知らないうちに恨みをかっていた
今日も学校が終わり放課後は文化祭の準備、文化祭までもう少し、このまま何事もなく文化祭まで行ければいいと思っていた、
「おい、清水」
(ん?俺のこと清水なんて呼ぶ人知り合いにいないような、それとなんか相手怒ってる?)
「はい?どうしました?」
「ちょっとこっち来て」
よく知らない人についていくと(学校の中だからついていった)これまたよく知らない人が3人いた
(この人たち誰だろう?俺なんかしたのかな?ってこないだ白石さんの陰口的なこと言ってた人たち?)
「なぁ清水、お前白石と文化祭の準備一緒にしてるよな?」
「うん、してるけど、、」
「あたしらさ白石のこと嫌いなんだよね」
「はぁ、そんなこと言ってどうしたんですか?」
「だからさ、文化祭の準備のとき白石の弱みなんか見つけてくんね?見つけてくれたらこの中の四人と何でもしていいからさ?」
(は?こいつらまじで言ってんの?)
「な?いいだろ?金だって少しならやれる、あたしらさ白石関連で振られて白石にムカついてるんだよね」
(そんなの自分が努力しなかっただけだろ白石さんがどれだけ努力してるか知らないくせに、ただここで喧嘩を起こすのもやだな停学になるかもしれないし、とりあえず問題にならないように)
「ごめんそのお願いは聞けな」
「蒼くん〜、文化祭の準備しよ〜ってどうしたのみんな集まって?」
(やばい、この話白石さんに聞かせるわけにはいかない)
「ん?なんでもないよ、準備しようか、それでは皆さんすいません文化祭の仕事してきます」
「蒼くん、あの人たちとの話続けなくてよかったの?大切な話?」
「ん〜多分大丈夫、他愛もない世間話のようなものだから」
(平常心、平常心、気づかれないようにしなきゃ)
「そっかそれなら良かった、今日も文化祭の準備頑張ろ〜」
「なぁ皆白石もムカつくけど清水も意外とじゃね?」
「それな、最後あいつ私達の誘い断ろうとしてたし」
「あっ私いいこと思いついた〜、清水も白石も学校の人気をそこに落とす方法、」
「なにそれ、やろやろ」
そこから2時間近く作業をしてそれから家に帰ったので家についたのは8時すぎだった
凪咲「今日も手伝ってくれてありがとう」
蒼 「気にしないで、俺も係だから」
樹 「ふたりともありがといい文化祭にしよう」
蒼 「ああ」
凪咲「うん」
3人のグループメッセージでそんなやり取りをする
(今日は帰るの遅くなっちゃったしご飯食べてお風呂入って寝るか)
そんなこんなで俺の大変な一日は終わった、
このあとのほうが大変なことを知らずに
【え?あいつがあの?】 【あいつなんかが】
【はぁまじかよ】 【がちだる】
(なんか今日は学校についた途端とても視線を感じる気がする、気のせいかな)
「おい、蒼、やばいってお前」
「どうしたんだよ樹」
「説明してるより見たほうが早い、とりあえず来てくれ」
(またどこか連れて行かれるのか、樹だから心配ないけど)
「あれ見てくれ」
「学校新聞的なやつか?」
(あの写真、俺と白石さん?昨日準備してたときの文字はなんて書いてあるのか?)
一年生のアイドル、白石、熱愛発覚!?
相手は意外!同じクラスのS君
「はっ?」
(思わず声が出てしまった、いやこんなもの見たら誰でもそうだろう)
「蒼これ昨日のやつか?」
「あっああ」
「そっか、誰がこんな」
「ちょっとまってくれ樹、その、お前は俺のこと疑わないのか?白石さんとのこと」
「疑うわけ無いだろ、あんな話聞いたのに、蒼はまだ俺のこと信用してないのか?」
「そうじゃなくて、、いや、俺はいい友達を持ったよ」
「親友だろ」
「そうだな、」
「てかこれこれ、メイン忘れてるよ」
「たしかに、これ結構広まってる感じ?」
「うん、昇降口の近くに貼ってあるからな」
「だから、朝からあんなに見られたのか」
「やっぱりか〜」
「ん?てかこの写真おかしい」
「何がだ?」
「いや、俺さ昨日白石さんに触ったりしてないんだよ」
「?この写真ではがっつり触ってるぞ?、加工されてるってことか」
「多分そうだろう、てかそろそろ白石さん来るんじゃね?」
「まずくね」
「まずいな、」
ガラガラガラ
「「あ、」」




