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勝ち逃げは許されないようです。

「どういたしまして。」


と言って彼女の感謝に答えると隣の茂みが動いたのでまさか敵か!?と身構えていると


「シンヤ大丈夫か?」


と言って現れたのはシィナだった。そしてそれに続くように茂みから現れたのは銃を携えたリーシャと剣を持ったリュウヤだった。


「シンヤ君!無事ですか!?」


「し、師匠おいていくなんて酷いですよ!うぷっ・・・」


とまだ吐き気から脱しきれていないリュウヤは顔を青くしている。その隣で突然リーシャの顔が青ざめている。あれ?リーシャも気分悪くなったのかと思っていると、彼女の視線の先にオークであることに気づいた。


「あぁ・・・どうしようか?このオーク一応2匹ともまだ息はあるようだけど・・・」


と言ってみんなに聞くと、シィナが


「まぁ、止めをさしてそこらへんに転がすか焼くかだな。」


と淡々と答える。まぁ獣人系の種族といえば狩猟とかしてそうなイメージあるからなれているのかと考えながらひとまず首を切り落としてその後魔法で死体を焼き、近くに倒れていた人の首をさわり死亡を確認するとヘリの元に戻った。そこでさっき救った少女に向き直り


「ええっと、ひとまずなんであんなとこに居たんだ?」


ときくと、彼女は


「ええっと、私は西にある国からこの国に帰る途中だったんですが・・・北のほうからドラゴンが見えたので、護衛を2つに割いて少数の護衛の方を連れて森に逃げ込んだのです。」


あぁ・・・あのドラゴンから逃げてきたのね。まぁあのドラゴンはなんか自分たちが狙いだったらしくなんというかものすごく申し訳ない。はい、すいませんと心の中で謝っておいた。のこりの3人・・いや、2人はちょっと気まずそうな顔をしている。(リュウヤはまだ気分が悪そうで表情が青いままでいる)


「なるほど、それは災難だったね。だけど、どうしようか・・・他の騎士の人達を探してみるのもいいかもしれないね」


ときくと、彼女も頷き


「はい、もしよろしければみなさんにぜひとも協力してー」


の部分で途切れた。いや途切れたのではなく上塗りされたのだ。すさまじい咆哮に身構えると東のほうから木々がバキバキと音を立てながら折れて、なにかが此方に近づいてくるの確認して木々の間から赤い何かが見えた。見覚えのあるそれはまさしくドラゴンの鱗そのものだった。ここでドラゴンと戦っても勝ち目がないと判断し、あたりを見渡すとすこし近くに洞窟があった。


「く、くそ!ひとまずあそこに逃げろ!」


と言って洞窟を指差して走り出した。洞窟に逃げ込み、此方にブレスを吐こうとしているの確認し、魔法で光を起こしやつの目をつぶそうとするが2度目になるとさすがにやつはあわてずにこちらに向かって火の玉を放った。

こちらに飛んでくる火の玉に冷や汗をかくが、それは狙った位置が少しずれてしまったようで洞窟の入り口の上に直撃して入り口が崩落して、自分たちは閉じ込められてしまったのだった。

どうも23話目となります。最近徐々に更新のペースが落ちて来ているので気をつけたいです。絵のほうは来週には完成する?らしいです。


ということで誤字脱字等ありましたらぜひおねがいします。

感想もできればおねがいします!たとえ悪い点いっぱいだとしてもそれを受け止めて向上しようと思うのでぜひおねがいします!

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