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第32話 獣人国家アニマリアの内戦と、国境の難民キャンプ

第32話 獣人国家アニマリアの内戦と、国境の難民キャンプ

竜公国ドラグニアの地下深くに眠る『大竜鉱脈』の瘴気を完全に浄化し、圧倒的なインフラ整備によって竜人族ドラゴニュートたちを飢餓と滅びの危機から救い出した数日後。

安全第一商会の代表であるトウヤは、ドラグニアに新設された商会支部の執務室で、一人の亜人からの報告を険しい表情で聞いていた。

「……なるほど。南の獣人国家『アニマリア』の状況は、予想以上に最悪というわけか」

トウヤが淹れたてのコーヒーをテーブルに置くと、報告を行っていた犬人族ドッグマンの地図職人マイロが、犬の耳をぺたんと伏せて重々しく頷いた。

「へえ、あっしが国境付近まで潜入して探ってきた情報ですが、間違いありやせん。現在、アニマリア全土は『獅子王』を名乗る過激派のライオン獣人、レオーネが率いる反乱軍によって火の海にされてまさぁ」

マイロが広げた東の大陸の広域地図には、アニマリアの領土のあちこちに生々しい赤い×印が書き込まれている。

「アニマリアは元々、多種多様な獣人の部族が寄り集まった連邦国家でした。温和な草食獣人や、自然との共存を望む穏健派の肉食獣人たちが、部族会議を開いて平和に治めていたんです。ですが、数ヶ月前に突如としてレオーネが反旗を翻し、圧倒的な武力で他部族を次々と蹂躙し始めやした」

「その『圧倒的な武力』の出処は、言うまでもなくガランド帝国だな?」

トウヤの傍らで護衛として控えていた元帝国特務部隊長・ガリウスが、かつての祖国を忌々しげに吐き捨てる。

「その通りでさぁ。レオーネの軍勢は、アニマリアには本来存在しないはずの帝国の魔導銃や、爆裂魔力弾を搭載した装甲戦車チャリオットで武装してやがります。剣や槍、爪牙で戦う穏健派の部族が敵うはずもなく……住処を焼かれた数万の獣人たちが、難民となって北の国境――このドラグニア方面へと逃げてきているんでさぁ」

「帝国の連中め……! 自分たちの軍隊が正面から負け続けているからって、今度は他国の内戦を煽って代理戦争プロキシ・ウォーを引き起こし、物流とインフラを破壊しようというのか!」

新たに仲間に加わった竜人族の若き戦士リュウガが、拳を強く握りしめて怒りを露わにする。

国家間の力関係や種族間の軋轢が物語の背景に存在するこの世界において、帝国のやり方は極めて陰湿かつ効果的だった。自国の兵を直接すり減らすことなく、武器を供与するだけで東の大陸の勢力図を塗り替え、あわよくばアニマリアを傀儡国家にしようという腹積もりだろう。

「トウヤ様……。住む場所も食べ物も奪われた獣人の子供たちが、荒野を彷徨っているなんて……絶対に助けなきゃダメです!」

獣人の少女ミアが、涙目でトウヤの袖を強く引いた。同じ獣人として、同胞たちの悲惨な状況を見過ごせるはずがなかった。

「ああ、もちろんだ。俺たちの商会の理念は『安全第一』。戦火に焼かれる大地を放置するのは、俺の目指す究極のスローライフと完全な物流網の構築に反するからね」

トウヤは立ち上がり、全員を見渡した。

「これより、安全第一商会は獣人国家アニマリアの市場へ本格的に参入する。武力による制圧ではなく、圧倒的な『インフラと物資』の力で内戦を終わらせ、帝国の陰謀ごとアスファルトで綺麗に舗装してやろう」

数時間後、トウヤたちを乗せた漆黒の魔導輸送車は、ドラグニアの城門を出発し、南の広大なサバンナ地帯――アニマリアの領土へと向けて爆走していた。

今回の先行部隊は、トウヤ、ミア、エルフのシルフィ、人間の冒険者ザック、竜人族のリュウガ、そして案内役のマイロである。ガリウスとニャルロは、後続の物資輸送の調整のためドラグニアとエレンディルに残り、地盤を固めている。

「マイロ、難民たちが一番多く集まっている場所はどこだ?」

荒れた大地を一切の揺れを感じさせずに走り抜けながら、ハンドルを握るトウヤが問う。

「北の国境付近にある『オアシス・オロス』でさぁ。元々は小さな中継交易用の集落だったんですが、今は逃げ延びてきた獣人の難民でごった返してやす。食料も水もとうに底を突き、いつ飢え死にが出てもおかしくない地獄絵図でさぁ……」

「わかった。まずはそこを最初の拠点ベースにする」

トウヤはアクセルを踏み込むと同時に、魔導輸送車の後部から特殊な魔力を大地へと放出し始めた。

それはいつもの『土魔法・地盤硬化』による街道敷設魔法であったが、今回は少し勝手が違った。

「トウヤ、後ろの道が……透けて見えなくなるぞ?」

助手席のザックが、サイドミラーに映る光景を見て驚きの声を上げる。トウヤが敷設したはずの頑丈な石畳の道が、敷かれた端から周囲の荒野の景色に溶け込み、完全にカモフラージュされていたのだ。

「『光魔法・光学迷彩オプティカル・カモフラージュ』を付与したステルス街道だよ。敵が帝国の魔導兵器で武装しているなら、俺たちが造ったインフラを逆に利用して進軍してくる可能性があるからな。この道は、我が商会の認証キーを持った車両にしか視認できない安全な『隠しルート』だ」

「す、すげえ……。道を造るだけでも神業なのに、それを隠しちまうなんて……!」

マイロが舌を巻く。万能魔法と『リトライ』の力を持つトウヤにとって、インフラの構築とは単なる土木工事ではなく、戦略そのものであった。

やがて、荒野の彼方に緑の木々と、小さな湖に囲まれた集落が見えてきた。

しかし、近づくにつれてその凄惨な状況が明らかになっていく。

オアシスの周囲には、ボロボロの衣服を纏い、やせ細った獣人たちが所狭しと倒れ伏していた。怪我の手当てすら満足に受けておらず、幼い獣人の子供たちが虚ろな目で力なく泣き声を上げている。

「ひどい……。みんな、骨と皮だけになっちゃってる……」

ミアが口元を手で覆い、悲痛な声を漏らす。

「水も枯れかけているようですね。これだけの人数を支えきれるオアシスではありません。衛生状態も最悪です。このままでは、数日以内に疫病が蔓延しますよ」

エルフの驚異的な視力で状況を把握したシルフィが、冷静に、しかし怒りを滲ませた声で分析した。

トウヤが魔導輸送車をオアシスの外縁に停車させた、その瞬間だった。

ドォォォォォォンッ!!

集落の南側から、耳をつんざくような爆発音が鳴り響き、巨大な土煙が舞い上がった。

「な、なんだ!? 敵襲か!?」

ザックが大剣に手を伸ばす。

「レオーネの軍勢でさぁ! 難民キャンプまで追撃部隊を差し向けてきやがったんだ!」

マイロの悲鳴と共に、土煙の中から姿を現したのは、帝国の技術で作られた鋼鉄の装甲を纏った巨大な魔獣『パンツァー・ボア』に騎乗した、数十人のライオン獣人の部隊であった。彼らの手には、鈍い光を放つ帝国製の魔導銃が握られている。

「ヒャッハー! 逃げ延びた弱虫どもめ! 獅子王に逆らう者は、女子供だろうが皆殺しだ! 帝国の武器の錆にしてやる!」

ライオン獣人の隊長が、残虐な笑みを浮かべて魔導銃を構える。

「やらせるかァァァッ!!」

その時、難民たちの盾となるように、一人の巨大な虎人族タイガーマンの戦士が飛び出した。

身長二メートルを超えるその巨漢は、血まみれの包帯を巻きながらも、両手に巨大な戦斧を握りしめ、咆哮と共に装甲魔獣へと突進していく。

「ガレス様! ダメだ、これ以上の戦闘は命に関わる!」

背後の難民たちが悲痛な声で引き留めようとするが、虎の戦士ガレスは止まらない。

「俺は、俺を信じてついてきてくれた同胞たちを……これ以上、誰一人死なせはしないッ! ウォォォォォッ!!」

ガレスの戦斧が、先頭の装甲魔獣の頭部に叩き込まれる。凄まじい膂力によって鋼鉄の装甲がひしゃげるが、魔力で強化された魔獣を倒すには至らない。

「チッ、しぶとい虎め! 撃て! 蜂の巣にしてやれ!」

ライオン獣人たちが一斉に魔導銃の引き金を引こうとした、まさにその絶体絶命の瞬間だった。

『――安全第一商会、これより業務執行および害虫駆除を開始する』

空から響くような拡声器の声と共に、漆黒の魔導輸送車がライオン獣人の部隊の側面に猛スピードで突っ込んできた。

「なっ!? なんだあの黒い箱は!?」

驚愕する反乱軍の只中に、魔導輸送車のルーフから飛び出したザックとシルフィ、そしてリュウガが舞い降りる。

「おらァァァッ! テメエらみたいな外道に撃たせる弾はねえ!」

ザックがミスリル・バスターソードを一閃すると、強烈な衝撃波が走り、ライオン獣人たちの持っていた魔導銃の砲身が一瞬にして全て両断された。

「なっ!? 鋼鉄の魔導銃が、紙切れのように……!?」

「驚くのは早いですよ。……『風縛のウィンド・バインド』!」

シルフィが放った無数の風の矢が、装甲魔獣の四肢を正確に射抜き、目に見えない風の鎖となって彼らを地面に縫い付けた。

「ええい、人間とエルフの分際で! なめやがって!」

隊長が腰の剣を抜いて襲いかかろうとするが、その前に巨大な竜人族の戦士リュウガが立ちはだかった。

「貴様らの相手は俺だ。罪なき者を虐げるその腐った根性、竜の拳で叩き直してやる!」

リュウガの放った豪腕の一撃が隊長の腹部にめり込み、その巨体を数十メートル後方まで吹き飛ばした。

「ば、化け物揃いか……!? ひ、退け! 一旦退却だ!」

残されたライオン獣人たちがパニックに陥り、逃げ出そうとしたが、トウヤはそれを許さなかった。

トウヤはゆっくりと車から降り、指を鳴らした。

「『超重力領域グラビティ・プリズン』」

ズンッ……!!!

逃げようとしていた数十人の反乱軍兵士全員が、見えない巨人に踏みつけられたかのように地面に這いつくばり、悲鳴を上げる間もなく一瞬にして気絶した。

戦闘開始からわずか一分。帝国製の武器で武装した精鋭部隊は、誰一人命を奪われることなく、完璧に無力化されたのである。

「……す、すげえ……。あんたたち、一体何者なんだ……?」

満身創痍の虎人族の戦士ガレスが、信じられないものを見る目でトウヤたちを見上げた。

「俺は安全第一商会代表のトウヤ。しがない商人さ。……これ、飲んでくれ」

トウヤは空間収納から最高級ポーションを取り出し、ガレスに手渡した。ガレスがそれを飲み干すと、全身の骨折や深い切り傷が瞬く間に塞がり、活力がみなぎってくる。

「こ、これは……伝説の霊薬か!? なぜ、赤の他人の俺たちにこんな高価なものを……」

「他人のままにしておくつもりはないからね。……さて、害虫駆除は終わったが、ここのインフラは最悪だな」

トウヤはポーションの空き瓶を回収しながら、周囲の惨状――枯れかけたオアシス、吹きさらしの難民キャンプ、そして飢えに苦しむ獣人たちを見渡した。

「このままじゃ、敵の追撃がなくても数日で集落が崩壊する。……ミア、炊き出しの準備を。シルフィとザックは周辺の警戒。リュウガとマイロは、難民の誘導を頼む」

「はいっ! トウヤ様!」

「任せな! 腕が鳴るぜ!」

トウヤの指示で仲間たちが動き出す中、トウヤ自身はオアシスの中心に立ち、両手を大きく広げた。

万能魔法と『リトライ』を駆使する彼にとって、インフラの構築とは単なる土木作業ではなく、世界を救済するための魔法そのものであった。

「難民キャンプ? 冗談じゃない。俺たちが造るのは、誰もが安全に暮らせて、敵が指一本触れられない『絶対安全な防衛都市』だ」

トウヤの瞳が、黄金の魔力に輝く。

「『全魔法創造』――『拠点再構築ベース・リノベーション』・都市要塞化モード、ならびに『水魔法・無限湧水アクア・ストリーム』!!」

ゴゴゴゴゴゴォォォォッ!!!

大地が震え、オアシスの周囲の荒野が劇的な変化を遂げ始めた。

枯れかけていたオアシスの泉には、地下深くの清浄な水脈から無限の清流が溢れ出し、瞬く間に巨大な湖へと姿を変える。

それと同時に、周囲の砂と岩がトウヤの錬金魔法によって結合・変成され、高さ二十メートルの白亜の防壁となって集落全体をぐるりと囲み込んだ。

「な、なんだこれは……!? 地面から壁が……家が勝手に生えてくるぞ!?」

ガレスや難民たちが、パニックと歓喜の入り交じった悲鳴を上げる。

トウヤの魔法は止まらない。防壁の内側には、風雨を完全に防ぐ清潔で頑丈な石造りの居住ブロックが数百戸も立ち並び、各家屋にはオアシスの水を引いた上下水道システムが瞬時に敷設されていく。

街路には滑らかな石畳が敷かれ、魔力で輝く街灯が灯り、中央広場には巨大な炊き出し用の調理設備までが完璧に設置された。

ものの数分。

そこにあったはずの悲惨な難民キャンプは跡形もなく消え去り、代わりに王都の高級住宅街すら凌駕する、美しくも堅牢な『オアシス要塞都市』が誕生していた。

「よし。ハード面の地盤作りはこんなところだな」

トウヤが額の汗を拭う(ふりをしながら)振り返ると、数千人の獣人難民たちが、まるで神の奇跡を目の当たりにしたかのように、一斉に地面に膝をつき、祈りを捧げていた。

「か、神様だ……。神様が、俺たちを見捨てずに降りてきてくださったんだ……!」

「お水が……お水がこんなにいっぱい! お家も暖かくて綺麗……!」

「うおぉぉぉぉっ!! ありがとうございます……! 本当に、ありがとうございます……!」

涙を流し、土に額を擦り付けて感謝する獣人たち。

「だから神じゃないって。俺は商人だ。……さあ、ミアの炊き出しの準備ができたぞ。まずは腹いっぱい食べて、ゆっくり休んでくれ」

トウヤが促すと、中央広場から食欲を極限まで刺激する肉と野菜のスープの香りが漂ってきた。

ミアが指揮を執り、巨大な鍋で煮込まれた特製栄養スープと、ふかふかの白パンが次々と配給されていく。飢餓状態にあった獣人たちは、その美味さと温かさに再び涙を流しながら、夢中で食事を掻き込んだ。

食事の後、新設された都市の集会所に、虎の戦士ガレスと、難民たちを束ねる穏健派の長老――狼人族ウルフマンのムルがトウヤの前に進み出た。

「トウヤ会長……。我々アニマリアの穏健派部族を代表して、心よりの感謝を申し上げます。貴方様が造り上げたこの街は、我々にとってまさに希望の光です」

白髪の狼獣人ムルが、深く頭を下げる。

「だが、レオーネの反乱軍はこんなものでは終わらない。奴らは帝国の武器を持ち、いずれ数万の軍勢でこのオアシスを攻め落としに来るだろう……」

ガレスが悔しそうに拳を握りしめる。

「心配いらない。この街の防壁は、帝国の魔導砲を百発食らっても傷一つ付かない特別製だ。……それに、俺たちは防衛戦をするためにここに来たわけじゃない」

トウヤは不敵な笑みを浮かべ、テーブルにアニマリアの地図を広げた。

「俺たちの目的は、このオアシスからアニマリアの首都まで『絶対安全な物流ルート』をぶち抜き、レオーネと帝国の息の根を経済的、物理的に完全に止めることだ」

その途方もないスケールの宣言に、ムルとガレスは息を飲んだ。

「あんた……本気で、あの軍勢を相手に道を造りながら進軍する気か……?」

「俺たちの商会は『安全第一』だからね。インフラを整えながら進むのが一番安全で確実な方法さ。……ムル長老、ガレス。もし俺たちがアニマリアに平和と完璧な物流網をもたらしたら、この国の市場マーケットの専属取引権を俺たちに預けてもらえるか?」

ムル長老とガレスは顔を見合わせ、そして力強く頷いた。

「もちろんです。我々を救ってくれた恩義、決して忘れません。アニマリアの穏健派全土を挙げて、安全第一商会を全力で後援させていただきます!」

「俺の命も、あんたに預ける! トウヤ会長、俺をあんたの商会の先陣として使ってくれ! 同胞を苦しめるレオーネの野郎を、俺の斧で叩き斬ってやる!」

ガレスが熱い闘志を燃やしてトウヤに頭を下げる。

「契約成立だ。今日から君も、安全第一商会の大切な仲間パートナーだ。よろしく頼むよ、ガレス」

トウヤが差し出した手を、ガレスが巨大な手でしっかりと握り返す。

死に戻り商人の異世界スローライフを目指す青年は、新たな亜人の仲間と強力な後援者を手に入れ、凄惨な内戦が続く獣人国家アニマリアの大地に、かつてない『安全』と『インフラ』の嵐を巻き起こそうとしていた。

帝国と反乱軍が待ち受ける首都へ向けた、規格外の「舗装工事(進軍)」が、今まさに始まろうとしている。

【現在のステータス状況】

名前:トウヤ

年齢:18

職業:商人 / 冒険者(ランクS)

レベル:69 (オアシスの超巨大要塞化、反乱軍先遣隊の制圧により上昇)

体力:500/500

魔力:88,000/100,000 (拠点再構築および無限湧水により消費・自動回復中)

固有スキル:『リトライ(発動可能)』

魔法適性:全属性(火・水・風・土・光・闇・時空・無)

取得スキル:鑑定、算術、交渉術、全魔法創造、全武具習熟、気配遮断、錬金、空間把握

【仲間・後援者の状況】

ミア(獣人の少女):難民キャンプでの大規模炊き出しを完遂。同胞である獣人たちから女神のように慕われる。

シルフィ(エルフの護衛):新設されたオアシス要塞都市の防衛システムを構築し、見張り塔から周囲を警戒中。

ザック(人間の冒険者):反乱軍の武器を破壊し、難民の子供たちからヒーロー扱いされて照れている。

リュウガ(竜人族の戦士):ガレスと意気投合し、来るべき反乱軍本隊との戦いに向けて互いの技を磨き合う。

マイロ(犬人族の地図職人):トウヤの魔法のデタラメさに完全に感覚が麻痺し、もはや何が起きても驚かないと悟る。

ガレス(虎人族の戦士):【新規加入(特務護衛隊員)】同胞を守るために戦う誇り高き戦士。トウヤに命を救われ、その巨大な戦斧を商会のために振るうことを誓う。

ムル長老(狼人族):【新規後援者スポンサー】アニマリア穏健派を束ねる長老。商会に絶大な信頼を寄せ、戦後の経済協力を約束する。

インフラ状況:ドラグニア〜アニマリア国境間の「ステルス安全街道」敷設完了。「オアシス要塞都市」の構築完了。

資金:金貨65,500枚(反乱軍から没収した帝国製兵器をスクラップとして素材化し、資産に追加)

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