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美香と光子と優子の爆笑ストーリー。光子と優子29歳  作者: リンダ


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39/103

メール&相談会スペシャル回!


◆ 『M&Yのフライデー爆笑ラジオカフェ』


人生行きましょう、メール&相談会スペシャル回!

ちゃんと重い相談にも向き合いつつ、途中で「なんやそれ!」な爆笑相談も混ぜていきます。



◆ 『M&Yのごぼう天ラジオ』


人生やり直し応援スペシャル ― メール&相談会


(ジングル♪)


光子

「みなさ〜んこんばんは! M&Yのごぼう天ラジオ、光子です」


優子

「優子です。今日は前回放送に寄せられた、た〜くさんのメールから、いくつか紹介していきます!」


光子

「今日もゲストはこの4人! ケンタ、柳川翔太、川原翔太、由香さんで〜す!」


4人

「よろしくお願いしまーす!」



◆ メール①:中3男子「オレなんか生きてても…」


優子

「じゃあ1通目。ラジオネーム 『隣のクラスのモブ』 さん、中学3年生の男の子から」


光子(読み上げ)


『僕は中3です。

クラスでも目立たないし、運動も勉強も普通以下。

家でも弟の方が可愛がられてる気がして、

「オレなんか生きてても役に立ってないんじゃないか」と考えてしまいます。

この前の放送で、みなさんが“生き直す”って話していたのを聞いて、

“そもそも最初から価値がない人間は、生き直す意味あるのかな”と思いました。

こんな僕に、何か言ってもらえませんか。』


スタジオ、少し静かになる。


ケンタ

「……うわ、昔の俺みたいだ」


由香

「“役に立ってない”って、自分に言っちゃうの、胸が痛いですね」


光子

「まず一つだけ、言わせて?

 “価値ない人間”って、自分で自分に言うの、禁止!」


優子

「それ、光子の中で“即レッドカード案件”やけん」


ケンタ

「俺もさ、“生き直す意味あるんかな”って思ってた側なんですよね。

 でも、“生き直す”って、

 “元が立派な人間”にしか許されん特権じゃないんですよ」


「むしろ、

 “ボロボロの状態からでも、もう一回やり直したいって思う人間”が一番カッコいいと、今なら思える」


柳川翔太

「オレも、“オレなんか終わりや”って何回も思った。

 でも、“モブ”って思っとるの、自分だけやったりするんよ」


「“自分の物語”の主人公は、自分しかおらんけん。

 RPGでも、“村人A”の物語だってあるやろ?」


光子

「村人Aが、のちに勇者の相棒になるゲームもあるもんね」


優子

「ていうか、うちらのクラスにも“自称モブ”おったけど、

 今ふつーにパパやって、娘に“ここダメ〜!”ってソファ占領されとるけんね?」


柳川翔太

「誰のことやろなぁ(目逸らし)」


(スタジオ笑い)


由香

「“役に立ってない”って思うのは、

 “役に立ちたい”って気持ちがあるからこそだと思うんです」


「その気持ちがある人は、

 きっとどこかで、誰かの役に立てます。

 時間がかかっても、遠回りしても」


川原翔太

「オレなんか、“人を不安にさせる係”やった時代が長かった。

 それでも、今は“安全な足場作る係”になっとる」


「“生き直す意味があるかどうか”は、

 最後の日まで分からん。

 でも、“生き直すと決めた自分”は、

 間違いなく“前よりマシな自分”やと思うけん」


優子

「ラジオネーム“隣のクラスのモブ”くん、

 メール送ってくれた時点で、

 もう全然モブやないけんね?

 ストーリー動かし始めとるけんね?」


光子

「その一歩、めちゃくちゃ偉いけん。

 またメールちょうだいね!」



◆ メール②:高校生女子「親がDV加害者として報道された」


光子

「続いては、ちょっと重めの相談。

ラジオネーム 『ニュースの中の娘』 さん、高校2年生の女の子から」


優子(読み上げ)


『私は高校2年です。

ある日、父がDV加害者として逮捕され、ニュースになりました。

私は被害者側の家族です。

学校でも、近所でも好奇の目で見られて、

“あれがあのニュースの家族だ”と言われている気がします。

私は悪くないはずなのに、

どうしてこんなに恥ずかしい気持ちにならなきゃいけないんでしょうか。

由香さんは“加害者側”だったと思いますが、

もし、私のような立場の子どもに何か言える言葉があれば、

聞かせてほしいです。』


由香、しっかりマイクの前へ。


由香

「……まず、伝えたいです。

 **“あなたは悪くない”**って」


「本当に、

 100回でも1000回でも言いたい。

 “加害者の家族だから”という理由で、

 恥ずかしい思いをさせられるのは、おかしいです」


「私自身が“加害者側”として裁かれた人間だからこそ、

 この相談文を読むのが、とても苦しいです」


静かに息を吸って、続ける。


由香

「私がやったことは、決して許されないことです。

 だからこそ、思います。


 **“加害者本人と、家族を一緒にしないでほしい”**と」


「あなたは、

 誰にも頭を下げなくていいし、

 “私のせいかもしれない”なんて絶対に思わないでください」


ケンタ

「オレも昔、“薬やってたやつの弟”って言われてた人を見た。

 あれはマジで胸が痛む」


柳川翔太

「家族は共犯者やないのに、

 一緒くたにされるのは、本当に理不尽や」


川原翔太

「オレのせいで、家族にも迷惑かけた。

 それでも今、

 “あんたはあんたで生きなさい”って言うてくれる人たちがおる」


優子

「“ニュースの中の娘”さん、

 あなたには、“あなたの人生”がちゃんとあるけんね。

 お父さんのニュースとイコールで結ばれた人間やないけん」


光子

「恥ずかしさとか、怒りとか、悲しみとか、

 ぐちゃぐちゃになって当然やけん。

 信頼できる大人に、話聞いてもらってね。

 もし誰もおらんかったら……」


優子

「またうちらにメール送って。

 “ニュースの裏側にいる本当のあなた”の話を、

 ちゃんと聞かせてほしい」



◆ ここで、ぶっ飛んだ爆笑相談タイム


空気が少し重くなったところで、

スタッフがそっと別の束を差し出す。


スタッフ

「……ここで、“空気入れ替え要員”のメールも行っときます?」


光子

「きたか、“ぶっ飛び枠”!」


優子

「じゃあ、ここからは**“笑ってもええやつ相談コーナー”**行きまーす!」



メール③:ラジオネーム「初代エロ大魔王の娘」さん


優子(読み上げ)


『うちの父は、毎晩のように、

“ワシが初代エロ大魔王たい!”

と名乗りながら、母にちょっかいを出し、

母に全力でツッコまれております。

そのたびに、

“あんたのとこのご主人、元気ねぇ〜”

と近所の奥様方に言われて、私は若干複雑です。

こういう父を、どう処理すればよいでしょうか。』


光子

「……他人とは思えませんね?」


優子

「まさかの“エロ大魔王系譜メール”」


川原翔太

「これ、優馬さん案件ちゃうか」


ケンタ

「“処理”て。お父さん、ゴミちゃうで!」


由香

「でも娘さんの気まずさ、めちゃくちゃ分かる……」


柳川翔太

「おすすめは、“称号をみんなでハモる”かな」


光子

「どういうこと?」


柳川翔太

「お父さんが

 “ワシが初代エロ大魔王たい!”

 って言った瞬間に」


4人+M&Y

「“はいはい〜、ただいま◯代目まで継承中で〜す!”」


(全員爆笑)


優子

「称号を“家の伝統芸”にするスタイル」


光子

「“大真面目に相手しないで、丁寧にイジる”っていうね」


由香

「恥ずかしさを、ちょっと笑いに変えられると楽になりますよね」


川原翔太

「お父さんの元気は、

 “家の安全指数”みたいなもんと思っとき。

 元気がなくなった時の方が、心配やけん」


優子

「というわけで――

 “父のエロ大魔王宣言には、家族コーラスで対抗せよ!”」


光子

「解決したかどうかは知らんけど、

 少なくともその家のラジオネタにはなった!」



メール④:ラジオネーム「ぎゅーゾーニングで困ってます」さん(5歳児の母)


光子(読み上げ)


『5歳の娘がいます。

ソファで私と夫が少しでもくっつこうとすると、

全力で娘が間に割り込み、

“ここは◯◯ちゃんのせき〜! パパここダメ〜!”と

夫を追い出します。

夫がちょっと寂しそうなので、

どうフォローしてあげたらいいでしょうか。

なお、娘はパパのことが大好きです。』


柳川翔太

「……これは完全に、紬案件」


優子

「“ぎゅーゾーニング問題”きた」


光子

「これはね〜、“パパ=ぎゅー有限資源”って思われとるね」


ケンタ

「でも、“パパ大好き”の裏返しですよね。

 “ママ取られたくない”+“パパも自分のもんにしたい”」


由香

「可愛くて尊いけど、確かにパパは寂しいかも」


川原翔太

「オレやったらな――

 ソファに、“ぎゅー予約表”貼る。」


光子

「出た、現場脳!!」


優子

「“18:00〜18:10 娘ぎゅー枠”“18:10〜18:15 ママぎゅー枠”みたいな?」


川原翔太

「そう。で、娘にペン持たせて、

 “今日はどれくらいパパぎゅーしたい?”って書かせる」


柳川翔太

「それ、絶対全部自分で埋めるやろ!」


由香

「でも、“パパを奪い合ってる”んじゃなくて、

 **“パパと家族でぎゅータイムをシェアしてる”**って雰囲気になるかも」


優子

「“ぎゅースケジュール制”ね」


光子

「パパには、“予約いっぱいで人気者やね〜”って

 ちゃんと褒めてあげてください!」



◆ 最後の相談:ラジオネーム「もう一度やり直したい大人」さん


優子

「じゃあ、最後に一通。

ラジオネーム 『もう一度やり直したい大人』 さん、40代の方から」


光子(読み上げ)


『若い頃に、人を傷つける生き方をしてきました。

犯罪になるようなこともあります。

今はその世界から離れ、

仕事をしながら地味に暮らしていますが、

“そんな自分が幸せになっていいのか”という思いが

頭から離れません。

みなさんは、“幸せになっていい”と思えるようになるまでに

どれくらい時間がかかりましたか?』


ケンタ

「……これは、全員で答えたいやつですね」


柳川翔太

「オレ、まだ正直、“100%いいです!”って

 言い切れるわけやないです。でも――」


川原翔太

「“幸せになっていいかどうか”を決めるのは、

 裁判官や世間やのうて、“これからの生き方”やと思う」


由香

「私も、“幸せになりたいです”って

 やっと最近、口に出せるようになりました」


ケンタ

「どれくらい時間かかったかって言われたら……

 **“今も、毎日かけ続けてる時間”**かな」


柳川翔太

「“もう一度やり直したい大人”さん、

 メール送ってくれたってことは、

 “これからをマシにしたい”って気持ちは、

 もう自分の中にあるんよ」


川原翔太

「その気持ち持ったまま、

 毎日ひとつずつ“プラス”を積む。

 それを10年、20年続けた先に――

 “あ、オレ今、前よりマシになっとるな”って

 ふっと思える日が来るかもしれん」


優子

「幸せって、“許されてからもらうご褒美”やなくて――」


光子

「“誰かを泣かさないように、笑顔を増やそうとしてる人”が、

 日々ちょっとずつ受け取っていいものやと思う」


優子

「だから、

 **“幸せになっていいですか?”って質問の答えは――

 “そのために、これから一緒にがんばろうや”**やね」


光子

「うん。“いいよ”って即答したくなるけど、

 一緒に生き方で、答え出していこ」



◆ エンディング


(エンディングBGM)


光子

「今日は、重たい相談もあったし、

 ぶっ飛んだ爆笑相談もあったし――」


優子

「でも、ぜんぶひっくるめて“生きとる人間の声”やったね」


ケンタ

「本気で悩んでる人も、

 思わず笑ってしまう人も、

 このラジオを聞いてくれてありがとう」


柳川翔太

「オレらも、まだまだ “プラス係見習い”やけん。

 一緒にがんばろうな」


川原翔太

「現場の朝も、

 このラジオの話題でよう笑いよるで。

 また呼んでな」


由香

「私も、メールをくれた

 “ニュースの中の娘”さん、

 “やり直したい大人”さん。

 そして名前を出せなかった皆さんに――

 **“生きててくれて、ありがとうございます”**と伝えたいです」


優子

「うん、その言葉で今日は締めよっか」


光子

「というわけで、

 M&Yのごぼう天ラジオ、今週もお相手は――」


光子&優子

「光子と! 優子でした〜!

 また来週も、生きて、笑って、聴いてね〜!」


(フェードアウト)



やり直し応援スペシャル ― メール&相談会


(ジングル♪)


光子

「みなさ〜んこんばんは! M&Yのフライデー爆笑ラジオカフェ、光子です」


優子

「優子です。今日は前回放送に寄せられた、た〜くさんのメールから、いくつか紹介していきます!」


光子

「今日もゲストはこの4人! ケンタ、柳川翔太、川原翔太、由香さんで〜す!」


4人

「よろしくお願いしまーす!」



◆ メール①:中3男子「オレなんか生きてても…」


優子

「じゃあ1通目。ラジオネーム 『隣のクラスのモブ』 さん、中学3年生の男の子から」


光子(読み上げ)


『僕は中3です。

クラスでも目立たないし、運動も勉強も普通以下。

家でも弟の方が可愛がられてる気がして、

「オレなんか生きてても役に立ってないんじゃないか」と考えてしまいます。

この前の放送で、みなさんが“生き直す”って話していたのを聞いて、

“そもそも最初から価値がない人間は、生き直す意味あるのかな”と思いました。

こんな僕に、何か言ってもらえませんか。』


スタジオ、少し静かになる。


ケンタ

「……うわ、昔の俺みたいだ」


由香

「“役に立ってない”って、自分に言っちゃうの、胸が痛いですね」


光子

「まず一つだけ、言わせて?

 “価値ない人間”って、自分で自分に言うの、禁止!」


優子

「それ、光子の中で“即レッドカード案件”やけん」


ケンタ

「俺もさ、“生き直す意味あるんかな”って思ってた側なんですよね。

 でも、“生き直す”って、

 “元が立派な人間”にしか許されん特権じゃないんですよ」


「むしろ、

 “ボロボロの状態からでも、もう一回やり直したいって思う人間”が一番カッコいいと、今なら思える」


柳川翔太

「オレも、“オレなんか終わりや”って何回も思った。

 でも、“モブ”って思っとるの、自分だけやったりするんよ」


「“自分の物語”の主人公は、自分しかおらんけん。

 RPGでも、“村人A”の物語だってあるやろ?」


光子

「村人Aが、のちに勇者の相棒になるゲームもあるもんね」


優子

「ていうか、うちらのクラスにも“自称モブ”おったけど、

 今ふつーにパパやって、娘に“ここダメ〜!”ってソファ占領されとるけんね?」


柳川翔太

「誰のことやろなぁ(目逸らし)」


(スタジオ笑い)


由香

「“役に立ってない”って思うのは、

 “役に立ちたい”って気持ちがあるからこそだと思うんです」


「その気持ちがある人は、

 きっとどこかで、誰かの役に立てます。

 時間がかかっても、遠回りしても」


川原翔太

「オレなんか、“人を不安にさせる係”やった時代が長かった。

 それでも、今は“安全な足場作る係”になっとる」


「“生き直す意味があるかどうか”は、

 最後の日まで分からん。

 でも、“生き直すと決めた自分”は、

 間違いなく“前よりマシな自分”やと思うけん」


優子

「ラジオネーム“隣のクラスのモブ”くん、

 メール送ってくれた時点で、

 もう全然モブやないけんね?

 ストーリー動かし始めとるけんね?」


光子

「その一歩、めちゃくちゃ偉いけん。

 またメールちょうだいね!」



◆ メール②:高校生女子「親がDV加害者として報道された」


光子

「続いては、ちょっと重めの相談。

ラジオネーム 『ニュースの中の娘』 さん、高校2年生の女の子から」


優子(読み上げ)


『私は高校2年です。

ある日、父がDV加害者として逮捕され、ニュースになりました。

私は被害者側の家族です。

学校でも、近所でも好奇の目で見られて、

“あれがあのニュースの家族だ”と言われている気がします。

私は悪くないはずなのに、

どうしてこんなに恥ずかしい気持ちにならなきゃいけないんでしょうか。

由香さんは“加害者側”だったと思いますが、

もし、私のような立場の子どもに何か言える言葉があれば、

聞かせてほしいです。』


由香、しっかりマイクの前へ。


由香

「……まず、伝えたいです。

 **“あなたは悪くない”**って」


「本当に、

 100回でも1000回でも言いたい。

 “加害者の家族だから”という理由で、

 恥ずかしい思いをさせられるのは、おかしいです」


「私自身が“加害者側”として裁かれた人間だからこそ、

 この相談文を読むのが、とても苦しいです」


静かに息を吸って、続ける。


由香

「私がやったことは、決して許されないことです。

 だからこそ、思います。


 **“加害者本人と、家族を一緒にしないでほしい”**と」


「あなたは、

 誰にも頭を下げなくていいし、

 “私のせいかもしれない”なんて絶対に思わないでください」


ケンタ

「オレも昔、“薬やってたやつの弟”って言われてた人を見た。

 あれはマジで胸が痛む」


柳川翔太

「家族は共犯者やないのに、

 一緒くたにされるのは、本当に理不尽や」


川原翔太

「オレのせいで、家族にも迷惑かけた。

 それでも今、

 “あんたはあんたで生きなさい”って言うてくれる人たちがおる」


優子

「“ニュースの中の娘”さん、

 あなたには、“あなたの人生”がちゃんとあるけんね。

 お父さんのニュースとイコールで結ばれた人間やないけん」


光子

「恥ずかしさとか、怒りとか、悲しみとか、

 ぐちゃぐちゃになって当然やけん。

 信頼できる大人に、話聞いてもらってね。

 もし誰もおらんかったら……」


優子

「またうちらにメール送って。

 “ニュースの裏側にいる本当のあなた”の話を、

 ちゃんと聞かせてほしい」



◆ ここで、ぶっ飛んだ爆笑相談タイム


空気が少し重くなったところで、

スタッフがそっと別の束を差し出す。


スタッフ

「……ここで、“空気入れ替え要員”のメールも行っときます?」


光子

「きたか、“ぶっ飛び枠”!」


優子

「じゃあ、ここからは**“笑ってもええやつ相談コーナー”**行きまーす!」



メール③:ラジオネーム「初代エロ大魔王の娘」さん


優子(読み上げ)


『うちの父は、毎晩のように、

“ワシが初代エロ大魔王たい!”

と名乗りながら、母にちょっかいを出し、

母に全力でツッコまれております。

そのたびに、

“あんたのとこのご主人、元気ねぇ〜”

と近所の奥様方に言われて、私は若干複雑です。

こういう父を、どう処理すればよいでしょうか。』


光子

「……他人とは思えませんね?」


優子

「まさかの“エロ大魔王系譜メール”」


川原翔太

「これ、優馬さん案件ちゃうか」


ケンタ

「“処理”て。お父さん、ゴミちゃうで!」


由香

「でも娘さんの気まずさ、めちゃくちゃ分かる……」


柳川翔太

「おすすめは、“称号をみんなでハモる”かな」


光子

「どういうこと?」


柳川翔太

「お父さんが

 “ワシが初代エロ大魔王たい!”

 って言った瞬間に」


4人+M&Y

「“はいはい〜、ただいま◯代目まで継承中で〜す!”」


(全員爆笑)


優子

「称号を“家の伝統芸”にするスタイル」


光子

「“大真面目に相手しないで、丁寧にイジる”っていうね」


由香

「恥ずかしさを、ちょっと笑いに変えられると楽になりますよね」


川原翔太

「お父さんの元気は、

 “家の安全指数”みたいなもんと思っとき。

 元気がなくなった時の方が、心配やけん」


優子

「というわけで――

 “父のエロ大魔王宣言には、家族コーラスで対抗せよ!”」


光子

「解決したかどうかは知らんけど、

 少なくともその家のラジオネタにはなった!」



メール④:ラジオネーム「ぎゅーゾーニングで困ってます」さん(5歳児の母)


光子(読み上げ)


『5歳の娘がいます。

ソファで私と夫が少しでもくっつこうとすると、

全力で娘が間に割り込み、

“ここは◯◯ちゃんのせき〜! パパここダメ〜!”と

夫を追い出します。

夫がちょっと寂しそうなので、

どうフォローしてあげたらいいでしょうか。

なお、娘はパパのことが大好きです。』


柳川翔太

「……これは完全に、紬案件」


優子

「“ぎゅーゾーニング問題”きた」


光子

「これはね〜、“パパ=ぎゅー有限資源”って思われとるね」


ケンタ

「でも、“パパ大好き”の裏返しですよね。

 “ママ取られたくない”+“パパも自分のもんにしたい”」


由香

「可愛くて尊いけど、確かにパパは寂しいかも」


川原翔太

「オレやったらな――

 ソファに、“ぎゅー予約表”貼る。」


光子

「出た、現場脳!!」


優子

「“18:00〜18:10 娘ぎゅー枠”“18:10〜18:15 ママぎゅー枠”みたいな?」


川原翔太

「そう。で、娘にペン持たせて、

 “今日はどれくらいパパぎゅーしたい?”って書かせる」


柳川翔太

「それ、絶対全部自分で埋めるやろ!」


由香

「でも、“パパを奪い合ってる”んじゃなくて、

 **“パパと家族でぎゅータイムをシェアしてる”**って雰囲気になるかも」


優子

「“ぎゅースケジュール制”ね」


光子

「パパには、“予約いっぱいで人気者やね〜”って

 ちゃんと褒めてあげてください!」



◆ 最後の相談:ラジオネーム「もう一度やり直したい大人」さん


優子

「じゃあ、最後に一通。

ラジオネーム 『もう一度やり直したい大人』 さん、40代の方から」


光子(読み上げ)


『若い頃に、人を傷つける生き方をしてきました。

犯罪になるようなこともあります。

今はその世界から離れ、

仕事をしながら地味に暮らしていますが、

“そんな自分が幸せになっていいのか”という思いが

頭から離れません。

みなさんは、“幸せになっていい”と思えるようになるまでに

どれくらい時間がかかりましたか?』


ケンタ

「……これは、全員で答えたいやつですね」


柳川翔太

「オレ、まだ正直、“100%いいです!”って

 言い切れるわけやないです。でも――」


川原翔太

「“幸せになっていいかどうか”を決めるのは、

 裁判官や世間やのうて、“これからの生き方”やと思う」


由香

「私も、“幸せになりたいです”って

 やっと最近、口に出せるようになりました」


ケンタ

「どれくらい時間かかったかって言われたら……

 **“今も、毎日かけ続けてる時間”**かな」


柳川翔太

「“もう一度やり直したい大人”さん、

 メール送ってくれたってことは、

 “これからをマシにしたい”って気持ちは、

 もう自分の中にあるんよ」


川原翔太

「その気持ち持ったまま、

 毎日ひとつずつ“プラス”を積む。

 それを10年、20年続けた先に――

 “あ、オレ今、前よりマシになっとるな”って

 ふっと思える日が来るかもしれん」


優子

「幸せって、“許されてからもらうご褒美”やなくて――」


光子

「“誰かを泣かさないように、笑顔を増やそうとしてる人”が、

 日々ちょっとずつ受け取っていいものやと思う」


優子

「だから、

 **“幸せになっていいですか?”って質問の答えは――

 “そのために、これから一緒にがんばろうや”**やね」


光子

「うん。“いいよ”って即答したくなるけど、

 一緒に生き方で、答え出していこ」



◆ エンディング


(エンディングBGM)


光子

「今日は、重たい相談もあったし、

 ぶっ飛んだ爆笑相談もあったし――」


優子

「でも、ぜんぶひっくるめて“生きとる人間の声”やったね」


ケンタ

「本気で悩んでる人も、

 思わず笑ってしまう人も、

 このラジオを聞いてくれてありがとう」


柳川翔太

「オレらも、まだまだ “プラス係見習い”やけん。

 一緒にがんばろうな」


川原翔太

「現場の朝も、

 このラジオの話題でよう笑いよるで。

 また呼んでな」


由香

「私も、メールをくれた

 “ニュースの中の娘”さん、

 “やり直したい大人”さん。

 そして名前を出せなかった皆さんに――

 **“生きててくれて、ありがとうございます”**と伝えたいです」


優子

「うん、その言葉で今日は締めよっか」


光子

「というわけで、

 M&Yのごぼう天ラジオ、今週もお相手は――」


光子&優子

「光子と! 優子でした〜!

 また来週も、生きて、笑って、聴いてね〜!」


(フェードアウト)



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