。かつては適正な関税を払えば誰でも通れる場所でしたが、数年前から『金砂商会』という悪徳商会と、砂漠のならず者を集めた巨大盗賊団『砂塵の牙』が結託し、関所を不法に占拠しているのです。彼らは法外な通行料を要求し、払えない行商人からは商品や奴隷を奪い、さらには近隣の亜人たちを誘拐して不当な労働力として酷使しています」

「なるほど。安全な商売を妨害し、不当な関所で物流の首根っこを絞めて甘い汁を吸っているというわけか。……どこの世界にも、インフラを私物化してふんぞり返る寄生虫はいるものだな」

トウヤの瞳に、絶対零度よりも冷たい、容赦のない商人の怒りが宿る。

彼の絶対的な理念である【安全第一】死に戻り商人の異世界スローライフ~万能魔法と『リトライ』を駆使して完璧な物流網とインフラを整備し、のんびり隠居を目指します~ において、不当な暴力で安全な物流を阻害する行為は、いかなる理由があろうとも万死に値する最大の罪である。

「自分たちは安全な砦の中に引きこもり、盗賊を使って弱者から搾取する。……そんな三流以下の商売、俺たち安全第一商会が完全に粉砕して、正しい物流のあり方を叩き込んでやる」

トウヤは静かに立ち上がり、黒いコートを翻した。

「特務チーム、出撃だ。バザルタへ向かうルート上のゴミどもを駆除し、あの不当な関所ごと、俺たちの『絶対安全なゲート』に書き換えるぞ」

「「「了解しました、会長!!」」」

人間の冒険者ザック、竜人族のリュウガ、虎人族のガレスをはじめとする血の気の多い戦闘狂たちが、獰猛な笑みを浮かべて武器を手にする。

その時、執務室の重厚な扉が勢いよく開かれた。

「お待たせしましたー! 新しい大陸に向かう前には、やっぱりガッツリ食べてスタミナをつけないとね!」

獣人の少女ミアが、湯気を立てる巨大な大皿を乗せた魔導ワゴンを押して元気いっぱいに現れた。

「今日は、王都から届いたばかりの新鮮な豚肉の厚切りを、特製の甘辛いタレでじっくり焼き上げて、ふっくら炊き立ての白ご飯の上にどっさりと乗せた『特大・黄金のスタミナ豚丼』だよ! ニンニクと生姜がたっぷり効いてるし、真ん中にはとろとろの半熟卵も乗ってるから、お肉に絡めて一気にかき込んでね!」

暴力的なまでに食欲を刺激する、焦げた醤油と豚の脂、そしてニンニクの香りが執務室に爆発的に広がる。

「おおおおっ! これぞ男飯! 腹の底から力が湧いてくるぜ!」

ザックが真っ先に丼を抱え込み、豪快に豚肉とご飯をかき込む。甘辛いタレと肉汁、そして濃厚な卵の黄身が口の中で渾然一体となり、彼の細胞を歓喜させる。

「美味しい……! 本当に、なんて美味しくて、心まで温かくなるお食事なのでしょう……」

聖女エレナも、上品さを保ちつつも確かな食欲で豚丼を口に運び、感動の涙を浮かべていた。

特務チームの面々は、ミアの愛情とカロリーがたっぷり詰まった極上の食事で士気を最高潮に高め、いざ南大陸の腐敗を切り裂くための出陣へと向かった。

   * * *

プァァァァァァァンッ!!!!

オアシスのターミナルから、漆黒と黄金に輝く巨大な装甲列車『安全第一エクスプレス』が、けたたましい汽笛と共に南に向けて発車した。

エクスプレスは、トウヤが敷設した絶対冷却の魔導チューブハイウェイの中を猛スピードで駆け抜け、やがて大熱砂漠の南端、巨大な岩山が連なる峡谷地帯へと到達した。

チューブハイウェイの出口を抜けた先。

そこには、峡谷を完全に塞ぐようにして建てられた、黒く無骨な石造りの巨大な関所が立ち塞がっていた。

「会長、前方の関所周辺に多数の武装した人間と亜人の反応がありやす。さらに、関所の前には、足止めを食らっている一般商人の馬車が数十台、身ぐるみ剥がされている最中のようですぜ」

先頭車両のモニターを監視していた鳥人族のピピトが、上空の映像を共有しながら報告する。

映像には、金砂商会の紋章を掲げた悪徳商人の私兵たちと、粗末な武装をした盗賊団『砂塵の牙』のメンバーたちが、泣き叫ぶ行商人たちから荷物を奪い、あるいは反抗する者を容赦なく鞭で打ち据えている光景が映し出されていた。

「ちぃっ! クズどもめ、自分たちは安全な場所から見下ろしながら、やりたい放題じゃねえか!」

ザックが大剣の柄をギリッと握りしめる。

「構わん。既存の腐った関所など、門を叩く価値もない。……俺たちの『絶対安全な道』を、直線で上書きする」

トウヤは列車の先頭デッキに立ち、峡谷を塞ぐ巨大な関所と、その手前で暴れ回る盗賊たちに向けて、彼の中に眠る規格外の莫大な魔力を解放した。

「『全魔法創造』――『超広域土・光属性複合魔法・不法建造物完全分解(イリーガル・ストラクチャー・ディコンストラクト)』、からの『錬金魔法・超重装甲・安全第一・大関門ゲート構築(セーフティ・ファースト・グランド・ゲート・クリエイト)』!!」

カッ……!!!

トウヤの突き出した両手から放たれた、太陽すらも凌駕するような目も眩む黄金の魔力波が、峡谷全体を激しく揺るがした。

ドゴォォォォォォォォォォォォンッ!!!

盗賊たちが占拠していた黒く無骨な関所が、まるで砂の城のように足元から崩れ去り、黄金の光の中で分子レベルにまで分解されていく。

そして瞬く間に、純白の魔導コンクリートと紅蓮隕鉄で構成された、幅百メートル、高さ三十メートルにも及ぶ、圧倒的に美しく強固な『白亜の巨大アーチゲート』へと完全に再構築されたのだ。

ゲートの左右には、最新鋭の魔導防衛システムと、清潔な検問所、さらには長旅の商人を癒やすための巨大な休憩ラウンジまでが備わっている。

「な、なんだぁっ!?」

「関所が……俺たちの要塞が、一瞬で真っ白な城門に変わっちまったぞ!?」

盗賊たちと悪徳商会の私兵たちが、突如として起きた規格外の現象に腰を抜かしてパニックに陥る。

キィィィィィィン……プシューッ!

再構築されたばかりの巨大ゲートの中央に、漆黒と黄金に輝く装甲列車が地響きを立てて停車した。

重厚な装甲扉が開き、トウヤを先頭に、圧倒的な殺気を放つ特務チームの面々が降り立つ。

「俺たちのインフラ予定地で、ずいぶんと時代遅れな山賊ごっこをしているじゃないか。……そんな非効率で非人道的な真似、安全第一商会うちのシマでは絶対に許さない」

トウヤの冷え切った声が、峡谷に響き渡る。

「き、貴様ら何者だ! ここは金砂商会が管理する神聖なる関所だぞ! 逆らう者は……」

太った私兵の隊長が震える声で威嚇しようとしたが、その言葉は最後まで続かなかった。

「うるせえよ。テメェらみたいな、弱者から巻き上げるしか能のねえクズが一番ムカつくんだよ!」

ザックが目にも止まらぬ速さで距離を詰め、大剣の平で隊長の顔面を豪快に殴り飛ばした。

「ごぶぁっ!?」

隊長は鼻血を噴き出して宙を舞い、地面に頭から突っ込んで気絶した。

「や、やっちまえ!」

残りの盗賊と私兵たちが武器を構えて一斉に襲い掛かってくるが、特務チームの敵ではなかった。

「フン。己の欲のために民を泣かせるような屑どもに、情けは不要だ」

元・第一聖騎士団長のアイリスが、白銀の聖剣を閃かせ、兵士たちの武器を鎧ごと次々と両断していく。

「水破竜巻!」

リュウガの超高圧の螺旋水流が、盗賊たちを螺旋の渦に巻き込み、容赦なく岩壁に激突させて次々と粉砕する。

「オラァッ!」

ガレスが素手で兵士たちの首根っこを掴み、次々と放り投げていく。

「マスターの安全圏を汚す害虫の群れを確認。……制圧プロトコル、実行します」

古代機巧メイドのアリアが、無機質な声と共に全身の装甲を展開し、無数の魔導ビットからスタン・レーザーを放射する。逃げ出そうとした盗賊たちは、次々と急所を撃ち抜かれ、感電して白目を剥いて倒れていった。

わずか三分。

行商人を苦しめ、峡谷を支配していた数百人の悪党たちは、一人の死者を出すこともなく完全に無力化され、無様に床に転がっていた。

「害虫駆除は完了だな」

トウヤは、気絶した悪党たちには目もくれず、怯えて身を寄せ合っている行商人たちと、鎖に繋がれていた亜人の労働者たちのもとへ静かに歩み寄った。

鎖に繋がれていたのは、背中に美しい翼を持つ『天翼族フェザーマン』と呼ばれる亜人の若者たちであった。彼らは優れた視力と飛翔能力を持つ誇り高い種族だが、不当に捕らえられ、関所の高所の修繕や荷運びの奴隷として酷使されていたのだ。

「あ、あなたは……? 私たちを、どうするおつもりですか……?」

天翼族のリーダーらしき、黄金の翼を持つ青年が、震えながらトウヤを見上げる。

「俺は安全第一商会のトウヤだ。……もう安心しろ。この場所に、二度とあんたたちを鎖に繋ぐ奴は現れない」

トウヤは商人の顔ではなく、一人の人間としての優しい笑みを浮かべ、空間収納からミアが作った温かいスープとパンを取り出し、彼らに分け与えた。さらに、錬金魔法で彼らの手枷と足枷を音もなく粉砕する。

「俺たちはこれから、この狂った物流網を根底から作り直し、『絶対安全なインフラ』を南大陸全土に構築する。あなたたち天翼族は、空から地形を把握し、広域の安全を監視する卓越した能力を持っていると聞いている。もし良ければ、俺たちの商会の『専属広域警戒・航空部隊』として、正当な対価で力を貸してくれないか? もちろん、腹一杯の温かい食事と、絶対に安全な暮らし、そして完全な自由を約束する」

青年は、トウヤの言葉と、手渡された温かい食事、そして自分たちを苦しめていた恐ろしい悪党たちを赤子の手をひねるように圧倒した仲間たちを見て、抑えきれない大粒の涙をこぼした。

「私……私の名前は、アルトと言います。……はいっ! はいっ! 私たち天翼族、トウヤ様のために、命がけでこの空から商会の安全を守り抜きます! この御恩は、一生忘れません!」

アルトが深く頭を下げると、周囲の天翼族たちや、助けられた行商人たちからも、絶望から解き放たれた歓喜の雄叫びと、商会への賛美の声が上がった。

「よし。交渉成立だ。……ルミナ、ニア! この関所を、直ちに俺たちの物流ネットワークに完全に組み込むぞ。全自動の検問システムと防衛ゴーレムを配備し、ここを『安全第一・南大陸第一関門ターミナル』として完全稼働させろ!」

「了解ですにゃ! ボロボロの関所なんて時代遅れですにゃ! ピカピカの最新ゲートに一瞬で仕上げますにゃ!」

「おうさ! エクスプレスの動力を分岐させて、絶対に破られない鉄壁の要塞にしてやるぜ!」

こうして、絶望と搾取に支配されていた嘆きの関所は、安全第一商会の圧倒的な技術力と資金力によって、誰も傷つくことのない、完全無欠の『絶対安全ゲート』へと生まれ変わった。

アルトをはじめとする天翼族という優秀な新たな仲間を迎え入れ、南大陸への入り口を完全に掌握したトウヤたち。

彼らの乗る安全第一エクスプレスは、十分な補給と新たな強固な地盤を得て、いよいよ南大陸の心臓部である自由交易都市『バザルタ』へと向けて、その鋼鉄のレールを真っ直ぐに進めていくのであった。

   * * *

【現在のステータス状況】

名前:トウヤ

年齢:18

職業:商人 / 冒険者(ランクS)

レベル:178 (巨大不法関所の完全分解・再構築、および大規模盗賊団の殲滅により大幅レベルアップ!)

体力:2300/2300

魔力:99,000/100,000 (ゲート構築により消費。アリアとのリンクにより急速回復中)

固有スキル:『リトライ(発動可能)』

魔法適性:全属性(火・水・風・土・光・闇・時空・無)

取得スキル:鑑定、算術、交渉術、全魔法創造、全武具習熟、気配遮断、錬金、空間把握、海洋環境制御、砂漠環境制御、要塞建築術、経済掌握術、毒物浄化制御、大規模地下掘削術、国家間交渉術、古代技術解析、広域インフラ防衛術、超高架建築術、深海・湖底インフラ構築術、地熱・極地環境制御術、古代機巧制御術、海上浮体建築術、超広域気象制御術、全自動採掘網構築術、超広域環境浄化術、地下空間再構築・鉄網敷設術、地脈エネルギー完全制御術、絶対豊穣領域構築術、迷宮構造強制改変・倉庫化術、絶対冷却インフラ構築術、【新】超巨大関門絶対防衛構築術

【仲間・後援者の状況】

ミア(獣人の少女):特大スタミナ豚丼でチームの士気を限界まで高め、救出した行商人や天翼族たちにも温かい食事を振る舞い、彼らの胃袋と心を完全に掌握した。

シルフィ(エルフの護衛):新たなゲート周辺の空気を浄化し、砂漠からの熱風を遮断する快適な防風結界を維持している。

ザック(人間の冒険者):悪徳私兵の隊長を大剣の平で一蹴し、「力のない商人を泣かせるクズは、殴る価値もねえな!」と吐き捨てた。

リュウガ(竜人族の戦士):水流魔法で盗賊たちを圧倒し、誇り高き竜族として、搾取を良しとする人間たちを軽蔑の目で見下ろす。

ガレス(虎人族の戦士):捕らえた盗賊たちを縛り上げ、新しいゲートの清掃と荷運びのための労働力として徹底的に教育(物理)している。

マイロ(犬人族の地図職人):ゲート周辺の地形と、バザルタへ続く新たな物流ルートの完全なマッピングを完了させた。

ピピト(鳥人族の飛脚):上空からの偵察を行い、バザルタ内部で暗躍する金砂商会の動きをいち早く報告している。

リン(鼬人族の情報屋):救出した行商人たちからバザルタの内部経済と物流の欠陥を聞き出し、南大陸経済の完全掌握に向けたシナリオを完成させた。

ヴォルグ(狼人族の傭兵):気絶した私兵たちから武器と防具を没収し、商会の予備資材として容赦なく回収している。

ファラ(豹人族の女戦士):ゲートの周囲を厳重に警戒し、逃げ出そうとした盗賊の残党を影から次々と無力化している。

セレン(セイレーン族の海先案内人):エクスプレスの車内で留守番中だが、新しく仲間になった天翼族の美しい翼に興味津々で話しかけている。

ルミナ(ドワーフの機関技師):ゲートに全自動の検問・防衛ゴーレムを配備し、「これでハエ一匹通さない鉄壁の門だね!」と誇らしげに笑う。

ニア(猫人族の魔導具技師):天翼族が空から通信できる小型の魔導インカムを即席で開発し、航空部隊の連携を強化している。

アリア(古代機巧メイド):制圧プロトコルを完璧に実行し、「不法占拠者の排除完了。マスターの物流ゲートは安全です」と無表情で紅茶を淹れる。

エレナ(神聖王国ルミナリア聖女):南大陸でも変わらず弱者を救うトウヤの姿に感動し、彼と共に世界中の悲劇を無くす決意を新たにする。

アイリス(元・第一聖騎士団長):腐敗した私兵たちを聖剣で圧倒し、商会の最強の剣としての誇りを胸に、次なる都市への進軍を心待ちにしている。

シャラ(砂漠エルフの族長):オアシスでの任務を終え、南大陸の地理に詳しい案内役としてエクスプレスに同乗し、トウヤの圧倒的な力に心酔している。

アルト(天翼族のリーダー):【新規加入(専属広域警戒・航空部隊長)】奴隷の鎖から一族を救ってくれたトウヤを神の如く慕い、その並外れた飛翔と索敵能力で、商会の空の安全を完璧に守り抜くことを誓う。

インフラ状況:大熱砂漠を抜け、南大陸への入り口である『嘆きの関所』を完全制圧。不法建造物を粉砕し、全自動の『南大陸第一関門ターミナル(絶対安全ゲート)』を設立。自由交易都市バザルタへの直通ルートを確保。

資金:金貨18,500,000枚(金砂商会の私兵と盗賊団から押収した裏金や物資をすべて商会の資産に組み込み、さらなる莫大な資本を獲得)


ここまでお読みいただきありがとうございます!少しでも面白いと感じたら、画面下から【ブックマーク】と【☆☆☆☆☆】の評価をいただけると、執筆の大きなモチベーションになります!尚、現在新作もよろしく(*´∀`)ノ

しがらみだらけの人生に疲れたので、記憶を消して無人境へ転生します〜無限魔力の【万能創造】で理想の拠点を作ってたら、最強の魔獣たちが勝手に懐いて最高の家族になりました〜

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