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第37話 魔獣の暴走と、荒野を駆ける安全第一魔導鉄道

第37話 魔獣の暴走と、荒野を駆ける安全第一魔導鉄道

大断層ガランを貫く巨大な『絶対安全地下トンネル』を開通させ、その対岸に強固な防衛結界と極上の魔力温泉を完備した『大断層サービスエリア』を建設した翌朝。

澄み切った青空の下、安全第一商会の特製キャラバンは、朝の穏やかな空気に包まれていた。サービスエリアの清潔な魔導キッチンからは、獣人の少女ミアが腕を振るう朝食の良い香りが漂っている。焼きたてのハーブ入り白パン、魔牛の厚切りベーコン、そして採れたての野菜をふんだんに使ったミネストローネだ。

「うん、今日も完璧な味だ。インフラを整備する者にとって、質の高い食事は最高の燃料だからね」

トウヤが熱いミネストローネを啜りながら満足げに頷くと、ミアが「えへへ」と照れくさそうに笑った。

「トウヤ様がいっぱい食べてくれると、私も作り甲斐があります! 昨日からピピトさんも加わって、もっとたくさんのメニューを考えなきゃって思ってたんです」

新たに仲間に加わった鳥人族バードマンの飛脚、ピピトは、両手でパンを抱え込むようにして夢中で頬張っていた。

「んぐっ、んま……! 俺、こんな美味い飯食ったの生まれて初めてだ……! 帝国の連中に捕まって死にかけたのが嘘みたいだぜ」

ピピトの背中にある猛禽類の美しい翼は、ミアの最上級ポーションのおかげで完全に癒え、ツヤツヤとした羽毛の輝きを取り戻している。

「さて、腹ごしらえも済んだところで、今後のルートと獣王都の最新情報を確認しようか」

トウヤが食後のコーヒーをテーブルに置くと、犬人族の地図職人マイロが、新たにアップデートされた『アニマリア全土立体マップ』を広げた。

「へえ、会長。ここから獣王都ビースト・キャピタルまでは、平坦な荒野が続くルートになりやす。しかし……」

マイロが言葉を濁すと、ピピトがパンを飲み込んで真剣な表情で引き継いだ。

「俺が空から見てきた情報だ。獣王都の周辺は、現在『暴走魔獣スタンピード』の群れで完全に埋め尽くされている。帝国の工作員どもが、撤退の腹いせに特殊な魔道具を使って、荒野に生息する巨大魔獣を凶暴化させ、首都へ向けてけしかけたんだ」

「なんだと!? 帝国の連中、反乱軍が自滅したからといって、今度は魔獣を使って獣王都を物理的に破壊しようというのか!」

虎人族の戦士ガレスが、怒りで巨大な拳をテーブルに叩きつける。

「汚い真似を……。誇り高き竜の戦士として、そのような卑劣な行いは絶対に許せん」

竜人族の若き戦士リュウガも、怒気に満ちた声を漏らした。

獣人国家アニマリアの中心である獣王都は、巨大な円形の城壁に守られた大都市である。しかし、反乱軍の首魁レオーネが討たれたことで指導者を失い、各部族の代表たちが主導権を争って小競り合いを続けている状態だ。そんな無政府状態の都市に、数万規模の暴走魔獣が押し寄せれば、防御指揮系統は機能せず、あっという間に壊滅してしまうだろう。

「なるほど、状況は理解した。……だが、俺たちが造る『道』の前に、魔獣の群れなど障害にはならない」

トウヤは立ち上がり、自信に満ちた商人の笑みを浮かべた。

「俺たちの目標は、獣王都に安全に到着し、彼らを救済して完璧な物流網を敷くことだ。……今日は、ただの道路ハイウェイを造るだけじゃない。大量の物資と人員を、一瞬で、かつ安全に輸送するための新たなインフラを敷設する」

「新たなインフラ……? それは一体……」

エルフの護衛シルフィが小首を傾げると、トウヤは目を輝かせて言った。

「『魔導鉄道レールウェイ』だよ。絶対安全な線路を敷き、その上を走る巨大な鉄の馬車――安全第一エクスプレスを造るんだ」

死に戻り商人の異世界スローライフ~万能魔法と『リトライ』を駆使して完璧な物流網とインフラを整備し、のんびり隠居を目指します~をモットーとする彼にとって、物流の最終形態の一つが鉄道であった。

   * * *

朝食を終えた一行は、漆黒の魔導輸送車に乗り込み、大断層サービスエリアを出発した。

車のルーフから身を乗り出したトウヤは、進行方向の広大な荒野を見据え、両手を広げた。

彼の持つ万能魔法と『リトライ』の力が、大気を震わせ、世界を書き換えていく。

「『全魔法創造』――『超広域土魔法・地盤硬化』、ならびに『錬金魔法・鋼鉄錬成スチール・クリエイション』!!」

ズゴゴゴゴゴゴォォォォォォッ!!!

トウヤの放った莫大な黄金の魔力が、荒野の大地を一直線に駆け抜けていく。

凸凹の荒れ地が一瞬にして平らにならされ、強固な魔導コンクリートの土台が形成される。そしてその上に、純白のミスリルと黒鋼の合金で練成された、ピカピカに輝く二本の『レール』が、地平線の彼方へ向けて凄まじい速度で伸びていった。

「うおおおおっ!? なんだこりゃあ! 鉄の棒が、地面から無限に生えてきやがる!」

ザックが大剣を抱えたまま、驚愕に目を見開く。

「これが、トウヤ様の仰っていた『魔導鉄道』……! なんて美しく、規則的な構造なのでしょう……」

シルフィが、陽光を反射して輝くレールに見惚れる。

「まだまだ終わらないよ。線路だけじゃなく、車両も造らないとね」

トウヤは空間収納から、これまでに帝国から没収した兵器のスクラップ(装甲戦車や魔導砲の残骸)を大量に取り出し、空中に浮かべた。

「『拠点再構築ベース・リノベーション』・車両製造モード!!」

カッ……!!!

まばゆい光と共に、スクラップの山が解体・再結合されていく。

姿を現したのは、先頭に流線型のスマートな魔力機関車を配置し、その後ろに巨大な貨物車両と豪華な客車を十両以上も連結した、漆黒と黄金のツートンカラーに彩られた『安全第一・魔導装甲列車』であった。

「しゅ、しゅげえ……! 鉄の巨大な塊が、道の上に現れたでさぁ!」

マイロが犬の耳をピンと立てて大興奮する。

「よし、みんな乗り換えだ。ここからは、この『安全第一エクスプレス』で獣王都まで一気に突っ走るぞ!」

トウヤの合図で、一行は魔導輸送車を貨物車両に収納し、魔導装甲列車の広々とした運転席兼ラウンジ車両へと乗り込んだ。

トウヤが運転席の魔力制御盤に手を触れると、列車は微かな駆動音と共に、滑るように走り始めた。車輪とレールの間にはトウヤの風魔法による極薄のクッションが形成されており、摩擦による騒音も揺れも皆無である。

「はっはー! こりゃあ快適だ! 車も凄かったが、この広さは格別だな!」

ザックがラウンジのソファに寝転がりながら笑う。

「トウヤ様、この列車があれば、フェリアからの大量の物資支援も、一度に獣王都へ届けることができますね。物流の概念が根底から覆ります」

シルフィが、外の景色が飛ぶように流れていく窓辺で感嘆の声を漏らした。

   * * *

魔導装甲列車が時速百数十キロという猛スピードで荒野を駆け抜けていく中、上空を先行して偵察していたピピトが、窓からラウンジへと飛び込んできた。

「トウヤ会長! 前方数キロ先に、暴走魔獣の大群だ! 数万匹の『装甲サイ』や『牙猪』が、砂埃を上げてこちらに向かってきている! その先には、逃げ遅れた獣人の集落があるみたいだ!」

「集落だと? 避難が間に合わなかったか」

トウヤは眉をひそめ、前面の巨大な魔導モニターに前方の映像を映し出した。

モニターには、赤い目をして狂ったように暴走する巨大な魔獣の波が、小さな集落を飲み込もうとしている絶望的な光景が映し出されていた。

集落の入り口では、巨大な象人族エレファントマンの戦士と、数人の猿人族モンキーマンが、絶望的な数に抗うように武器を構えているが、多勢に無勢であることは明白だった。

「間に合うか、トウヤ! あの象人族のおっさんたち、もう限界だぞ!」

ザックが焦燥に駆られて叫ぶ。

「任せろ。安全第一商会は、お客様の命とインフラを絶対に守り抜く」

トウヤは制御盤のレバーを力強く押し込み、列車の出力を最大まで引き上げた。

プァァァァァァァァンッ!!!

安全第一エクスプレスに搭載された巨大な魔導汽笛が、荒野全体を揺るがすような重低音を響かせた。

その音はただの警笛ではない。トウヤが『音魔法』と『精神魔法』を付与した、魔獣の敵対心を一瞬にして麻痺させる『鎮静の音波』であった。

「な、なんだあの巨大な鉄の蛇は……!?」

集落を守っていた象人族の戦士バウダが、迫り来る魔導装甲列車の威容に目を見開く。

暴走していた魔獣の群れは、突然の重低音に動きを鈍らせた。

しかし、帝国の工作員が使った凶暴化の魔道具の力は強く、魔獣たちは再び赤い目を輝かせ、今度は集落ではなく、巨大な列車へと向かって突進を始めた。

「よし、こっちにヘイトが向いたな。……シルフィ、ザック、リュウガ、ガレス! 先頭車両のデッキに出ろ! 魔獣どもを線路から退かすんだ。ただし、殺す必要はない。『安全に』無力化しろ」

「承知いたしました、トウヤ様」

「おう! 峰打ちで十分だ!」

四人の凄腕の戦士たちが、走行する列車の先頭デッキへと躍り出た。

「我が風よ、優しく、そして力強く彼らを退けなさい!『暴風の結界テンペスト・ウォール』!」

シルフィが杖を振るうと、列車の前面に目に見えない巨大な風のクッションが形成された。突進してきた魔獣たちは、その風の壁に激突すると、怪我をすることなくトランポリンのようにぽーんと左右に弾き飛ばされていく。

「オラァッ! 邪魔だ邪魔だァッ!」

ザックが大剣の腹で、弾き飛ばされた魔獣をさらに遠くへと押し返す。

「竜の咆哮ドラゴン・ロア!!」

「虎王の覇気タイガー・オーラ!!」

リュウガとガレスが放つ圧倒的な威圧感が、魔獣たちの本能的な恐怖を呼び覚まし、彼らの突進の勢いを完全に削ぎ落とした。

「よし、前方はクリアだ。次は、この暴走の原因を根本から絶つ」

運転席のトウヤは、モニター越しに魔獣の群れの後方で、怪しげな魔道具を掲げている数人のローブ姿の男たち――帝国の工作員の残党――を発見した。

「『空間魔法・転移テレポート』」

トウヤが指を鳴らした瞬間、工作員たちの手から凶暴化の魔道具がフッと消え去り、トウヤの手元へと転移してきた。

「な、何!? 魔道具が消えただと!?」

パニックに陥る工作員たち。

「こんな危ないオモチャは回収だ。代わりに、平和の香りをプレゼントしよう」

トウヤは手にした魔道具を錬金魔法で瞬時に作り変え、列車の煙突から特殊な煙を排出し始めた。

それは『錬金術』と『植物魔法』を応用した、究極のリラックス効果を持つ『安眠のアロマ・スモーク』であった。

シューゥゥゥゥッ……!!

列車の煙突からモクモクと広がる淡いピンク色の煙が、荒野全体を覆い尽くしていく。

その煙を吸い込んだ数万の魔獣たちは、瞬く間に赤い目から狂気が消え去り、次々とその場にへたり込み、やがてスヤスヤと穏やかな寝息を立て始めたのである。

「す、すげえ……。数万の暴走魔獣が、一瞬で寝かしつけられちまった……」

ピピトが空からその光景を眺め、呆然と呟いた。

帝国の工作員たちも、アロマの煙を吸い込んで白目を剥き、幸せそうな顔で地面に倒れ伏している。

トウヤは列車を集落の前に静かに停車させ、デッキから降り立った。

「怪我人はいないか?」

集落を守っていた象人族の戦士バウダと、猿人族の青年が、信じられないものを見る目でトウヤに近づいてきた。

「あ、あんたたち……一体何者だ? あの数万のスタンピードを、たった一台の鉄の馬車で鎮圧するなんて……」

身長二メートル半を超える巨漢のバウダが、戦斧を下ろして深いお辞儀をした。

「俺は象人族の長、バウダ。そしてこちらは、猿人族の魔道具職人、ウーキーだ。あんたたちがいなかったら、俺たちの集落は今頃、魔獣の餌食になっていた。心の底から感謝する」

猿人族のウーキーも、腰のゴーグルを外してペコペコと頭を下げる。

「いやぁ、本当に助かりました! それにしても、あの鉄の馬車……とんでもない魔力構造ですね! どうやって動いているんですか!? レールとの摩擦係数は!? 動力源の出力は!?」

職人の血が騒いだのか、ウーキーは目をキラキラさせて列車にすり寄っていく。

「俺は安全第一商会代表のトウヤ。しがない商人さ」

トウヤは微笑みながら、バウダたちに手を差し出した。

「商人……? これほどの力を持つ者が、なぜこんな危険な荒野に?」

「獣王都に安全で完璧な物流網を敷くためだよ。……ところでバウダさん、この辺りの土地は、魔獣さえいなければかなり広大で日当たりも良さそうだな」

トウヤは、眠りこけている魔獣たちと、荒れ果てた大地を見渡した。

「あ、ああ。元々は豊かな牧草地だったんだが、帝国の連中が荒らしまわったせいで、今では作物が育たない不毛の地になっちまった」

「それなら、ちょうどいい。この荒野を、我が商会の『巨大アグリカルチャー・センター(大農園)』として再開発しよう」

「だ、大農園だって?」

バウダが目を丸くする中、トウヤは再び両手を広げ、大地に魔力を流し込んだ。

「『全魔法創造』――『超広域土魔法・土壌改良』、ならびに『水魔法・地下水脈活性化』!!」

カッ……!!!

黄金の魔力が荒野全体に染み渡ると、ひび割れていた大地が瞬く間に豊潤な黒土へと変質し、枯れ果てていた草木が一斉に緑の芽を吹き出した。地下深くから清らかな水が湧き出し、自動で畑を潤す水路が瞬く間に形成されていく。

「な、なんだこれは……! 不毛の荒野が、一瞬にして見渡す限りの豊かな農地オアシスに……!」

バウダが震える手で黒土に触れ、歓喜の涙を流す。

「ウーキーさん、君は魔道具職人だったね。この農地の管理システムと、獣王都周辺のインフラ整備を、うちの商会専属として手伝ってくれないか? もちろん、最高の研究設備と資金は提供する」

ウーキーの尻尾がピーンと立ち上がった。

「や、やります! ぜひやらせてください! トウヤ会長の造ったこの鉄の馬車の構造、一日中眺めていたいです!」

「バウダさん、君たち象人族の怪力があれば、この大農園の開拓と、魔導鉄道の駅の管理に最適だ。俺たちと専属契約を結び、獣王都の食料庫として働いてみないか?」

「断る理由がない! 命を救われただけでなく、こんな豊かな土地まで与えてくれるとは……。我ら象人族、安全第一商会のためにこの命と怪力を捧げよう!」

バウダとウーキーは、トウヤの差し出した手を力強く握り返した。

帝国の工作員による卑劣な魔獣暴走スタンピード作戦は、トウヤの圧倒的なインフラ構築力によって完全に無力化されたばかりか、逆に商会の新たな『巨大農園拠点』と『魔導鉄道の駅』を生み出す結果となった。

眠りこけている魔獣たちも、目覚めた後はトウヤの調教魔法によって大人しくなり、農園の労働力(トラクター代わり)としてちゃっかり再利用されることになる。

「よし、これで獣王都周辺の地盤作りと、食料生産拠点の確保は完了だ。次はいよいよ、混乱の渦中にある首都へ乗り込むぞ」

トウヤの言葉に、仲間たちと新たな仲間であるバウダ、ウーキーが力強く頷く。

安全第一エクスプレスの甲高い汽笛が再び鳴り響き、一行は獣王都へ向けた最後のレールを敷きながら、力強く進み始めた。

帝国の影を完全に払拭し、アニマリアに真の平和と完璧な物流をもたらすための、死に戻り商人の快進撃は止まらない。

【現在のステータス状況】

名前:トウヤ

年齢:18

職業:商人 / 冒険者(ランクS)

レベル:82 (魔導鉄道の敷設、および超広域の土壌改良と魔獣鎮圧により大幅上昇)

体力:650/650

魔力:98,000/100,000 (インフラ構築により消費、現在回復中)

固有スキル:『リトライ(発動可能)』

魔法適性:全属性(火・水・風・土・光・闇・時空・無)

取得スキル:鑑定、算術、交渉術、全魔法創造、全武具習熟、気配遮断、錬金、空間把握

【仲間・後援者の状況】

・ミア(獣人の少女):列車の魔導キッチンで、象人族や猿人族の好みに合わせた新メニューを開発中。

・シルフィ(エルフの護衛):暴風の結界で魔獣の突進を完全に無力化。列車の快適な旅を満喫している。

・ザック(人間の冒険者):列車の先頭に立ち、障害物を大剣で排除する「生ける排障器」として大活躍。

・リュウガ(竜人族の戦士):ガレスと共に、迫力満点の覇気で魔獣を大人しくさせる調教師係に任命される。

・ガレス(虎人族の戦士):トウヤの次々と生み出す規格外の乗り物に、驚きすぎて感覚が麻痺しつつある。

・マイロ(犬人族の地図職人):ついに「鉄道路線図」という新たなマッピングの領域に足を踏み入れ、歓喜の涙を流す。

・ピピト(鳥人族の飛脚):上空から列車の進行方向を安全確認する「空の管制官」として機能している。

・バウダ(象人族の戦士):【新規加入(農園管理・駅長)】集落の長。その圧倒的な怪力で、大農園の開拓と荷物の積み下ろしを統括する。

・ウーキー(猿人族の職人):【新規加入(技術顧問)】魔道具職人。トウヤの造るインフラに心酔し、設備のメンテナンスと改良を担当する。

・インフラ状況:「安全第一・魔導装甲列車エクスプレス」完成。獣王都近郊に「巨大アグリカルチャー・センター(大農園)」および「第一農園駅」を開設。

・資金:金貨95,000枚(帝国工作員から没収した軍資金と、凶暴化魔道具の無力化ボーナスにより増加)

ここまでお読みいただきありがとうございます!少しでも面白いと感じたら、画面下から【ブックマーク】と【☆☆☆☆☆】の評価をいただけると、執筆の大きなモチベーションになります!

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