表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
殺るか殺られるか武器を手にしたJKたち  作者: 和(のどか)
第三章 自ら武器を手にしたJKたち

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

42/42

最終話 「国防軍特殊部隊所属特尉二宮遥香です!」

 ハル隊長率いる特殊部隊ひきこもりは、ミネルバ一左の直属として活動する事が国防軍から正式に認可が降りた。


 ハルはミネルバから呼び出された。


「正式って、まだ正式じゃなかったんですか?」


「国内での戦闘で会議をする暇が無かったの」


 ミネルバの提案により秘密部隊が作られる事になっていた。


 現代の戦いにおいて今までの軍の戦い方では時代におくれてしまう。

 ゲームやパソコンが得意な子供や大学生を使わないのはもったいない。


 中には体力を使った戦場には無理でも、ゲームのシュミレーションで敵を簡単に壊滅してしまう天才もいた。


 ミネルバは体力的な戦いだけでなくゲームのシュミレーションに強ければ子供でもほしいと思っていた。


 囲碁や将棋など戦略的なことに優秀なもの、そしてパソコンの扱いが天才的でハッキングまでしてしまう者など

 若くても年寄りでも年齢に関係なく、優秀な人材を軍の戦略に加える特殊部隊を作る予定だった。


 引きこもりのメンバーが最初のテスト的な存在だった。


 だが、軍の上層部から部隊引きこもりの活動をよく耳にしていた事から急遽引きこもりを正式に上層部の管轄として行動する事が決まった。


 特殊部隊引きこもりだけでなく才能がある者を集めていた。


 国防軍本部筑波基地に集まった中からミネルバの目に止まった兵士たちは、特殊部隊に入隊が決まった。


 特殊部隊に落ちた者たちは、特殊部隊の練習生としてこの本部で教育を受けられる事になった。


 ハルたち特殊部隊は国内全土の戦いに応戦に行かされていた。


 その時、アメリカでの戦争が世界過去最大規模の撃戦になっていた。


 日本にいたレギリオン帝国の軍は国防軍からの攻撃によりかなりの数の兵士が死に大きな痛手を受けていたが、日本に援軍を送れない状況になった。


 レギリオン帝国は日本から撤退してアメリカでの戦いに向かう事になった。


 日本の国防軍もアメリカに援軍として参加する事になった。


 ミネルバ一左が率いる特殊部隊もアメリカの援軍に加わった。


 二年後戦争が終結しハルたちは、高校生に戻った。


 東京都の被害があまり無かった高校に引きこもりのメンバーが転校し、国防軍の所属のまま高校に通う事になった。


 基地の中でも国防軍の軍服を着ていない。

 敵から見ても普通のJKにしか見えない、街に出て隠密行動をする事もあった。


 お巡りさんから職質を受けた。


 国防軍の手帳を見せて敬礼をした。


「国防軍特殊部隊所属特尉二宮遥香です!」


「警察をバカにしちゃあいかんよ署まで同行してもらうよ」


「本当に任務中なんです〜」


 街にいる普通の女子高生、それは特殊部隊引きこもりのメンバーかもしれない。

 完

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
完結おめでとうございます!
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ