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美香と光子と優子の爆笑ストーリー。光子と優子29歳  作者: リンダ


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爆笑裏トーク「国際部の人まで整骨院送りにする番組」

 ◆ 爆笑裏トーク「国際部の人まで整骨院送りにする番組」


(本編収録終了。ON AIRランプが消え、

 配信限定カメラだけが点灯する)


 スタッフ

「はーい、本番終わりでーす!

 ここからは配信限定・爆笑裏トーク入りまーす!」


 光子

「よっしゃ、ここからは言い過ぎたらカット前提ゾーンです」


 優子

「ゲストの大関さん(某キー局・国際部解説員)、

 ここからは“自己責任エリア”になりますけん、

 よかですか?」


 解説員

「え、あ、はい……(苦笑)

 さっきまで結構まじめに人権と国際政治語ってたんですけどね」


 光子

「大丈夫、うちの番組は

 “真面目8:アホ2”で世界を変えるけん」


 優子

「いや体感“真面目2:アホ8”やけどね」


 解説員

「自覚はあるんですね(笑)」


 ◆ アリョーナス&カティア家族の“爆笑第一印象”


 光子

「さっき本編で結構まじめに話したけど、

 アリョーナスとカティア、

 最初に会った時の印象どうでした? 国際部的には」


 解説員

「国際部的って何(笑) えーとですね……

 最初は“命がけで亡命してきた若者”って

 説明受けてたんで、

 こちらもそれなりに緊張してたんですよ。


 で、対面した瞬間――」


 優子

「した瞬間?」


 解説員

「アリョーナスくんが僕の名刺見て、

 開口一番、

 『ニュース、たまに寝落ちします。ゴメンナサイ』」


 スタジオ

 \ドッカーン/


 光子

「謝るとこそこなん!?」


 解説員

「しかもカティアさんが横で、

 『ワタシはニュースじゃなくて国会中継で寝落ちします』

 って追い打ちを」


 優子

「いやそこ世界共通やろ(笑)」


 解説員

「“あ、この人たち笑える余白、ちゃんと残ってるんだ”って

 逆にホッとしましたね」


 ◆ まさかの“独裁国家あるある”


 優子

「大関さん的に、一番笑った“独裁国家あるある”ってあります?」


 解説員

「あるあるってカテゴリで語っていいのかどうか……(笑)

 でも、アリョーナスくんが言ってたのが、


 『うちの国、選挙はある。でも候補者は1人』」


 光子

「あるあるじゃないって!」


 解説員

「“一応投票所には行くんですよ”って言うから、

 なんで?って聞いたら、


 『投票した証拠のスタンプないと、

 翌日から上司の機嫌がめちゃくちゃ悪くなる』」


 優子

「ブラック企業か!!」


 スタジオ爆笑。


 解説員

「笑いごとじゃないんですけど、

 あまりにも“職場あるある”みたいなテンションで

 話すから、つい笑っちゃって」


 光子

「そういう“生活あるある”で語ってくれるからこそ、

 なんかリアルに伝わるとよね。

 ガチガチの専門用語より」


 解説員

「それは本当にそうですね。

 “ニュース原稿では絶対書けないけど、

 人として一番伝えたいニュアンス”を

 あの子たちが全部言ってくれる感じがある」


 ◆ 光子の“超ざっくり国際政治”に解説員が崩れ落ちる


 優子

「じゃあここで、光子先生による

 **“世界の構図ざっくり解説”**いきまーす」


 解説員

「え、そんなコーナーありましたっけ」


 光子(ドヤ顔)

「えー、世界はですね――

 金持ち国、まあまあ金持ち国、

 ほぼ中流国、ギリ耐えとる国、

 そして“おい利権離さんかい国家”に分かれとります。」


 解説員

「ちょ(笑)」


 優子

「最後だけ具体的すぎると!」


 光子

「で、“おい利権離さんかい国家”が、

 **『安い資源ほしい〜』**ってすり寄ってきて、

 独裁者が

 『いいよ〜、かわりに見て見ぬふりしてね〜』

 ってニヤーってしよるわけよ」


 解説員

「それ、国際政治の教科書全部

 その一行に置き換えられますね……(笑)」


 優子

「で、その裏で、

 “たまらんたい!もう耐えきらん!”って国民が

 小さく怒りの種火を持っとると」


 光子

「そこにアリョーナスとカティアが動画出して、

 “この鉱物買ってるやつ〜、

 間接的に独裁者の小遣い増やしよるけんね〜”って

 世界にバラしてもうたと」


 解説員

「要約力えぐいなこの人……」


 ◆ 国際部解説員、完全にキャパオーバー


 優子

「大関さん、なんか今日、

 ニュースで喋るときより表情豊かじゃないですか?」


 解説員

「そりゃそうですよ!

 普段スタジオでは“冷静沈着”キャラでやってるのに、

 ここ来たら**“ツッコミ担当”**にさせられてるんですから!」


 光子

「今日の放送見た視聴者さん、

 **“あの冷静な解説の人が、

 M&Yの番組でゲラゲラ笑いよった”**って

 ニュースになるかもね」


 解説員

「“国際部解説員、腹筋崩壊で戦線離脱”とか

 テロップ出るかもしれない……」


 優子

「それ出たらX(旧Twitter)のトレンド

 #戦線離脱の理由が腹筋やね」


 解説員

「もうやめて(笑)

 ほんとにトレンド入りしそうだから怖い」


 ◆ アリョーナス&カティアの“日本ツッコミ適応速度”


 光子

「大関さん的に、アリョーナスとカティアの

 **“日本ツッコミ適応度”**どう見てます?」


 解説員

「驚異的です。

 来日3か月で、

 『それおかしかろ?』『マジかいな』『なんでやねん』

 全部使い分けてますからね」


 優子

「すでに方言MIX(笑)」


 解説員

「こないだなんて、リハでマイクトラブルあったとき、

 アリョーナスくんが思わず

 **『これも独裁のしわざですね?』**って」


 スタジオ

 \ドッカーン/


 光子

「おい、なんでも独裁のせいにすな!(笑)」


 解説員

「しかもカティアさんがすかさず、

 **『イヤ、これはただのヒューマンエラーです』**って

 冷静にフォロー入れてましたからね」


 優子

「コンビバランス良すぎん?」


 ◆ それでも、芯はぶらさない


 スタッフ

「そろそろ締めお願いしまーす」


 光子

「じゃあ最後に、真面目に一個だけ。

 大関さんから見て、

 アリョーナスとカティアの発信が

 世界にもたらした一番大きな意味って、何やと思います?」


 解説員

「そうですね……」


 さっきまで笑っていた顔が、

 少しだけ引き締まる。


 解説員

「ニュースの現場にいると、

 どうしても“国単位”とか“経済規模”とか、

 大きな単位で物事を見がちなんですけど――


 あの2人はいつも、“暮らしてる人間ひとりひとり”の話をするんです。


 “うちの近所のおばあちゃんがね”

 “あそこのパン屋の兄ちゃんが”って。


 その顔が見える話を聞くと、

 “この国”っていう抽象的な枠を超えて、

 **“あ、そこにもちゃんと毎日笑いたい人がいるんだ”**って

 分かるんですよね」


 光子

「うん……」


 解説員

「今日、爆笑発電所の入社式で

 陽翔くんと彩羽ちゃんに

 あれだけ“むぎゅー”されてるの見て、

 “あ、この人たち、

 やっと“普通のだっこ”ができる場所に来たんだな”って

 思ったら、ちょっと泣きそうになりました」


 優子

「それズルいわ……

 うちらも泣きそうになるやん……」


 解説員

「だから、笑ってるけど、

 この笑いの奥にあるものは、

 世界中の“普通の生活をしたいだけの人たち”の願いなんだって、

 僕は思ってます」


 光子

「……よし、今日のまとめ、完璧。

 **“爆笑しすぎて腹筋崩壊しても、

 芯はちゃんと平和と人権”**ってことで」


 優子

「国際部の大関さん、本日は

 **“真面目もできるツッコミ解説員”**として

 ご出演ありがとうございました!」


 解説員

「肩書き勝手に増やさないで(笑)

 でも、ほんと楽しかったです。

 ……明日、筋肉痛確定ですけど」


 スタジオ

 \ドカン/


 こうして“爆笑裏トーク”は終了。

 翌日、本当に


「国際部解説員、M&Yラジオ出演後に腹筋痛で休養」


 というネタが爆笑通信に掲載され、

 コメント欄には


「独裁政権は倒せないのに、

 腹筋は一発で倒す番組」


 という謎の誉め言葉が並ぶのだった。

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