優しい優しい大人の先輩
(やってしまった完全に迷子になってしまった)
蒼は写真部の部室に向かう途中に迷子になってしまった。
どうするものかと考えていたとき
「そこの子大丈夫?一年生?」
不意に後ろから声がした。声のした方に振り向いてみるとそこには女の先輩?が立っていた。 (すげー茶髪でくせ毛だそして色々でかい)
「あーすいません道に迷ってしまって」
「そっかどこまで行きたいの?」
「写真部の部室までです」
「そっかー写真部ね〜案内するよ!」
「本当ですか?!とてもありがたいです!」
「全然大丈夫だよ、よしついてきて」
「はいわかりました!」
(とても良い先輩にあったな〜)
「ここが写真部の部室です」
「おーすごい」
ちなみに写真部の部室は4階のはずれのほうにあります 壁にはたくさんのきれいな写真、棚にはたくさんの高そうなカメラ。
(こういうの見てびっくりしないほうがいないだろ)
「すいませんここまで案内してもらって。
先輩はどこに行こうとしてたんですか?」
「ん?どこって?私が向かってたのはここだよ」
「え?」
「案内については礼には及ばないよ君が一つだけ頼みがあるんだ」
「頼みというのは?」
「頼みというのはね君にこの部活に入ってほしいんだ」
「あーそんなことなら全然大丈夫です」
「え?いいの?ほんとに?」
「はい」
「本当かい?助かるよ〜」
「いや全然さっきの恩もありますし」
「というか自己紹介がまだだったね、私の名前は小倉寧音だよよろしく」
「俺の名前は清水蒼ですよろしくおねがいします!」
「蒼君かよろしく」
「はいよろしくお願いします」
「というかずっと先輩って呼んでますけどなんて呼べばいいですか?」
「好きに呼んでくれていいよ?一応2年生だから先輩でもいいしこの部活の部長だから部長って呼んでくれてもいいし、何ならお姉さんでもいいよ?」
「これからも先輩と呼ばせていただきます」
「そっか残念お姉さんと呼んでほしかったんだけどな〜」
「先輩一ついいですか?」
「どうしたんだい?我が後輩蒼くんよ」
「先輩ってさっき2年生だって言ったじゃないですか?」
「そうだよ今年の春から2年生!年上の魅力感じた?」
「いやそーじゃなくて、それもあるかもしれないですけど、3年生とか他の部員ってどこにいるんですか?2年生で部長って言ってましたけど?」
「うっ、そこに気づいたか我が後輩蒼くんよ」
「その長い呼び方はまったんですか?というより教えてください他の部員の方について!」
「そこまで言うなら教えようじゃないか我が写真部の秘密について」
(なんか怖い感じなのかな不安だな)




