第31話 竜公国ドラグニアと、規格外の食料支援
第31話 竜公国ドラグニアと、規格外の食料支援
安全第一商会が誇る『安全第一大橋』を渡りきったトウヤたちのキャラバンは、いよいよ東の大陸の北方に位置する山岳国家、竜公国ドラグニアの国境へと到達した。
断空の大渓谷という絶対的な自然の要害を、たった数分で魔法によって繋いでしまったトウヤの規格外の力に、現地ガイドとして加わった犬人族のマイロや、竜人族の戦士リュウガたちは未だに現実感を掴みきれないでいた。しかし、彼らが乗る漆黒の魔導輸送車と、その後ろに続く大量の食料を積んだホバー式荷馬車は、微塵の揺れも感じさせずに滑るように大地を進んでいく。
険しい岩山をくり抜いて造られた巨大な城壁と、その奥にそびえ立つ石造りの都市群。空には数頭の飛竜が旋回し、都市全体がさながら一つの巨大な要塞のような威圧感を放っている。
しかし、その威圧感とは裏腹に、城門を守る竜人族の衛兵たちの顔には、深い疲労と飢えの色が濃く滲んでいた。彼らの持つ槍は手入れが行き届いているものの、それを握る手は小刻みに震え、本来であれば強靭なはずの竜の鱗も艶を失い、白くひび割れている。
「止まれ! 何者だ! 断空の大渓谷に橋などなかったはず……貴様ら、帝国の手先か!?」
鋭い殺気を放ち、敵意を剥き出しにする衛兵たちに対し、キャラバンの先頭に乗っていたリュウガが身を乗り出した。
「剣を収めろ、ゴウク! 俺だ、リュウガだ! エレンディルから食料と物資を持ち帰ったぞ!」
「リュ、リュウガ若様!? まさか、生きて……いや、しかしその奇妙な鉄の馬車と、後ろの人間たちは一体……」
「彼らは俺たちの命の恩人であり、この絶望的な状況を打破してくれた偉大なる商人、『安全第一商会』の方々だ。族長……親父殿に急ぎ面会を頼む。国を救うための、重要な取引があるんだ」
リュウガの気迫に押され、衛兵たちは慌てて城門の巨大な鉄扉を開いた。重々しい金属音と共に開かれた門の奥には、かつての栄華を思わせる堅牢な石造りの街並みが広がっていた。
しかし、魔導輸送車がドラグニアの街へと入っていくと、その惨状はより克明にトウヤたちの目に飛び込んできた。
街の状況は、帝国の経済封鎖を受けていたエレンディルに勝るとも劣らないものだった。強靭な肉体を持つはずの竜人族の子供たちや老人たちが、道端でうずくまり、虚ろな目で空を見上げている。帝国の長きにわたる物流封鎖と、周辺の魔獣の凶暴化によって、この天然の要害は「外敵を阻む壁」から「住民を閉じ込める牢獄」へと変わってしまっていたのだ。
「ひどいニャ……。オイラが昔来た時は、竜人族の鍛冶屋の鎚音が響き渡って、活気に満ち溢れた街だったのにニャ……」
助手席のニャルロが、悲しそうに耳を伏せる。
「帝国の連中、本当にえげつねえことしやがる。……トウヤ、早くこの街の連中にも飯を食わせてやろうぜ」
後部座席で大剣を抱えたザックが、歯ぎしりをしながら言った。彼は東の国境でかつての仲間を失った経験から、理不尽に命を奪おうとする帝国のやり方に強い憤りを感じていた。
「ああ、もちろんだ。俺たちの商会は、顧客が飢えて死ぬのを黙って見ているような三流企業じゃない。……だが、まずはトップと話をつけて、この街全体のインフラ網を掌握させてもらう」
トウヤはハンドルを握りながら、冷静に街の状況を『空間把握』でスキャンしていく。食料不足による栄養失調だけではない。地下深くから微量に漏れ出している正体不明の『瘴気』が、住民たちの生命力と魔力を徐々に、しかし確実に奪っていることに、彼はすでに気付いていた。
案内されたのは、街の最奥、岩山の中腹に位置する族長の館であった。
磨き上げられた黒曜石の柱が並ぶ巨大な謁見の間には、屈強な体躯を持つ竜人族の長老たちが顔を揃え、一番奥の玉座には、リュウガの父親でありドラグニアの族長であるバハムートが重々しく腰を下ろしていた。彼の体中には無数の歴戦の傷跡が刻まれており、座っているだけでも周囲の空気を圧迫するほどの覇気を放っている。
「リュウガよ、よくぞ生きて戻った。……して、そちらの人間たちが、断空の大渓谷に一夜にして橋を架けたという商人か?」
バハムートの低く威厳のある声が、謁見の間に響き渡る。
「お初にお目にかかります、バハムート族長。俺は安全第一商会代表のトウヤです。本日は、このドラグニアの皆様に、圧倒的な物資と『絶対の安全』を提供するためのビジネスの提案に参りました」
トウヤが物怖じすることなく、堂々と一礼する。
しかし、長老の一人が鼻を鳴らしてトウヤを睨みつけた。
「ふんっ! たかが人間風情の商人が、我ら誇り高き竜人族を救うだと? 笑わせるな。帝国の手先ではないと誰が保証する! その鉄の馬車も、食料とやらも、全て我々を罠に嵌めるための毒に違いない!」
「そうだ! 人間など信用できるか! 第一、あの巨大な大渓谷に一瞬で橋を架けるなど、人間の魔法で可能なはずがない! 帝国の新手の侵略兵器に決まっている!」
保守的な長老たちの罵声が飛び交う中、リュウガが激昂して前に出ようとした。
「長老! あんたたちはトウヤ殿の力を知らないからそんなことが言えるんだ! 俺はこの目で見た! トウヤ殿は、帝国の機甲師団を一瞬で無力化した上、大渓谷に鋼鉄の橋を架けたんだぞ!」
「リュウガ、いいんだ。商人が言葉だけで信用を得ようとするのは二流のやることだ」
トウヤはリュウガを制止すると、何もない空間に向かって指を鳴らした。
次の瞬間、空間収納が展開され、謁見の間のど真ん中に、ホバー荷馬車から転送された莫大な量の物資が文字通り『山』のように積み上がった。
新鮮な野菜、色鮮やかな果物、巨大なオークの塩漬け肉、西の海から直送された海産物、そしてエルフの森で採集された最高級の霊水。さらには、どんな傷や病も治すという商会特製のポーションが木箱にぎっしりと詰められている。
「な、なんだこれは……!?」
「こ、これほどの物資を、魔法の袋に隠し持っていたというのか……!?」
さらに、トウヤの合図と共に、獣人の少女ミアが手際よく魔導コンロを展開し、極上の肉と香草を使った特製シチューの調理をその場で開始したのだ。
ジュージューと肉が焼ける音と共に、謁見の間に暴力的なまでに食欲をそそる香りが充満する。何ヶ月もまともな食事をとっていなかった長老たちは、一瞬にして言葉を失い、無意識のうちに喉をゴクリと鳴らした。誇り高い竜人族の戦士たちであっても、極限の飢餓状態の前に抗うことはできない。
「安全第一商会は、言葉や血統ではなく、提供する『インフラと物資の質』で信用を勝ち取る主義でしてね。……毒が入っていると疑うなら、俺たちが先に食べてもいいですが?」
トウヤが不敵に笑うと、族長のバハムートがゆっくりと立ち上がり、物資の山に歩み寄った。
彼はシチューの入った器をミアから無言で受け取ると、躊躇なく一口飲み込んだ。
「親父殿!」
リュウガが叫ぶが、バハムートは静かに目を閉じ、そして……震える手で器を強く握りしめた。
「……美味い。五臓六腑に染み渡る、命の味だ。これほど純度の高い魔力を帯びた食事など、竜公国の歴史上でも口にしたことがない」
バハムートの言葉に、長老たちの間から「おおっ……」とどよめきが漏れ、彼らもたまらずミアの鍋へと群がり始めた。
「族長。街の住民たちにも、すでにうちの従業員が広場で大規模な炊き出しの準備を進めています。……俺たちが提供するのは、この一時的な食料だけではありません」
トウヤは一歩前に出て、族長を真っ直ぐに見据えた。
「エレンディルからドラグニアまでの物流ルートは、すでに我が商会が『絶対安全街道』として舗装済みです。我が商会と専属契約を結んでいただけるなら、この先、ドラグニアが食料や物資に困ることは未来永劫ありません。その代わり……」
「我が国の特産である『魔力鉱石』の独占取引権を寄越せ、というわけだな?」
バハムートが鋭い眼光を放つ。
「ええ。ただし、買い叩くような不当な真似はしません。適正な市場価格で買い取り、その利益でさらにこの国のインフラを整備します。……例えば、あなた方の足元を蝕んでいる『瘴気』の浄化なども含めてね」
「なっ……!? なぜ、地下鉱脈の瘴気汚染を知っている!?」
シチューを頬張っていた長老たちが一斉に驚愕の声を上げた。
実は、ドラグニアが衰退していたもう一つの、そして最大の理由がそれであった。帝国の工作員が数年前に地下の巨大な魔力鉱脈に『腐敗の呪い』を仕掛けており、そこから漏れ出す瘴気が竜人族たちの体力を奪い、鉱石の採掘すら不可能な状態に陥っていたのだ。
「俺は商人ですから、取引先の『不良債権』の匂いには敏感なんですよ。……案内してください。契約の『前金』として、その瘴気、俺がタダで大掃除して差し上げますから」
トウヤの自信に満ちた言葉に、バハムートはしばらく沈黙した後、深く、深く頭を下げた。
「……リュウガの言う通り、貴殿は人間の枠を超えた存在のようだ。よかろう、地下の『大竜鉱脈』へ案内する。もし本当に瘴気を浄化し、我が国を救ってくれるのであれば……竜公国ドラグニアは、国を挙げて『安全第一商会』の傘下に入り、全面的な協力を誓おう!」
族長バハムートの案内で、トウヤたちはドラグニアの地下深くに広がる『大竜鉱脈』へと足を踏み入れた。
そこは、本来であれば美しい青や紫の光を放つ魔力鉱石が壁一面に群生しているはずの巨大な洞窟だった。しかし今は、どす黒い紫色の瘴気が霧のように立ち込め、鉱石の輝きを完全に奪っていた。
「ひどい瘴気です……。エルフの森の『世界樹の呪い』と似た、非常に悪質な帝国独自の呪術ですね」
シルフィが眉をひそめ、風魔法で周囲の瘴気を散らそうとするが、次から次へと湧き出してくる。
「あっしら犬人族の鼻じゃ、この匂いはキツすぎて一分も持たねえでさぁ……」
マイロが鼻を押さえてしゃがみ込む。
「気をつけろトウヤ殿! この瘴気は生物の魔力を直接奪う! 俺たち竜人族でさえ、長時間は耐えられないんだ!」
リュウガが警告するが、トウヤは全く気にする様子もなく、平然と瘴気の中心へと歩いていく。
その中心には、帝国軍が設置したと思われる、禍々しい魔力を放つ『瘴気発生装置(呪いの杭)』が岩盤に深く突き刺さっていた。
「なるほど、これが原因か。……随分と環境に悪い不法投棄だな。撤去費用を帝国に請求しておかないと」
トウヤは杭に手を伸ばした。
「ば、馬鹿な! その杭に直接触れれば、即座に呪いが全身に回って死ぬぞ!」
バハムートが叫ぶが、遅かった。トウヤの手が呪いの杭に触れる。
しかし、何も起きない。
正確には、トウヤの身体を覆う『全魔法創造』による絶対防壁が、呪いの侵入をミクロ単位で弾き返しているのだ。
「死んでもやり直せる『リトライ』の力を使うまでもない。こんな粗末な呪い、俺の『浄化インフラ』の前じゃただの埃と同じだ」
トウヤが指先に黄金の魔力を集中させ、杭に流し込む。
「『光魔法・神聖領域』! ならびに『時空魔法・状態回帰』!!」
カッ……!!!
トウヤを中心に、太陽のような強烈な浄化の光が地下空間全体に炸裂した。
光の波紋が洞窟の隅々にまで行き渡ると、立ち込めていた紫色の瘴気は雪のように溶けて消え去り、汚染されていた呪いの杭はピキピキと音を立てて粉々に砕け散った。
そして、瘴気が晴れた後には、壁一面に群生する数億、数十億という価値を持つ最高純度の『魔力鉱石』が、本来の眩いばかりの輝きを取り戻していたのである。
「お、おおおぉぉぉぉっ……!!」
「鉱脈が……死に絶えていた大竜鉱脈が、完全に蘇ったぞ!!」
バハムートと長老たちが、涙を流しながらその場に崩れ落ちた。
数年がかりで彼らを苦しめてきた国の死の病が、トウヤの手によってたった数秒で消し去られたのだ。
「これで『大掃除』は完了だ。これだけ上質な魔力鉱石があれば、俺たちが計画している『大陸間魔導列車』の動力源としても十分すぎる。……族長、約束通り、この鉱石の独占取引権は我が商会が頂きますよ?」
トウヤが爽やかな商人の笑顔で振り返る。
「あ、ああ……! 独占権だろうが何だろうが、全て持っていくがいい! トウヤ会長、貴殿は我ら竜人族の永遠の恩人だ! 今後、我が国で産出される全ての資源は、安全第一商会のインフラ事業のために惜しみなく提供しよう!」
バハムートは床に額を擦り付ける勢いで平伏し、リュウガもまた、トウヤへの絶対的な忠誠を心に深く刻み込んだ。
こうして、竜公国ドラグニアは正式に『安全第一商会』の強固な後援者となり、東の大陸における最強の物流拠点が誕生した。
数日後、浄化された大竜鉱脈からは次々と高品質な魔力鉱石が採掘され、トウヤが整備した『絶対安全街道』と『グランド・ブリッジ』を通って、エレンディル、そして王都ルミナリスへと次々に輸送されていく。
逆ルートでは、西の大陸から豊富な食料や日用品が絶え間なく供給され、ドラグニアの街はかつてないほどの好景気と活気に沸き返っていた。
「トウヤ様! ドラグニア支部となる巨大倉庫の建設が完了しました! これで、北方の山岳ルートの拠点作りは完璧です!」
商会の新しい制服(防寒仕様)に身を包んだミアが、元気に報告にやってくる。
「ありがとう、ミア。……ザック、シルフィ。周辺の治安はどうだ?」
「完璧だぜ! 街道に近づこうとする魔獣は、俺たち特務護衛隊とリュウガ率いる竜人族の戦士団で全部木端微塵だ!」
「帝国の残党も、広域マナ・スキャンで完全に排除済みです。今やこの周辺は、王都よりも安全な『絶対安全圏』ですよ」
仲間たちの頼もしい報告に、トウヤは大きく伸びをした。
「よし。これで東の大陸の北半分は完全に俺たちの物流網に組み込まれたな。……残るは、南に広がる獣人たちの部族連合国家『アニマリア』と、そして東の果てに控えるガランド帝国の本丸だ」
活気に満ちたドラグニアの街の一角では、商会のロゴが入った作業着を着た竜人族の若者たちが、トウヤの魔法で敷設されたインフラ設備の維持管理について、王都から出張してきたドワーフのゴランたちから熱心に指導を受けていた。
「いいかお前ら! この魔導ポンプは街の地下水脈から綺麗な水を汲み上げるための心臓部だ! トウヤの旦那が魔法で造ったとはいえ、日々のメンテナンスを怠ればすぐにガタが来る! 商会の『安全第一』は、毎日の地道な点検から始まるんだ!」
「はい、ゴラン親方! 俺たちも早く商会の技術を覚えて、この街を自分たちの手で世界一安全な場所にしてみせます!」
その様子を少し離れた高台から見下ろしながら、トウヤは満足げに頷いた。
インフラというものは、一度造って終わりではない。そこに住む人々が自らの手で維持し、発展させていくシステムを構築して初めて、本当の意味での『地盤作り』が完了するのだ。
これこそが、トウヤの目指す究極の「絶対安全圏」の形であった。
「トウヤ様。ドラグニアの住民の雇用状況のデータがまとまりました。街の労働可能な成人のほぼ全員が、我が商会のインフラ維持部門、もしくは鉱石採掘部門の正規従業員として契約を完了しました。お給料として新鮮な食料と金貨を支払ったところ、全員が泣いて喜んでいましたよ」
ミアがタブレット型の魔導端末(トウヤが錬金術で作成した事務用品)を見ながら、ニコニコと報告する。
「よし。経済が回り始めれば、あとは勝手に国が豊かになっていく。……これで、ドラグニアは帝国の影響力から完全に脱却したな。むしろ、帝国が喉から手が出るほど欲しがっていた魔力鉱石を俺たちが独占したことで、帝国の国力はジワジワと削られていくはずだ」
トウヤは商人の顔で不敵な笑みを浮かべた。
力で国を奪うのではなく、圧倒的なインフラと経済力で国を『豊かにして依存させる』。
トウヤのやり方は、血を流さずに世界を征服するに等しい、恐るべき覇道であった。しかし、その恩恵を受ける住民たちにとっては、彼はまさに神のような存在として崇められている。
「さて、次の目標はマイロが調査に向かっている獣人国家『アニマリア』だが……あそこはドラグニア以上に部族間の争いが絶えない、複雑な国らしいな。一筋縄ではいかないかもしれない」
トウヤが東の空を見つめると、リュウガが険しい顔で歩み寄ってきた。
「トウヤ会長。アニマリアは現在、『獅子王』を名乗る過激派の部族が武力で全土を統一しようとしており、内戦状態にあると聞いています。しかも、その裏には帝国の武器商人や工作員が入り込み、戦争を煽って利益を得ているという噂です」
「なるほど。帝国は直接的な侵略が失敗続きだから、今度は内戦を利用して国を疲弊させ、漁夫の利を狙う作戦に切り替えたというわけか。……相変わらず、質の悪い害虫だ」
トウヤの瞳に、冷たい光が宿る。
「戦争は最大のインフラ破壊行為だ。『安全第一』を掲げる我が商会として、それを見過ごすわけにはいかないな。……リュウガ、ザック、シルフィ。次なる市場はアニマリアだ。帝国の小賢しい陰謀ごと、全て俺たちの物流網で『平和に舗装』してやろう」
【安全第一】を信条とする青年は、新たな仲間たちと共に、血生臭い内戦の地へと『安全』という名の究極のインフラを叩き込むべく、次なる一歩を踏み出すのであった。
【現在のステータス状況】
名前:トウヤ
年齢:18
職業:商人 / 冒険者(ランクS)
レベル:67 (ドラグニア鉱脈の完全浄化により大幅上昇)
体力:470/470
魔力:94,000/100,000 (浄化魔法・状態回帰の行使により消費・自動回復中)
固有スキル:『リトライ(発動可能)』
魔法適性:全属性(火・水・風・土・光・闇・時空・無)
取得スキル:鑑定、算術、交渉術、全魔法創造、全武具習熟、気配遮断、錬金、空間把握
【仲間・後援者の状況】
・ミア(獣人の少女):ドラグニア支部にて、竜人族向けの特大ボリューム炊き出しメニューを開発。現地民の胃袋を完全に掌握。
・シルフィ(エルフの護衛):高高度からの狙撃と索敵で、山岳地帯の安全を完璧に管理する。
・ザック(人間の冒険者):リュウガと意気投合し、互いに剣技を磨き合う良きライバル関係を築く。
・ガリウス(人間の元帝国兵):エレンディルからドラグニアへ通じる街道の防衛システム設計を担当中。
・ニャルロ(猫人族の商人):王都やエレンディルに魔力鉱石を横流し(正規ルート)し、莫大な利益を弾き出す。
・リュウガ(竜人族の戦士):トウヤの圧倒的な力に心服。竜公国と商会を繋ぐパイプ役兼、特務護衛として大活躍。
・マイロ(犬人族の地図職人):次なる目標である『アニマリア』へのルート開拓のため、事前調査に出発。
・バハムート(竜公国族長):【新規後援者】国を救われた恩義から、大竜鉱脈の独占取引権を商会に譲渡。商会の全面的なバック盾となる。
・インフラ状況:竜公国ドラグニアの「拠点再構築」完了。「大竜鉱脈」完全浄化。東方〜北方物流ルートの完全確立。
・資金:金貨65,000枚(超高品質な魔力鉱石の初出荷により、商会の資産が爆発的に増加)
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