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6月4日

最近友達に「なんか柔軟剤とか変えたりした?」と聞かれた。

曰く、いつもと香りがなんとなく違うらしかった。どうやらバ先特有の匂いが抜けてきたのだろう。なぜならつまみ食いをしてシフトをカットされているからだ。

そのことを思い出したことによる多少の不機嫌さはあったものの、自分自身が臭くなくなったことについては素直に喜びたいと思った。


6月5日

今日はいつもより早く起きた。理由は体育祭だからだ。

自分が出場する競技は騎馬戦と団対抗リレーだったのだが、どちらもあまり良くない結果で終わってしまった。が、団としては競技部門優勝、総合3位のそこそこの結果に終わった。

放課後は友達とカラオケに行った。設備がボロくて採点の表示がガビガビして見えた。

自分はこの1日、バイトのことなど頭にもなかった。強いて言えば寝る前に少し思い出したが。

このことから自分はいけないことをした後の謹慎期間なるものは必要ではないのではないか、と考えた。なぜなら今の自分に反省しよう、という意思が薄れてきているからである。

月曜日、自分は授業中にも考え込んでしまうほどに例の件について思案していた。しかし今はどうだ、思い出しても後悔の感情が湧きづらくなっているほどだ。

時間の経過は恐ろしいな、と考え、寝た。

明日は恐らくシフト発表日だ。

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