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変わり始める人間関係


「樹昨日はごめん」




「大丈夫だ、それより相談できることがあったら行ってくれよ」




「じゃあお言葉に甘えていいか?」




「もちろん」





それから俺は樹にあの事を話した。


今まであまり人には話していなかったが樹は信頼できると思ったので話した 




「そっか、中学の頃そんなことがあったのか、ごめんな気軽に親友とか言って」




「いや、樹はとても信頼してる!俺たち親友だろ」




「そうだな蒼」




その後は気軽に冗談を言い合ったり、ふざけ合ったりした




「はいみんな席につけ〜今日は大切な話がある」




(なんだろう大切な話って)




「その話というのが、文化祭についてです。日付は5月10日になります。今年はクラスごとの出し物をするので時間見つけて決めましょう」




「「はい」」




「んで今日の一時間目は数学、俺の授業なので、授業しないで文化祭の事を決めます」




「「やった」」




「おい、なんでやったなんだよ」




「「wwwwww」」




(文化祭か、こういう友達いる人専用みたいなイベント苦手なんだよな〜)




「まずは実行委員を決めるぞ男女1名ずつやりたいやつは挙手してくれ」




「はい!私やりたいです」




「お〜白石元気があっていいな!他にやりたいやつはいないか?」




「いないな、じゃあ女子の方は白石に決定だ」




【なんであいつばっかり】 【あいつ調子乗ってない?】




(え?え!なんか良くない声聞こえたんですけど!!まぁ白石さん強いし大丈夫か)




「次に男子の方決めていくぞ、ってそんなにみんなやりたいのか、、、えーと、じゃあくじ引きにしましょう」




(クラスの3分の2より少し少ないくらいの人が手あげてたな、みんなそんなに文化祭楽しみなのか)




「男子全員こっちに並んでくれ〜、前から順にくじ引けよ〜」




(え?全員?なんで?)




【うわ〜はずれた】 【俺もだ~】




(みんなそんなに実行委員したいのか)




【白石さんとやりたかったな】 【それな】




(あ〜そういうことね理解、理解)




「次清水、引いていいぞ」




「はい」




(実行委員めんどくさそうだからやりたくないな〜、はずれろ)




俺の手にはあたりの紙が握られる




「あっ」




「おめでとう清水良かったな」




「いや、俺、やりたいなんか言ってな」




「頑張ろうね蒼くん」




「はい、、」




【羨ましいなあいつ】 【それな、何かと白石さんと】




(俺も変われるなら変わってあげたいよ)




あの一件から俺は人があまり得意ではない特に女子





「実行委員も決まったことだし、次に決めるのは」




(まだなにか決めるのか、)




色々と大変なことが始まる気がした

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