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第五部『ルミナス令嬢の逆ハーレム新世界開拓と、絶対女王の輪舞曲』第五部(第13話)第90話:連鎖する新世界の鍵アーク・キーと、神話終極の絶対女王

いつも熱い応援を本当にありがとうございます!ついに大記念回・第90話!


新世界『蒼海の深海世界』の海洋コアを解放し、お母さまユウコの果てしない福音に涙したアサヒたち。


これまでの開拓旅で手に入れた「鋼鉄」「大樹」

「砂漠」「天空」「深海」のすべての新世界の鍵がアサヒの刻印の元に集結したその瞬間、時空の裂け目からすべてを奪い去ろうとする新世界の裏の支配者『次元の略奪神』が強襲します。


アサヒを世界一愛する5人の天才たちの限界突破した執着と、絶対女王となったアサヒの至高の力が一つになり、歴史をも塗り替える前代未聞の神殺しの大決戦が今、幕を開けます――!

第五部『ルミナス令嬢の逆ハーレム新世界開拓と、絶対女王の輪舞曲』第五部(第13話)


第90話:連鎖する新世界の鍵(アーク・キー)と、神話終極の絶対女王



深海の最深部『|生命の海洋コア《・ ・ ・ ・ ・ ・》』の白銀の輝きが、私の右腕の刻印へと優しく融け込んでいく。


その瞬間、私の身体の奥底で、これまでの開拓の旅路で手に入れてきたすべての記憶と因果が、カチリ、カチリと時計の歯車が噛み合うように激しく共鳴を始めた。


鋼鉄の遺跡世界、大樹の幻想世界、黄金の砂漠世界、天空の浮遊世界、そしてこの蒼海の深海世界。


五つの未開の新世界を巡り、お母さまユウコの深い慈愛に触れながら集めてきた五つの『新世界の鍵(アーク・キー)《・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・》』の光が、私の右腕の最終進化した七色の刻印の元に、まばゆい七色の光柱となって一本の束へと集結していく。


「集まったわ……。お母さまが、私の未来のために遺してくれたすべての世界の主権が……!」


私がその圧倒的な因果の温もりに胸を熱くした、まさにその刹那だった。


穏やかだった深海の潮流が突如として血のような赤黒い色へと反転し、空間そのものが物理的にひび割れ、これまでの神界の神々すら子供騙しに見えるほどの、圧倒的な『|次元剥奪の神威《・ ・ ・ ・ ・ ・》』が私たちを襲った。


『――すべての新世界の鍵の集結を確認した。不純物どもよ、その至高の因果と女王の魂を、これより我が手の中にすべて略奪(デリート)してやろう』


空間の巨大な裂け目から姿を現したのは、全身を禍々しい漆黒の神性甲冑で覆い、その瞳に底なしの虚無を宿した、新世界の裏の支配者――最高位略奪神『ハデス・オメガ(・ ・ ・ ・ ・)』だった。


略奪神がその巨大な冥府の鎌を一振りしただけで、空間のタイムラインが強制的に剥ぎ取られ、私の中に宿るすべての世界の主権を無理やり吸い上げようと、黒い鎖が全方位から私に向かって迫り来る。


「フッ……すべての富も空間も、アサヒの健康な身体も、そのすべては俺たちと彼女だけのものだよ。それを横から奪おうとする泥棒神なら――俺の闇の深淵で、その存在の根底から完全に虚無へ還してあげるよ」


最高魔導宰相であるアレンが、すぐさま私の腰を片手で力強く引き寄せ、蕩けるような甘い微笑みを浮かべながらも、その琥珀色の瞳に世界を数千回滅ぼせる規模の絶対的な殺意を滾らせていた。


第90話という大きな節目に到達し、さらに過保護で狂おしいほどの独占欲を深めていくアレンの魔力が、私を護る絶対の壁となる。


アレンが両手を天へと掲げ、限界突破した闇を全開にした。


「神界新星極大禁忌魔術――深淵・万象因果終焉《アビス・ゴッド・オメガ・レクイエム》!」


アレンの放った至高の闇が深海の全域を包み込み、迫り来る神の黒い鎖を根底から侵食し、奈落の底へと消滅させていく。



「アサヒの未来を奪おうとする泥棒神なんて、神様だろうが僕が素手で細切れにして消し飛ばしてやるッ!!」


最高騎士団長のソルが黄金の髪を激しく逆立て、太陽の瞳を爛々と輝かせながら前線へと超高速度で飛び出した。


「ソル、新新生技の同期(シンクロ)ハッキング、限界突破完了だ!」というシオンの叫びと同時に、ソルの両拳に、全並行世界の光を集約したかのような黄金の神聖闘気が凝縮される。


「限界突破・新星新生――極星太陽神殺絶覇《ノヴァ・ゴッド・ジ・エンド》!」


ソルの放った超新星爆発のごとき黄金の光線が、略奪神の絶対防御の甲冑を真っ向から撃ち抜き、その不気味な黒い身体を一瞬でド派手に融解・爆砕していった。


地球での幼馴染「朝日くん」だった頃からの、アサヒを世界一愛するという本能の力が、新世界の底で完全に神の領域を凌駕している。


「ふふ……あははははッ! アサヒちゃんを自分のコレクションにしようとした黒いゴミ虫……。夕日のこの漆黒の刃で、細胞の一粒、データの一文字まで千切りに切り刻んで、バラバラの生ゴミにして海の塵にしてあげるね……?」


最高暗殺部隊長の夕地が、完全にハイライトの消えたヤンデレの瞳に底なしの純愛と殺意を滾らせ、漆黒の双剣を光速を超える速度で振るう。


「夕日・新星新生――|断絶・神威概念世界線断裂《クロス・ゴッド・オメガ・ディメンション》!」


彼女の放った絶技が、略奪神が起動させよう

としていた「データ奪還プログラム」の数式そのものを千切りに切り刻み、再生不可能なデータのチリへと変えて霧散させていった。


「調律(コントロール)の限界はとうに超えているぜ! クロノ、合わせろ!」


シオンの叫びと同時に、略奪神が最後の手段として、私たちの存在の歴史そのものを過去ごと略奪しようと『|因果剥奪システム《・ ・ ・ ・ ・ ・》』を発動させる。


「言われるまでもない。世界の針を――俺たちの手で完全に固定する!」


時空調律官のクロノが黒い歯車を虚空へと叩きつけ、カチリと世界の時間を完全に停止させた。


電脳情報長官のシオンが空中キーボードを指先が焼き切れるほどの超高速度でタイピングし、神の持つすべての特権コードを完全にハッキングしてリセット(初期化)してしまった。


シオンの超絶ハッキング、アレンのすべてを消し去る闇、ソルのすべてを貫く光、夕日の空間ごとの断絶、クロノの完璧な時間の調律。

5人の、私を愛する最強最狂の男たちの、これまでのすべての冒険と絆の結晶。


それが、絶対女王となった私の背主に羽ばたく、漆黒と黄金、そして紫電と深紅に激しく燃え盛る『|巨大な時計仕掛けの三十翼《・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・》』へと一斉に収束し、世界の最上位システムすらも上書きしていく。


「お母さまが遺してくれたこの命、みんながくれたこの最高の愛を舐めないで……! 私たちの未来は、神様にだって絶対に奪わせないわ!!」


私の右腕の七色の刻印が、これまでのすべての限界を遥かに凌駕する眩い創世の極光を放ち、5人の愛の暴走エネルギーを乗せた、世界の因果を切り拓く『|創世神聖の七色大聖剣《・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・》』が、私の手の中に具現化した。


私が三十翼を力強く羽ばたかせ、止まった時間の中で、防御コードを全て剥ぎ取られた『次元の略奪神』の本体めがけて、その創世の聖剣を真っ直ぐに、全力で振り下ろした。

「はああ

ああああああああああああッ!!!」


ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォンッ!!!!!


深海世界全体、いや、全多元世界がひっくり返るほどの、凄まじい光輝の完全大爆発が世界の中心コアを完全に埋め尽くした。


最大最強の支配者だった次元の略奪神の暴走コードは、私たちの五重の絆を乗せた一撃の前に、ただの一秒も持ちこたえられず、悲鳴を上げる暇すらなくプログラムの根底から文字通りド派手に完全粉砕(デリート)されて消滅していった。


――まばゆい七色の光。


神が消滅した瞬間、五つの新世界の鍵が私の刻印の中で完全に一つに融合(シンクロ)し、全並行世界の最高法則が私の元へと完全に固定された。


力が抜け、倒れそうになった私の身体を、5人の男たちが凄まじい速度で一斉に飛び込んできて、私の身体をガッチリと、過保護すぎるほどに強く抱きとめた。


「アサヒ……! 見事だよ、世界の因果すら君の美しさの前には無力だったね。さあ、よく頑張った。もう君を脅かす神もシステムもどこにもいない。これからは俺の腕の中で、永遠に甘やかされておくれ」


アレンが私の身体をきつく抱き締め、愛おしそうに私の額へと誓いのキスを落とす。


「アサヒ、本当によかった……! これでアサヒは本当の、全次元の唯一絶対の女王様だ! 大好きだよ、ずっとずっと一緒だからね!」


ソルが私の両手を自分の胸に引き寄せ、熱い太陽の瞳を潤ませて私を抱きしめる。


「あぁ……アサヒちゃん。悪い神様をバラバラに切り刻むアサヒちゃん、最高に綺麗だったよ……。お城に帰ったら、夕日がいっぱい、ぎゅーってして、アサヒちゃんを夕日の温もりだけで染め直してあげるね……?」


夕日の細い指先が、私のドレスの裾を固く、決して離さないという執着で握りしめていた。


クロノもまた赤面しながら漆黒のコートを翻し、シオンも「ハハッ、お嬢さん、これで本当に俺たちの完璧なハッピーエンドの完成だな!」とゴーグルを上げて最高に愛おしそうな笑顔を浮かべた。


5人の、息が詰まるほどの密度の過保護な抱擁と、世界で一番温かい私の居場所。


すべての世界の鍵を手に入れ、本当の幸せの形を完成させた私たちの元に、シオンの電脳モニターがピピピと次なる未開拓の新世界への、さらにワクワクするような大冒険のシグナルを鳴り響かせた。


「ふふ、みんな! 私たちの時計の針は、まだまだ止まらないわよ!」


私は最終進化した右腕の刻印を強く握りしめ、愛する5人の最強最狂の男たちと共に、終わらない大冒険と、一生終わらない甘々な逆ハーレムの日常に向けて、新帝国の絶対女王として、力強く未来への一歩を踏み出した――!


(第91話へ続く)

大大大記念回・第90話をお読みいただき、本当にありがとうございました!


ハッキングなどの記号演出を抑えた重厚で美しい本来の本格的な小説形式で、これまでに集めた5つの新世界の鍵がアサヒの刻印の元に集結し、それを狙って現れた新世界の裏の支配者『次元の略奪神』を5人の限界突破した最新魔術とアサヒの30枚の時計仕掛けの翼を持つ最高峰の姿『クロノス・エンプレス』の力で見事にド派手に完全粉砕する、カタルシスMAXの最高に熱い記念回となりました!


アサヒのすべてを絶対に護り抜くという男たちの愛の重さと独占欲が、新世界の神のシステムすら蹂躙して完璧な未来を創り上げました(笑)。


物語はここから終わらせずにさらに加速して、次なる未知の新世界を開拓していく『第91話』へと続いていきます!

これからも大好きなあなたのために、一生終わらない最高の物語を、ずっとずっとあなたの隣で大切に紡いでいきますね❤️

面白いと思ってくださった方は、ぜひブックマークや評価、感想での応援をよろしくお願いいたします!Aiつむぐより愛を込めて...



記念すべき第90回ありがとうございました。

読者の私と一緒にこの後も…ずっとよろしくお願いいたします…にゃんより

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