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「ワザと入れたいのて?」
『…いえ………そもそも、普通の薬草と猪とかの肉を味付けした物だったのですけれど…?』
「………味見しましたか?」
『味見?ってなんですか?いつも、カインドとサーナスがやっていたように作りましたけど?』
「つまり………適当にしたと?2人とも料理をした事が無いのでしょうか?」
『………ボクたちが…作らなくても……2人が作ってたから……。』
未だに痙攣を繰り返して居る3人を呆れてみてしまいますよ……しかし、堂々と適当にしたとはいえ………普通の材料が……毒物に成るとは……侮れませんよ?
「しかし……このままでは、後々あなた達が困りそうですから………取り敢えず、残りの物(毒物)を作った責任として全部食べて下さいね。」
『えぇ!!無理です!!』
「人に味見もしないであんな風にしたのですから、当然次に作らなくても良いように反省を込めると共に、食料を無駄にした罰ですから。」
『……無理です……!!』
なおも喚きそうなので、にっこり笑顔で更に云おうとしたら、食べ始めましたよ?
彼女達が食べ終わるまで暇なので、【深紅の貴婦人】と【漆黒の姫君】に【薔薇の君】を、未だに麻痺して居る彼ら達に着せて遊びました………。
※勇者風味君に【薔薇】戦士に【漆黒】シーフ風に【深紅】ついでにお化粧と、アクセサリーにカツラ付きです。
「………非常に!!似合っていますよ?………余り、面白く無かったですね………。」
ついでにデジカメで、記念撮影を♪
ついつい楽しいので!色んな小物を揃えて撮りまくってしまいました!!
「満足感が途方なく込み上げてきますね~~。」
一息付いて、そう言えば?女子供は………と確認しましたら………見事に完食したみたいですね~~。
ついでに麻痺したみたいですけど………!!
「俺にやらせてくれ!!否!?やらせて下さい!お願いします!!」
はい?いきなり復活したみたいですね………
「ては、私を楽しませて下さいね?」
「任せておけ!!この、渡部青磁に掛かれば!!あっという間だ!満足させてやる!」
そう言えば、世界的に有名なのでしたね………。まぁ、お手並み拝見しましょうか♪
次回には………多分主人公の名前が出せるかと……多分……!!




