真面目トークから、爆笑ネタで全員崩壊スペシャル
◆ 『M&Yのフライデー爆笑ラジオカフェ』
――ゲスト:ケンタ/柳川翔太/川原翔太/由香
【真面目トークから、爆笑ネタで全員崩壊スペシャル】
(オープニングジングル♪)
光子(明るい声)
「みなさ〜んこんばんは! 博多発、笑いと涙の栄養補給番組、M&Yのフライデー爆笑ラジオカフェです!」
優子
「きょうはね〜、うちらがずっと会わせたかった4人が、ここに全員そろっと〜ると!」
光子
「“闇側から帰ってきた同窓会”やね!」
優子
「タイトル物騒やけど、本人たちの許可は取ってます! なんならノリノリ!」
(ゲストたち笑い)
◆ ◆ 真面目パート:人生のどん底をどう乗り越えたか
光子
「じゃあまずは、簡単に自己紹介お願いしま〜す」
ケンタ
「元・薬物依存。今は更生して、みらいのたねで仲間のサポートしたり、清掃の仕事してます」
柳川翔太
「元・半グレ未遂。今は建設会社で働きながら、婚約者の小春とマジメに生きてます」
川原翔太
「元・暴力団のボス。今は現場で働いとる普通の男です」
由香
「…元・DV加害者として裁判を受けました。でも今は更生プログラムと仕事と、家族との生活で、やり直しています」
優子
「いや〜みんな、声だけ聞いたら普通に“お仕事頑張ってる大人の皆さん”っちゃけどさ……」
光子
「人生のRPG難易度“ナイトメア”クリアしたみたいな4人やけん」
ケンタ
「RPGでいうたら“毒草食べてから始まる”みたいな人生ですよ」
柳川翔太
「オレなんか“チュートリアルでいきなり裏ボス出てくる”仕様やしな」
川原翔太
「ワシに至っては“ラスボス(自分)倒してからがスタート”やけん」
由香
「それ、なぜか分かる自分が怖いです」
(全員:うわはははっ)
◆ ◆ 真面目トーク:光子と優子が質問
光子
「みんなに聞きたい。
“更生するって、何が一番つらかった?”」
ケンタ
「薬を使わない最初の3日間。手足震えて寝れなくて……。でも、あの時“生きとってくれてありがとう”って言われたのだけが支えでした」
柳川翔太
「罪の意識。オレ、捕まったあと、
“やっぱオレ終わりやな”って思ったもん」
川原翔太
「刑務所ん中で、自分のしてきたこと全部思い出す時間が地獄やった。けど、そこで“地上側に来い”って言われたの、忘れん」
由香
「私も……自分のしたこと全部、責め直すのが一番つらかった。でも、瑛一の笑顔を守るには、私が折れちゃいけないって思いました」
優子
「4人とも、過去はバラバラやけどさ、
共通しとるのは“自分の人生を投げ出さんかった”ってことよね」
光子
「ほんとそれ。
生き直しって、勇気が要るけんね」
ゲスト4人
(静かにうなずく)
◆ ◆ 爆笑に転じるスイッチ:優子の唐突なひと言
優子
「で、ですね……ここからは恒例の……」
光子
「“過去最大に恥ずかしかった瞬間暴露大会”!」
ゲスト全員
「ええええ!?!?」
◆ ◆ 爆笑パート①:ケンタの場合
光子
「ケンタ、いってみよ!」
ケンタ(観念)
「……更生施設に入った初日、
“薬物検査しまーす”って言われて、
緊張しすぎて……」
優子
「して?して?(食い気味)」
ケンタ
「コップに、お茶入れて持って行ってしまった」
(スタジオ爆笑)
柳川翔太
「お茶提出するやつおるか!!」
川原翔太
「それ検査するスタッフも困るやろ!」
由香
「“カフェイン出ましたね〜”とか言われるんですか!?」
ケンタ
「スタッフに“あなた本気で更生する気ある!?”って怒られた……」
◆ ◆ 爆笑パート②:柳川翔太の場合
優子
「はいじゃあ翔太!」
柳川翔太
「え〜……オレは……
更生プログラムの初日に……
“反省文書いてください”って言われて」
光子
「反省文やね?」
柳川翔太
「間違えて“履歴書”書いて出してもうた」
(全員:腹抱えて笑う)
由香
「なんでそうなるんですか!!」
川原翔太
「それは反省文ちゃう、“転職準備”や!!」
柳川翔太
「スタッフさんに
“あなたは今から就職するんじゃありません”
って真顔で突っ込まれた……」
◆ ◆ 爆笑パート③:川原翔太の場合
光子
「じゃあボス、お願いします」
川原翔太(苦笑)
「刑務所出て最初に現場仕事行った時や。
トイレの場所わからんで……
新人の兄ちゃんに小声で聞いたら……」
優子
「うんうん」
川原翔太
『ボス、ここ現場ですから、ボスって呼ばないでください!!』
って全力で言われた」
(全員爆笑)
ケンタ
「“ボスです”の顔で来とったんやろ!」
柳川翔太
「威厳がにじみ出とるんですよ!」
由香
「でも“ボス禁止令”出るの笑いますね……!」
◆ ◆ 爆笑パート④:由香の場合
優子
「じゃあ、由香さんの番やね」
由香(顔真っ赤)
「……私、
更生面談の時に、
“緊張してます?”って聞かれて」
光子
「うん?」
由香
「“あっ、はい。初めてなので処女です”って言ってしまった」
(全員:大爆笑)
ケンタ
「用語ミス!!」
柳川翔太
「面談で言うワードちゃう!!」
川原翔太
「スタッフさん固まったやろそれ……」
由香
「“初心者です”と言いたかったんです……!!」
優子
「笑いすぎて涙出た……!!」
◆ ◆ そして締めは、光子と優子の言葉
笑いがひと通り落ち着いたところで、
光子がふと真顔になった。
光子
「みんな、過去にいろんなことあったやろうけどさ」
優子
「今日、こうして大笑いできるのって、
ほんとに“生き直した人の特権”やけん」
光子
「苦しい時期を越えて、
今日ここでみんなで大笑いしたこと、
リスナーさんにも伝わったと思う」
優子
「更生は一人じゃ無理。
手を伸ばしてくれた人の存在で、
やっとスタート地点に立てる」
光子
「今日来てくれてありがとう。
また絶対、来てね!」
ゲスト4人
「ありがとうございました!!」
(エンディングジングル♪)
◆ ◆ 収録後の裏トークはどうなった?
収録が終わると――
ケンタ
「俺、あのお茶の話、全国放送されたんすね……」
柳川翔太
「履歴書の話も……」
川原翔太
「ボス禁止令も……」
由香
「処女発言も……」
光子
「全部永久保存版やけん!」
優子
「全国民の腹筋を責任持って破壊していくスタイルです!!」
全員
「やめてくれーー!!(爆笑)」
◆ ラジオ収録後・楽屋アフタートーク
スタジオ隣の小さな楽屋。
テーブルには差し入れのたい焼きとお茶。
さっきまで本番モードだった空気が、少しゆるんでいる。
光子
「は〜、今日もよう笑ったねぇ」
優子
「“お茶提出”と“処女宣言”は、歴代でもトップクラスやね」
由香
「もうやめてくださいぃ〜!(笑)」
ケンタ
「俺、しばらく“烏龍検査くん”ってあだ名付きそう……」
柳川翔太
「オレも “履歴書くん” やろ、どうせ」
川原翔太
「ワシは“元ボス(現・トイレ迷子)”あたりやな」
一通り笑ったところで、
スタッフさんがニヤニヤしながらマイクを片付けている。
スタッフ
「いや〜、オンエア後、
“もっと聞きたかった裏話” 要望来そうですね」
優子
「裏話なら、翔太くんのラブラブネタが山ほどあるらしいですよ」
柳川翔太
「ちょ、ちょい待て」
光子(食い気味)
「そうそう!
“小春さんとのラブラブなネタあります?”
これ全国ネットで聞いとかな!!」
ケンタ
「きたきたきた」
由香
「こういうときの光子さんと優子さん、目が輝いてますね」
◆ 柳川翔太、ラブラブ事情を白状する
柳川翔太
「いや、その……ラブラブっていうか……」
優子
「ラブラブやろ?婚約者やろ?なぁ?」
光子
「“更生済みイケオジ(予定)枠”やけん、リスナーも気になっとるっちゃけん!」
柳川翔太
「……じゃあ、一個だけな?」
全員
「「一個じゃ足りんやろ〜!」」
柳川翔太(観念)
「この前な、小春の家で、
3人でまったりテレビ見よったんよ。
オレ、小春、紬な」
光子
「ラブラブ三角形」
柳川翔太
「いや、それがな……
ソファで小春がちょこんと座っとって、
オレ、その横にそっと近づいて――」
川原翔太
「(ニヤニヤ)」
柳川翔太
「ちょっとだけ、
**“小春、こっちおいでや”**って、
肩に腕回そうとした瞬間な」
優子
「した瞬間?」
柳川翔太
「**“ここダメーー!!”**って言いながら、
紬が全力でオレの腕をはねのけてくる」
(全員爆笑)
ケンタ
「ガチ阻止!!」
由香
「パパの恋路、娘が全力バリア!」
柳川翔太
「“つむぎ、なんで〜?”って聞いたらな、
**“ここは こはるママの せき だけど、
でも いまは つむぎが すわっとーけん、
パパは あっち!”**って」
光子
「理路整然としすぎ!!」
優子
「法学部幼児科かなんか?」
柳川翔太
「ソファに、“つむぎゾーン”と“ママゾーン”があってな……
オレの入るスペース、ほぼないんよ」
ケンタ
「家庭内ゾーニング」
由香
「でもそれ、聞いてるだけで幸せになりますね……」
柳川翔太
「極めつけはな?
オレが冗談で、
**“じゃあ、パパは小春のこと大好きやけん、ぎゅーしたいです〜”**って言ったら」
優子
「ふむふむ(前のめり)」
柳川翔太
「紬がオレの前にバーンって立ちはだかって、
**“パパは つむぎを ぎゅーしないかんけん、
ママは そのつぎ!”**って」
(爆笑+「かわいい〜〜〜!!」の声)
光子
「順番待ち制!!」
優子
「“パパのぎゅー有限説”採用しとる!!」
ケンタ
「でもその“パパはつむぎぎゅー優先”って、
最高のラブラブ家族やん」
柳川翔太
「いや、マジで、
オレが小春に引っ付こうとしたら、
子どもが全力で“ここダメ〜!”って阻止してくるからな?」
川原翔太
「“パパ=ぎゅー資源”やと思われとるんやろ」
由香
「愛情がちゃんと伝わってる証拠ですね」
◆ さらに追い打ち:双子のフォロー(?)
優子
「でもさ〜翔太くん、それ、
“パパ人気過剰”ってことやけん、自慢していい案件よ?」
光子
「そうそう。うちらなんか、
自分らの子どもに “ママの歌のどこが好き?”って聞いたら――」
優子
「“ママがこけるとこ〜!”って言われたけんね」
ケンタ
「ギャグ担当の宿命」
由香
「でも、それも愛の形ですよね」
川原翔太
「ワシなんか、
現場の若い衆に
“前のボスより今の方がいいです”って言われて喜んどるからな」
優子
「それ大進歩やん!」
光子
「“恐怖対象”から“頼れるオヤジ枠”へ!」
柳川翔太
「オレもいつか、“パパ、ママ、ふたりともぎゅーしていいよ”って言われるの目標にがんばるわ」
優子
「その時はぜひ、ラジオで続報を!」
光子
「“ぎゅーゾーニング解除スペシャル”ね!」
全員
「タイトルがおかしい!!(笑)」
◆ いい感じの〆
スタッフが時計を見て、
「そろそろ本当に撤収で〜す」と声をかける。
光子
「じゃあ、最後に一言ずつもらって締めよっか」
ケンタ
「……薬やめて、
今日みたいに大笑いできる日が来るなんて思わんかった。
“生き直す”って、マジでありだなって、もう一回思いました」
柳川翔太
「闇ん中おったオレが、
“ぎゅー阻止されるパパ”になるとは思わんかった。
……でも、こういう未来も、悪くない」
川原翔太
「ボスやった頃より、
ヘルメットかぶって汗流して、
帰ってテレビでこのラジオ聞きながら笑う今の方が、
ずっと好きや」
由香
「過去は消えないし、
許されるとは思っていません。
でも、今日みたいに笑って話せる日があるから、
“生きて償う”って決めてよかったと思えます」
優子
「うん。
**“闇から帰ってきた4人”**って紹介したけどさ」
光子
「もう今は、“笑いながら前に進む4人”やけんね」
優子
「これからも一緒に、
“プラス係”として生きていこ〜!!」
全員
「おーー!!」




