魔人窮地に立つ
(CHAT GPTにより生成したAI画像です。)
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神殿からの使いが、帝国の城門まできていた。
衛兵達は、神殿からの使いのものに失礼は
あってはいけないと最大級の気を使っていた。
城門に黄の魔人が着くと、黄の魔人が神殿の使いを
いきなり殴り飛ばした。
神殿の使いは冷静に神術を唱え、
黄の魔人を拘束した。
神殿の使いは予め魔人の攻撃を予測し、
罠を張っていた様だ。
神殿の使いは、衛兵に対し
「この攻撃は神殿に対する宣戦布告と受け取る
交渉は決裂したとお伝え願いします。」
と言って立ち去った。
黄の魔人は拘束されたまま、地中に沈み始めていた。
「や、嫌だぁ〜!!またあの暗闇に閉じ
込められるのぉ!?
誰か、助けて⋯赤の魔人、助けてよ!」
と、叫んだが、赤の魔人が来たときには
完全に地中に沈められていた。
赤の魔人は拳を握り締め、黄の魔人が沈んだ
地面を叩いた。
緑の魔人が赤の魔人を慰めるように背中から
抱きつくいた時、遠方から光の矢が飛んできた。
赤の魔人が一瞬身動きが取れず、
「ば、バカ。どけ!!」
と緑の魔人を地面に叩きつけたところに光の
矢が刺さった。
「ごほ。」
緑の魔人は涙ぐんで、
「私のためにそんな顔しないでください。
私はあなたのそばにいて幸せでした。」
というと、静かに目を閉じそのまま動くことは
無かった。
赤の魔人は目を真っ赤にして、緑の魔人を
抱きかかえたまま、謁見の間へと戻った。
謁見の間に戻ると棺桶を用意させ、そこに
花を敷き詰め、埋葬する様に指示した。
*
「教皇様!大変です。
聖女様が⋯。」
教皇は、面倒な顔をして、
「聖女がミイラにでもなったか?当然だ、
1週間も魔力、血液、生液を抜き続けてる
のだからな。」
神官は首を振り、
「聖女様は元気そのものなのですか、
お姿がまるで悪魔そのものです。」
と、教皇に話した。
教皇は、その言葉を聞き大聖堂に急いだ。
大聖堂に入ると生気を失った神官たちが倒れ
聖女が吊るされていた場所には黒色の大きな翼を
羽ばたかせて鋭い目をした悪魔と思われるものが
鎖をちぎり座り込んでいた。
「な⋯悪魔に喰われたのか?聖女は?」
大聖堂に入り呆然とした、教皇はふらふらと
歩き出した。
悪魔と思われるものが翼を大きく羽ばたかせて
上空に舞い上がり、教皇の真上までやって来た。
「教皇よ、私の姿に驚いたか、これでも聖女だ。
お前等人間の負の気を吸い込んだことにより
この様な悪魔ようになったのだ。」
教皇は後ず去りしながら、
「一体⋯お前はなにをする気だ。
私は、聖女だ。お前達の手伝いをしてやるよ
私から吸い上げたものが欲しいんだろ
お前等にいれてやるよ⋯どうなるか楽しみだ
ハハハハハ!!」
あれは、聖女の様な魔力や体を手に入れられる
わけではないのか?!
教皇は首を振り、
「い、要らん。そんなもの。」
聖女はニヤリと笑みを浮べ、
「人ごときが神の力を欲した報いを知れ!!」
聖女の鋭く伸びた左手の爪が教皇の首を捉え
そのまま、上空に持ち上げ、右手に持っていた小瓶
を無理やり教皇の口の中に押し込み、
捨てるように教皇を床に叩き落とした。
教皇の顔は紫色に変色し、目は白目を剥き
舌はだらしなく出しっぱなしになっていた。
覚束ない足取りで、大聖堂を出て行った。
聖女は笑みを浮べながら、
「あいつ、何処へ行く気なんだろうね?」
と言って肩を竦めた。
*
ジン達は最後の魔石を破壊しに、基幹国と
魔の谷の境界まで来ていた。
フォスターはため息をついて、
「言っておいて欲しかったですね、サラさん。
境界は、グリフォンの巣だって。」
上空にはグリフォンが滑空していて、地上にも
群れが休憩していて
中心部分に巣があるみたいだ。
しかも魔石の反応は巣からきているので
巣の中にあることは明白だ。
全員ため息をついて、意を決したように、
掛け声をかけた。
「じゃ~んけんポイ。」
想像通り、僕は一発で負けた。
最後まで熱戦を繰り広げたのはフォスターと
サラだが、結局フォスターが勝った。
僕とサラさんが行くことになったが、
カナが2人っきりにさせるわけには
いかないと言うことでカナも行くことになった。
取り敢えず、竜巻でバリアしながら
僕達はグリフォンの巣に向かって歩き始めた。




