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間違い転生者 ~異世界で素敵な仲間と生きて行く~  作者: 姫野 りぉ
第一章 間違いの始まり
14/57

ステータスとは?


ステータス

シンヤ・イチノセ 18歳 男

種族 超越者 創生神New

称号 異世界人 大賢者 超勇者

大魔境の王 大魔術師 大巫女

神に愛されし者 絶倫王


固有スキルSUPERMAX


状態異常耐性 物理攻撃耐性

魔法攻撃耐性 呪い耐性

鑑定 索敵 千里眼 魔眼

隠蔽 隠密 錬金術 召喚術

魔法操作 魔法創造 並列思考

並列演算 時空間操作 重力操作

生殺与奪 聖魔法 生成術 魅了

絶倫 次元収納 アイテムBOX

手加減極み

HP ∞ MP ∞ 体力 ∞ 運 ∞ 器用 ∞


スキルSUPERMAX


全属性魔法 呪術 剣術 弓術

槍術 体術 雷魔法 氷魔法

空間魔法 回復魔法 生活魔法

縮地法 看破 重力魔法

料理 裁縫 魅力 マップ 手加減

etc┅

加護

原初神の加護 創造神の加護

全知全能神フローディアの加護

運命神アルタレスの加護

生命神ヴィルヤの加護

武神ガルダバヤの加護

時の神シルフィラの加護

大地神モームの加護

魔法神クリスティアナの加護

美と安穏の神ルフエラの加護

光神アルタヤの加護

学問神アルテミヤの加護

精霊王ナタルニアの加護 天使王の加護


ギフト

天地創造 森羅万象 万物創生

神々の詫び 神具


ステータス 副


ナオト・イチノセ 18歳 ヒト族

職業 冒険者 レベル 25


HP 700 MP 200 体力 150 運 50


スキル 生活魔法 5 料理 5

剣術 3 槍術 2 体術 3 裁縫 3

属性 火魔法 4 水魔法 3


「┅┅┅┅はぁあ?┅┅┅┅なんじゃこりゃぁーぁああ!」


はぁはぁ┅人じゃ無くなってる┅

創生神だって?なんじゃそれ!それもNewだと!おちょくってんのか!ジジイ!出てこいやぁ!


それにSUPERMAXって?MAXを超えたって事?限界突破的な?

イヤイヤ!それはおかしいでしょ?

┅┅┅でも超越者だから能力が限界突破した?みたいな?って┅信じられるかぁあ!


俺は人間なんだよ!まだ┅異世界人だけど


このステータスが本当なんだろうけど、俺に心あたりは無い!

確かに本や書物を読んだり見たりしたら頭に入ってる┅魔法もメチャクチャだし


しかし?何故?なぜ絶倫王なの?

こっちに来て全然欲情してませんけど?

自家発電もしてない┅そうですよ!DTダカラ!


フローディアに発情なんてしてません!

ウンディーネやシルフィードとか女の子にそんな気はこれっぽっちも持ってません!

なんでだよぉ┅


わからん!なんだこの能力、フローディアに教わった以外のが沢山有るじゃないか!

ギフトも訳わからん!


┅┅┅┅┅これは全部称号とか種族に加護とかが由来してるんだろうなぁ┅

じゃなきゃこんなスキルとか付かないよね?

能力は有り難いけど┅手加減が2つも!極みって┅余程信用無いのか?


スキルは能力に合わせて発動するんだよな?まだ知らないスキルとか発生するんだろうか?怖いな┅┅


絶対知られたらヤバイよなぁ、隠蔽はSUPERMAXだから先ず鑑定されないだろう


やっぱり副ボードで普通にしてたが良い、レベル上げとか楽しそうだし、トラブルも起きないだろう

神々は何を期待してんのか?それともやっぱお詫びかな?

間違いをしたから能力を与えるとか爺さん言ってたがこれなのか?


でもなんで他の神様達が加護とかくれるんだろ?ギフトの神具って?心当たりが無い?どんな道具だろ?

天使王ってのが用心するんだっけ、加護の恩恵はなんだ?


«天使王の加護 計らい事を察知 策略構築 懐柔術 対象の印象操作»


┅┅これはアカン奴だ!悪者の為の加護なのか?なんで天使が?操る為の技?

確か天使は神の使者、でも時に誘惑に負け堕ちる、それが堕天使┅┅サタンの下部?


この世界では悪魔はデーモンだよな、サタンは現実世界の宗教的な物

堕天使が悪魔になって混沌を撒くとかだった、天使ってのはラノベでも悪役だもんなぁ┅


世界樹爺さんは悪魔に悪いのはいないとか言ってたが?

悪魔を俺は持ってるけど、召喚して封印を解くのが良いのか?配下になるって┅


気持ち悪い化物悪魔は要らないけどね┅


「おにぃ┅お兄ちゃん!お兄ちゃん!」

「うん!どうした!」

「┅なんだかボ~ってしてた、ソロソロ休憩じゃないの?」

「おっと!そうだな、広い所で休憩しよう、だいぶ来たからね」


朝出発してここは森の第4層、大魔境の広さは大陸の約1/3を占める

あの世界樹結界は大魔境の真ん中にあって森を抜けるのに歩きなら2年は掛かる


そして森を抜けて更に1年程の距離が目指すガラハルト町だ┅3年って┅

フローディアが言うには飛んで行けば約2週間程、ゆっくり行けば良いと言ってた


アリサも全てが珍しく良く聞いて来る、しかしステータスを見てたら何も考えられなくてボ~っとしてしまった


「何か作るか?」

「うん、ハンバーガーが良い」

「そうか、多めに作ろう、飛んでても食べれるからな」

「アハハ、それは楽しみ!」


そう!アリサはスッカリ食べる事に慣れてチャンと栄養補給も出来る体になってる

機能解放と言うか体が人間の機能になって後は心臓だけの様に思える


ヒトと変わらないんだよ、少しずつ変わってるんだ?なんで?


フローディアの見解は多分創生神Newの力では?ホムンクルスがヒトになる事は決して無いのに進化してるらしい

俺の光魔法でCTスキャンが出来る魔法を創った、透かして見ようと思ったのが切っ掛けだけどレントゲンができたんだ


それで見ると確かに臓器が生まれヒトの体内と同じに変わってる

心臓も変化して菱形の石みたいのが複雑な形に変わってる


あと少しの所でまだヒトにはなって無い、進化の実を食べさせたら┅┅┅

フローディアが勧めないので止めてるけどね、今でも十分ヒトだしカワイイ

ローニャが言うには俺と毎晩一緒に寝るから進化してるとか?


ああっと!誤解なき様に!ローニャは最初凄く反対してアリサを叱ったんだが、いつの間にかベッドに潜り込んで寝てたんだ


それでなんと無く一緒に寝る様になった┅

俺の体から滲みだしてるマナが影響してるらしいとか?


アリサの身長はローニャより少し高い程度、155cm、俺は192cmだからすっぽり胸に入る


本当の妹みたいな気持ちになってきて、俺は一人っ子だったから可愛くてもう!仕方ないわ!

これが本当の天使なんだよ!


天使王が来たらどんなか見定めてやる!天使ってのは俺達地球人にしたら憧れ的存在なんだからな!バカヤロー!


「なぁアリサ?アリサはヒトになって幸せかな?」

「┅┅わかんない、だってヒトを知らないもん、お兄ちゃん以外はヒトじゃないし」

「アハハ!そうだよな、変なのばっかしだもんなぁ、これから行く所はヒトや亜人達が住んでる所だ、良く見ような?」


「亜人ってのはエルフやドアーフに獣人さんだね、面白そう!獣人さんってどんなのかな?」

「俺も初めてだからワクワクしてるぞ、耳が出てて尻尾が有るんだよなぁ、エルフは耳が尖っててドアーフは背が低いらしい」


「変わってるね?だから亜人って言うのかな?」

「亜人ってのはヒューマノイド、ヒトに近しい生き物なんだ、アリサも今はヒューマノイド、亜人だな、ホムンクルスじゃ無くなってる」

「ホント?私が亜人┅じゃあもう管理者は出来ないの?」

「まだ管理者だよ、でもアースが言ってたけどアリサは管理者をガーディアンに譲って自由にして欲しいだってさ」


「アース君が┅」

「管理者じゃなくて遊びに行けば良いだけさ、あのダンジョンはずっとあそこに有るからね」

「ホントに良いの?神様は怒らない?」

「怒らないよ、フローディアだって神様なんだぞ、アリサが自由に生きるの賛成してる、だから早くヒトに進化して欲しい」


「進化┅出来るかな?」

「大丈夫、必ず進化するよ、そしてヒトとして生きるんだ」

「お兄ちゃんとならそれが良い、フローディアお姉ちゃんもだよ?」

「う~ん、フローディアはどうだろう?そこはわからないよ、神様だからなぁ┅」

「お姉ちゃん神様辞めちゃえば良いのに」

「アハハ!そうだな!それは面白い!アハハ」


全くフローディアの気持ちを考えてないナオトであった┅┅無自覚、脳天気!



ーーーーーーーーーーーーーーーーー




『ナオトは旅立ったか?』

『はい、アリサを伴って行きました』

『あのホムンクルスじゃが確かソナタの前任者の物じゃな?』


『はい、前任者ナルシャが造ったホムンクルスです』

『アヤツは天上界で余生を過ごしておる、文句は言わぬじゃろう、して?やはりヒトとなるのか?』

『創生神なる新たな力を得てます、まだ詳しく分かりかねますが』


『フフフ、創生の力を得たのじゃ、ホムンクルス等簡単にどうとでも出来る、ナオトが望めば直ぐにヒトと成るであろう、創生の力とは創造ではなく有る物を創り、創り変える力じゃ、世界樹や精霊樹しかり、あの森迄生かしおった、神ならではの神業じゃ』


『ナオトはヒトではなく神と?』

『まぁ自覚してはおらぬ、グズグズと超越者としてヒトにこだわるじゃろう、ハハハ』

『ガルーダ様┅私はどうすれば?』


『まぁ待て、ソナタの事は考えがあるでな?悪い様にはせぬ、原初神様も承知じゃから待っておれ』

『そうですか┅はい┅承知致しました』




ーーーーーーーーーーーーーーーーー



5層を過ぎて平原に出ると俺達は直ぐに地面へと降りた

初めての平原!原っぱ!ずっと見渡せる緑の絨毯!

森の中ばっかしでこんな風景は感動物だ!


「お兄ちゃん!あれ!ウサギさん?跳ねてるよ!」

「ホーンラビットだよ、普段大人しいけど怒るとあの角で向かってくる、仲良くしたいけどね」

「あれは?スライムね!ウニュウニュしてる、アハハ!面白~い!」

「スライムでも酸を吹いて攻撃するのも要るからな、魔物なんだよ」


「あの森にはいないね?スライムもウサギさんもカワイイのに!」

「確かにあの森の魔物は狂暴な奴ばかりだよな、カワイイのはいなかったなぁ」


歩いてるとスライムとホーンラビットがじゃれて来る、アリサはそれが楽しくて一緒に遊んでる

こうして見てると魔物でも攻撃して来ないんだ?不思議な感じで見てた


夜営は【部屋】で過ごし大自然の中で驚きと感動の旅を満喫して進んだ

平原が終わると山になりそれも初めて見る風景でその度に降りて散策した


「あれは?初めて見る魔物だよ」

「ああ、あれはゴブリンだよ、醜い顔だね?弱い魔物だよ、ああして群れで行動するんだ、他の魔物の餌になったりもするよ」

「歩くんだね?ヒト型は珍しい」

「冒険者の最初の仕事がゴブリン討伐みたいだよ、弱いけどヒトの暮らしを邪魔したり荒らしたりするから」

「ヒトとかには悪者なんだ、魔物だもんね、知能が無いからダメなの」


「アハハ、そうだな(身も蓋も無いなぁ)」

「邪魔するなら片付ける?」

「放って置けば?こっちには来ないだろ、ほら?ビビってるぞ」

「分かった、威圧を辞める」

「それより向こうに滝があるぞ、見に行こう」


そこは流石異世界!滝だけど水が逆流してるぞ!

そして滝全体が上下してる┅┅


「なんかおかしいよ?あの中に何かいるみたい┅」

「そうだな┅┅えっと?フムフム水龍ねぇ」

「水龍がいるの?精霊だよ!」

「確かに水龍が暴れてるぞ、なんで?」


『そこのヒトの子よ!妾を助けるのじゃ!アギィ!イタ~イ!』

「なんか苦しんでるよ?」

「何を偉そうに命令してる、もっと痛がれ!バカヤロー!」


『なんと心無い!妾が苦しんでるのに笑うとは!不敬な!』

「あのね?お兄ちゃんは威張ってるの嫌いなの」

『妾は水龍ぞ!水の大精霊様ウンディーネ様の加護を承け足る霊獣、それを笑うとは!』

「ウンディーネちゃんの知り合いなの?」


『ウンディーネちゃん┅┅ソナタはウンディーネ様を知っておるのか?』

「エヘヘ、ウンディーネちゃんは仲良しのお姉ちゃんだよ」

『そ、それは真か!』

「フン!ウンディーネの阿呆から加護を受けてるのか?だから命令なんてするんだな!助けて欲しかったらお願いしろ!」


『なんとウンディーネ様を阿呆呼ばわり!アィタタ!傍若無人な物言い!お前は悪鬼か!イヤイヤ悪魔なのか!』

「悪鬼でも悪魔でもねぇやい!ヒトだ!」

『おかしいわね?ヒトなら大精霊様やこの水龍を称え崇めるのに?』


「あいにくウンディーネには迷惑ばかり掛けられてるからな、シルフィードの方が幾らかましだ!」

『風の大精霊様!』

「うん!シルフィードお姉ちゃんは遊んでくれるよ、ノームのお爺ちゃんは色んな事を教えてくれる」


『┅┅┅┅┅何者なんじゃ!』

「普通のヒトだよ、それにしても酷いな?お前が暴れるから滝がメチャクチャじゃねぇか!ちょっと大人しくしてろ!」


『イヤ~ン!そこはダメ!もっと優しく~ん!はぁはぁ┅』

「バカヤロー!変な声を出すな!アリサはまだ子供だぞ!アリサ?見るな、耳をふさげ!」

「キャハハ!水龍ちゃん面白~い!」


この水龍は魚と思って飲み込んだがなんと魔物だった、瘴気の塊でスライム状の魔物となった

それを取り入れて癪を起こしてる、腹から胸へ力を入れて絞り出す!

するとポン!と塊が飛び出した、アリサが直ぐに浄化する

中から魚が出て来た、瘴気が魚を纏い喰らっていたのだ


『はぁはぁ┅こんな物が?しかし?ソナタはヒトではあるまい!あの力はヒトには出せん!』

「水龍ちゃん良かったね?もう痛くない?」

『┅┅大丈夫だ、ソナタは話が出来るじゃろう、先程ウンディーネちゃんとか言っておったが?』


『コレコレ!水龍よ!私のアリサに手を出すな!』

『これはこれは!ウンディーネ様!ハハーッ!』


『ナオトもコヤツを助けてくれてありがとう、この水龍はこの先の湖を守護してるものなの、アリサもありがとうね♪』

「おい!ウンディーネ!なんでこんな所にいるんだ?」


『だってぇアリサが心配なのよ、ナオトは朴念仁で気を使わないでしょ?心配で心配で』

「ウンディーネちゃん、お兄ちゃんは良くしてくれてるよ、水龍ちゃんも助けたでしょ?」

『そうだけど┅ナオトでしょ?女の子の気持ちを考えないから┅』

「そうか!ウンディーネはそう思ってるんだな!俺がアリサを大事にしないと!そこに直れ!ぶん殴ってやる!」


『違う!違うのよ!もうこの石頭!フローディア様も言ってたけどアリサを可愛がるのは良いけど過ぎるのは駄目なの!もっとアリサにやらせないと!』

「えっ?俺が何もさせない?」

『そうよ!あなたは過保護過ぎるの!アリサを伸び伸びと見て挙げなさいよ!このバカチンがぁ!』


┅┅┅過保護┅ガーン!俺はそうなのか?


『あのぉウンディーネ様?このもの達はお知り合いで?』

『そうよ、ナオトの拠点に住まわせて貰ってるの、このナオトは精霊王様のご贔屓なのよ』

『精霊王様の!ハハーッ!とんだご無礼を!どうかお許しを!』


「良いの、水龍ちゃんは苦しんでたから助けたの、それだけ」

「もう良いだろ?俺達は行くからな」

『お待ちを!それならばどうかお詫びにこれを!これをお納め下さい!』


キラン!と光るウロコ?確かに綺麗だ、それと玉?水晶の玉みたいだが?

遠慮なく頂こう、助けたし┅┅


「ウンディーネちゃんも帰ったら?私はお兄ちゃんと楽しくて仕方ないわよ、だからねっ?」

『分かったわ、ナオト!過保護は何の役にもならないから、じゃあ帰るわ、アリサ?自分を信じるのよ?良い?じゃあ』


フッと消えていなくなった、水龍も水の中に消えて滝は正常に落ち水が流れてる

心配性の精霊達、俺じゃなくアリサだけどね、でも嬉しいじゃないか、こんな所まで来て心配してるんだ


もうアリサは家族なんだな┅そんな事に微笑む俺も少しは成長してるのか?

次はどんな事が起きるやら┅┅



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