〇第二章 登場人物まとめ(一部ネタバレアリ。第二章未読の人はスルー推奨)
第二章の状態での登場人物まとめとなります。
一部本編未記載のネタバレもありますので、苦手な方はご注意下さい。
※メインのキャラクター以外も外してあります。
ツヅル・ヴァーゴ(12)
物語の主人公。アステイス王国第一騎士団宿舎でユウゴと一緒に住んでいる。
セオドアとエルゥによって教育を施されている。
持っている力が未知数であり強力であることから、大人達に厳重に保護されている。
今一番の友達はミアで、学園が休暇の時にはセオドアを通じてよく一緒に過ごしている。
現在の後見人はセオドア・リンクス・アステイス。
魔力保持者ではあるが、魔法の勉強は現在回復魔法のみ行っている。適正は光と風属性。
対話と浄化、暴風の力を持つ聖樹の槍の授受者。対価は『成長』。
ユウゴ・レーヴェ(21)
物語のもう一人の主人公。ツヅルと同室に住み、彼のことをとても大事にしている。
傭兵組合の長エイダンを師とし、限界を超え続ける為の修業を積んでいる。
最近はエイダンと対等に話しながら業務を行える人材として、騎士団から傭兵組合へ鞍替えしてほしいという意見が、組合職員より多く寄せられている。
現在の後見人はセイ・アクアリオの親であるアクアリオ侯爵。
主な使用武器はハルバードだったが、エイダンの指導方針により素手での格闘戦をメインに戦う。魔力保持者で火属性の適性を持ち、身体強化系のみ使用可能。
セオドア・リンクス・アステイス(26)
アステイス王国第三王子で、ツヅルの後見人兼教育係。
王位継承権を放棄しているとはいえ、政争の道具にされないようツヅルに対して注意を払っているが、彼を養子に迎えたいという気持ちも持っている。
ミアからの熱烈なアプローチを毎回軽くあしらっているが、嫌いなわけではなく、かわいい妹のような存在として思っている。
不変と絶対防御の力を持つ聖涙の盾の授受者。対価は『睡眠』。
エルゥ・カネスヴィナ(31)
王都クシアウィズ教神殿神官長で、ツヅルの健康管理係兼教育係。
ツヅルの対価の内容に一番に気付いた。
セオドアとは昔からの知り合いということもあり、特例の中では唯一王族のセオドアに対して諭すように話すこともできる。
セオドアと同じく、セオドアと一緒に教育しているツヅルを養子に迎えたいという気持ちを持っている。
生命と魂の力を持つ聖焔の杖の授受者。対価は『受胎』。
エイダン・エクレウス(56)
アステイス王国傭兵組合代表で、ユウゴの師匠。
どれだけ過酷な修行でも喰らい付いてくるユウゴを気に入っており、彼を心配そうに見守るツヅルのことも可愛く思っていることから、二人を養子に迎えたいという気持ちを抱いた。
現国王の親友で、彼を外から支えるために家族を持たないようにしていた。
ツヅルの力を見極める為の旅を言いだし、その間の仮の関係としてツヅルとユウゴの父親となる。
破壊と戦の力を持つ聖骨の鎚の授受者。対価は『痛み』。
アッシュ・ドラグ(52)
アステイス王国騎士団騎士長。表立ってツヅルとユウゴには係わらないが、ツヅルが騎士団に編入されても大丈夫なように今は騎士団内の調整を優先して行っている。
ツヅルが城下町に出掛ける際には護衛で付くこともある。
ツヅルの浄化の力が、どの特例や騎士達よりも重要であることを一番理解しており、王城を守る第一騎士団に対しては、王城よりもツヅルを守ることを優先するよう、裏で指示を出していた。
慈愛と裁断の力を持つ聖鋼の剣の授受者。対価は『怒り』。
ミア・ピスキア(13)
ピスキア公爵家令嬢。現在は学園に在籍し、その魔法の才から宮廷魔導士にならないかという誘いも来ている。
幼い頃からセオドアに憧れを抱いており、会うたびにアプローチをしているが、セオドアには軽くかわされてしまう。
ツヅルのことは友人であり可愛い弟のように思っていて、彼の成長が止まっていることにも気づいてはいるが、特別な事情があることを直感でわかっており、その部分には触れようとはしない。
魔力保持者で、光属性の適性が極めて高い。
セイ・アクアリオ(21)
アクアリオ侯爵家の三男で、アステイス王国第三騎士団所属の騎士。ユウゴとは同郷で幼馴染み。
ユウゴのことを親友と思っており、彼の事情もある程度は理解している。諜報をメインに動く第三騎士団に所属しているということもあり、情報収集能力や処理能力が高く、表情に感情を出さないようにどんな時でも柔和な笑みを変えない。
魔力保持者で土属性の適性が高い。
主な使用武器はオーソドックスな片手剣と盾。




