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瓶の中身を一気に飲み干した瞬間、体の奥がじんわりと熱を帯びた。
その熱は足元へと流れ込み、さっきまで鋭い痛みを放っていた傷口を包み込む。
「……これは。」
驚く間もなく、傷がみるみるうちに塞がっていく。
皮膚が再び滑らかになり、痛みは完全に消えた。
まるで、最初から怪我などしていなかったかのようだ。
あなたは思わず足を踏みしめる。
力が戻った。
いや、それ以上に――体が軽い。
今なら、どんな行動でも取れる気がした。
さあ、どうする?
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