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美香と光子と優子の爆笑ストーリー。光子と優子29歳  作者: リンダ


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37/92

博多ドンタクス 2052春季リーグ開幕戦

◆ 博多ドンタクス 2052春季リーグ開幕戦

━━━━━━━━━━━━━━━━━━


体育館の扉がガラッと開く。


翔一と瑛一、親子で正装(応援Tシャツ)

瑛一のTシャツには大きく

《ゆかママ LOVE》

翔一は

《妻が・出るなら・勝ちます隊》


会場の端からすでに存在感が強い。


客席後方。

博多ドンタクスの控えメンバーが円陣を組む。


美鈴キャプテン

「今日のスタメン、発表するよー!

セッター古賀、リベロ高山、ライト志穂、レフトさやか、ミドル里香、ミドルさより……」


そして、少しだけ間を置いて──


美鈴

「オポジット、由香」


その瞬間。


由香

「……えっ、わ、私が……? 私が……スタメン……?」


古賀真理子

「そうよ。あなたの努力、みんな見とるけん」


志穂

「練習の時の“レシーブ執念”、あれ試合でこそ使うんよ」


森本さやか(天然)

「由香さん、ついに“本編”デビューやね!!」


由香

「本編……?」


美鈴

「※うちのチームでは、公式試合は“本編”って呼ぶのよ」


由香

「へ、変な文化!!」


全員

「はーい、それ本番でも言ってこーい!!」



◆コートイン


アナウンス

「本日のスターティングメンバーをご紹介します──

オポジット、吉田由香よしだ ゆか選手!」


スポットライトが当たる。

観客席では──


瑛一

「ママーー!!がんばれーー!!」

(声が体育館に響きまくり)


翔一

「由香ーーー!!お前の努力、ワシが世界一知っとるぞーー!!」


周囲の観客

「どんだけ夫婦愛!!」



◆試合開始


相手の強烈なスパイクが飛んでくる。


美鈴

「由香、任せた!」


由香

「はいッ!!」


身体が勝手に動いた。

これまでのリハビリ、地道な自主練、心の再生。

その全部を乗せたレシーブ。


ガツンッ!


ボールは綺麗にセッター古賀の手元へ。


古賀

「ナイス由香ぁ!!」


さやか

「今の、プロの拾い方やん!!」


観客席

「おぉぉぉぉ!!!」


翔一&瑛一

「ゆかああああ!!(泣)」

「ママすげぇぇぇぇ!!」


由香

「(息を切らしながら)……まだ……終わりじゃない!」


次の瞬間、

古賀のトスが前衛へ──


由香

「上げて!!」


古賀

「ほいっ!!」


ジャンプ。

腕を振り抜く。


ドォンッ!!!


ライン際に叩き込まれ、コートに大きな音が鳴る。


審判

「イン!!」


会場

「うおおおおぉぉぉぉ!!!!」


ベンチ

「由香ーーーー!!!」


美鈴(涙目)

「……よう飛んだね……!!」


その瞬間──


瑛一が立ち上がって叫ぶ。


瑛一

「ママ、今日いちばん格好いい!!」


由香

「……瑛一……(涙がこぼれる)ありがとう……!!」


翔一

「よっしゃああ!!今日は焼肉や!!!(※まだ試合中)」



◆試合後


博多ドンタクス、セットカウント2-0で勝利。


表彰(非公式だが恒例)で、

美鈴が由香の背中をそっと押す。


美鈴

「今日のMVPは……由香。異議ある人?」


全員

「ナッシング!!」


高山由紀

「今日は由香の“強くなった姿”に、うちら全員が胸打たれたけん」


井上明美

「しかも笑顔がめっちゃ良かった!!」


由香

「……みなさん……ありがとうございます……!!

わたし……本当に、ここまで戻ってこれたの……みんなのおかげです……」


美鈴

「戻ってきたんじゃない。

“由香として、また生き始めた”んよ」


その言葉に由香は涙をぬぐい、

瑛一と翔一のもとへ走り寄る。


瑛一

「ママ、すごかったね!」


由香

「見ててくれた? ありがとう……!」


翔一

「お前、ほんまに強くなったなぁ……」


由香

「ううん……家族と……光子ちゃん、優子ちゃん、美鈴さん……

みんなのおかげ……」


美鈴ニッ

「ほんなら、次の試合は“爆笑発電所・大野城支部”も応援に呼ぶけんね!」


由香

「えっ!? あの笑いの精鋭部隊を!?」


美鈴

「うん、客席が地響き起こすばい」


由香

「ひぃぃ……(でも笑顔)」


━━━━━━━━━━━━━━━━━━

由香、ついに「チームの一員」から

“勝利を呼ぶスタメン”へ。

家族の愛と仲間の声援が、

彼女の人生の第二章を支えていく──




由香の「覚醒物語」から、少し時間が経った頃。


ママさんバレーでスタメンデビューし、

翔一と瑛一の声援に泣き笑いしたあの日からも、

由香は毎日のように、

仕事と家事と、更生プログラムと向き合っていた。


それでも――夜、ふと一人になると、

胸の奥に沈んでいる「過去」は、まだ重く、冷たかった。


 “あんなことをした私が、本当にまた笑って生きていいんだろうか”


その問いだけは、まだ完全には消えていなかった。



◆ みらいのたね・相談室


その日、由香は

NPO法人「みらいのたね」の小さな相談室に座っていた。


向かいのソファには、光子と優子。

二人とも、今日は「MCモード」ではなく、

どちらかといえば“お姉ちゃんモード”の柔らかい顔だ。


そして、部屋の端には

みらいのたねのスタッフが一人、

お茶と書類を用意しながら、静かに空気を整えている。


光子:

「由香さん、今日はね、“先に底から這い上がった先輩たち”に来てもらったけん」


優子:

「うちらは“爆笑担当”やけど、

 **“闇から帰ってきた担当”**の人たちの言葉も、

 絶対力になると思って」


コンコン、とドアがノックされる。



◆ 三人の「元・闇側」登場


最初に入ってきたのは、

細身で、どこか少年っぽさの残る青年。


ケンタだった。

かつて薬物に溺れかけ、

光子と優子のライブと、みらいのたねの支援で立ち直った男。


続いて――

短く刈り上げた髪に、鋭さと優しさが同居した目を持つ男。


柳川翔太。

一時期、暴力団絡みの“危ない橋”を渡りかけ、

今はすっかり堅気として働きながら、小春と婚約中の男。


最後に入ってきたのは、

どっしりとした体格で、腕には目立つ古い傷。

それでも、目はどこか穏やかになった男。


川原翔太。

かつては暴力団のボスとして君臨し、

闇社会で数え切れない命の恐怖を見てきた男。

今は、みらいのたねの紹介で建設現場で汗を流す、一人の職人。


由香:

「……皆さん、こんにちは。

 あの……今日は、わざわざ、ありがとうございます」


川原翔太:

「いや、俺らの方こそ、こういう場を用意してもらって感謝や。

 “昔、やらかした組”同士、話せることもあるけん」


ケンタ:

「緊張せんでください。

 俺も、最初ここ来たとき、ガクガクでしたし」


柳川翔太:

「オレなんか、初回なんて“帰っていいですか”って言ったからね」


優子:

「それを光子が“出禁!”って言いかけたけどね」


光子:

「言いかけただけやけん! ちゃんと引き止めたやん!」


小さな笑いが起きる。

由香の肩から、ほんの少しだけ力が抜けた。



◆ ケンタの話 ――薬物の底から


ケンタが、ゆっくりと口を開く。


ケンタ:

「俺ね、最初に“薬”を手にした時、

 **“これがあれば、全部忘れられる”**って思ったんです」


「仕事で怒られて、家でもうまくいかなくて、

 借金も増えて、夜眠れなくて。

 そんな時、“楽になるぞ”って差し出された」


「最初は、ふわーっと楽になる。

 でも、その後、もっとつらくなる。“また欲しくなる”」


「気づいたら、

 親にも、友達にも、嘘ばっかりついて、

 借金まみれで、体もボロボロで。

 鏡に映る顔が、**“誰か分からん自分”**になってた」


由香:

「……」


ケンタは、少し笑った。

自分のことなのに、どこか他人事みたいに。


ケンタ:

「そんな時にね、

 “更生プログラム行け”って言われて、

 嫌々ここ(みらいのたね)に来たんですよ」


「そしたらさ、

 この二人が来てて」


と言って、光子と優子を見る。


ケンタ:

「“薬やめんしゃい!”って正面から怒られて」


光子:

「言うたね〜、“クスリで現実ごまかすより、一緒に爆笑しようや!”って」


優子:

「“現実から逃げたら、幸せも一緒に逃げるけん”ってね」


ケンタ:

「正直、最初は“芸能人やろ?きれいごとやん”って思った。でもね――

 ライブ終わったあと、二人が握手しに来てくれて」


「その時に、

 **“生きとってくれて、ありがとう”**って言われたんです」


由香の喉が、つっと鳴った。


ケンタ:

「犯罪者予備軍みたいな俺に、“生きててくれてありがとう”って。

 そんなこと言われたの、生まれて初めてだった」


「そこからですよ。

 “やめよう”じゃなくて、**“生き直そう”**って思えたのは」


「薬やめるのは、正直、地獄でした。

 手足震えるし、イライラするし、眠れないし。

 何度も“もう一回だけ……”って思った」


「そのたびに、

 ここ(胸をトントン叩く)で

 “生きとってくれてありがとう”って言葉が、リフレインするんです」


「だから、

 **“クスリを我慢する”じゃなくて、

 “あの言葉に恥ずかしくない自分でいたい”**って思った」


ケンタは由香の方を見る。


ケンタ:

「由香さん。

 “やめる”より先に、“生き直す”って決めたら、

 過去の自分も、少しずつ連れて行けるようになりますよ」



◆ 柳川翔太の話 ――闇の世界の入口と出口


次に口を開いたのは、柳川翔太だった。


柳川翔太:

「オレはさ、ケンタと違って、

 最初“薬”はやってない。

 でも、“暴力”と“金”には、どっぷり浸かった」


「高校の時、将来もなんも見えんくて。

 家も、ちょっとゴチャゴチャしとって、

 “真面目な道”のイメージが持てなかった」


「そこに、

 **“楽に稼げるぞ”**って話が来た」


「最初は、“荷物運ぶだけ”。

 次に、“ちょっと見張り”。

 気づいたら、“抜けられないところ”に足突っ込んでた」


由香:

「……怖くなかったんですか?」


柳川翔太:

「怖かったですよ。

 いつ殴られるか、いつ捕まるか、いつ刺されるか。

 でも一番怖かったのは――

 **“自分の人生が、このまま終わるかもしれん”**って気づいた瞬間」


「そんな時、

 とある夜にね、

 うちの組が、“とある子たち”を追い詰めたんですよ」


光子と優子は、少しだけ顔を伏せる。

あの“闇の組織事件”の夜だ。


柳川翔太:

「あの時、

 この二人と、仲間たちが、

 ボロボロになりながらも、

 “友達を守るために”真正面からぶつかってきた」


「こっちはさ、

 人数も武器もあって、“勝てる”はずやったのに……

 なんか、あの時、

 **“負けたのはオレらの方や”**って思った」


「警察に捕まって、取り調べ受けて、

 示談とか、賠償とか、反省文とか、山ほど書く日々になって」


「その中で、

 小春からの手紙と、

 この二人からの手紙が届いた」


『あなたを許せるかどうか、

 正直、まだ分かりません。

 でも、これ以上、誰かを傷つけない人生を選んでほしい。』


『罪は消えん。

 でも、これから先のあなたの“選び方”は、

 いくらでも変えられるけん』


「それ読んだ時にね、

 “オレ、まだ“人間としての点数”ゼロじゃないんかもしれん”って、

 初めて思えた」


「今でも、

 “あの時、自分がしたこと”は消えんし、

 許されるとも思ってない」


「でも、

 “マイナスを減らす係”から、“プラスを積む係”に異動したって、

 そう思って生きようと決めたんです」


柳川翔太は、静かに由香を見た。


柳川翔太:

「由香さん、

 あんたも“プラス係”になりません?」


由香:

「プラス……係……?」


柳川翔太:

「自分を責めるのは、“反省係”として必要な時もある。

 でも、ずっとそればっかじゃ、

 被害者にも、家族にも、“何も返せん”」


「だから、オレは“プラス係”。

 働いて、税金払って、誰かに優しくして、

 “昔の自分”が見たら驚くような人生を生きる。

 それが、せめてもの償いやと思っとる」



◆ 川原翔太の話 ――ボスの底と、作業服の朝


最後に、川原翔太が、ゆっくりと口を開いた。


声は低く、重い。

けれど、その一言一言は不思議と柔らかかった。


川原翔太:

「オレは――

 この二人にとっては、“敵の親玉”やった」


「若い頃からケンカばっかしとって、

 “やるか やられるか”でしか

 世間を見れんかった男や」


「殴って、脅して、奪って。

 “怖がられること”が、自分の価値やと思っとった」


「部下も金も女も、

 そこそこ揃った時期もあったけどな――

 ある夜、ふと気づいた」


『この部屋で倒れても、

 本気で泣いてくれる奴、何人おる?』


「……答えは、

 思ったより少なかった」


少し、苦笑いする。


川原翔太:

「そんな時に、

 **“あの事件”**が起きた」


「仲間が、薬に手を染めて、

 闇の取引にも手を出して――

 その尻拭いで、

 この二人らをはじめ、若い子たちを巻き込んだ」


「オレから見りゃ、

 “こっち側に迷い込んできた子どもたち”って感じやったけど――

 “あの夜”、

 光子と優子が、震えながらも、

 それでも“仲間を守るために立ってた”」


「こいつら、

 本物やな、と思った」


「警察に連れてかれて、

 裁判受けて、

 “暴力団のボス”として、

 それなりの刑期をくらった」


「刑務所の中で、

 ニュースで、テレビで、

 雑誌の記事で――

 **この二人と、その仲間たちが、

 “闇に飲まれそうな子たちの手を引っ張り上げてる姿”**を何度も見た」


「ある時、

 みらいのたねのスタッフ経由で、

 光子と優子からのメッセージが届いた」


『あなたがどれだけのことをしてきたか、

 私たちには全部は分かりません。


 でも、もしも――

 “これ以上、誰も泣かせたくない”って思った時が来たら、

 その時は、一緒に“地上側”で生きてください。』


「“地上側”って言うんや。

 オレはずっと“地下”におるつもりやったけどな」


「出所後、

 みらいのたねに連絡して、

 紹介してもらったのが今の建設の仕事や」


「最初は、

 “ボスやったオレが、現場で怒鳴られる側かよ”って、

 内心ムカついたこともある」


「でも、

 汗かいて、飯がうまくて、

 夜ちゃんと眠れて、

 朝起きたら“今日どの現場行こうか”って考えるだけの生活――

 それが、どれだけ尊いか、今は骨身に染みとる」


川原翔太は、

大きな手を見つめながら続けた。


川原翔太:

「由香さん。

 オレは“ボスとしての過去”は、一生消えん」


「それでも、

 今、この手で作ってるのは、“家”や。“道路”や。

 人が安心して暮らすための“地面”や」


「前は“人の人生を壊す側”やったけど、

 今は、かすかにでも“支える側”にいられる」


「アンタも、

 “壊してしまった”って思う過去があるやろう。

 でも、それだけを見てたら、一歩も進まれん」


「せめて、

 これからの時間だけでも、“支える側”に回らんか?」



◆ 由香の中で、何かが「カチッ」と動いた


三人の話を聞いているうちに、

由香の中で、

ずっと底に沈んでいた何かが、

ゆっくりと、動き始めていた。


由香:

「みなさん……正直、

 私は、自分のしたことを思い出すと、

 **“死んで償う方が早いんじゃないか”**って、

 ずっと思ってました」


光子と優子が、

ぐっと身を乗り出す。


由香:

「でも今、

 ケンタさんの“生き直す”って言葉と、

 翔太さんの“プラス係”って言葉と、

 川原さんの“支える側”って言葉聞いて……」


「“死んで償う”って、

 “楽な逃げ道”だったのかもしれない、って

 初めて思いました」


ケンタ:

「……」


由香:

「生きて償うのは、

 すっごくしんどいし、

 何度も自分を責めて、

 何度も倒れそうになる。


 でも――

 **“生きてるからこそ返せるもの”も、

 きっとあるんですよね」


柳川翔太:

「あります。絶対」


川原翔太:

「ある。オレらが保証したる」


由香:

「私も、

 “プラス係”になっていきたいです。

 瑛一と、翔一さんと、

 ……そして、自分自身のためにも」


優子:

「……由香さん、それ、最高の宣言やね」


光子:

「うちらからも、一個だけ、口出しさせて?」


由香:

「はい」


光子:

「“プラス係”になろうとした時にさ、

 また自分の過去思い出して、

 **“やっぱり私なんか…”ってなったら――

 一回、うちらの顔思い出して?」


優子:

「“あの双子、今日もどっかでバカやって笑わせよるんやろなぁ”って、

 ちょっとクスッて笑えたら、それで合格やけん」


光子:

「それができた日は、“由香ポイント”10点加点にしよ!」


優子:

「減点方式はナシね。“加点ツッコミ方式”で!」


由香:

「……ふふっ。

 なんですかそれ」


三人の“元・闇側”も笑った。

みらいのたねのスタッフも、そっと涙を拭った。



◆ 小さな握手と、これからの道


話がひと段落したところで、

ケンタが立ち上がり、手を差し出した。


ケンタ:

「よかったら、“同じ底からの生還組”として、握手しません?」


由香:

「……はい」


しっかりと握られた手は、

温かくて、硬くて、

震えたことを知っている手だった。


柳川翔太:

「オレも」


川原翔太:

「オレも」


由香は、一人ひとりと握手していく。


その後ろで、光子と優子が

小さな声で囁き合う。


光子:

「ねぇ優子、 “更生済スタンプ”とか作る? 」


優子:

「いいねそれ。“ドンタクス更生済”ってハンコ押す?」


みんな:

「「それ、なんか楽しそう!!!」」


由香:

「じゃあ……いつか、

 本当に胸張って“押してください”って言えるように、頑張ります」


光子:

「約束やん?」


優子:

「その日まで、一緒に生きようね」



その日、由香は

“自分だけが真っ暗な底にいる”と思っていた場所に、

実は、何人もの“生還者”が立っていることを知った。


そして――


“人生の闇・底から抜け出した先にも、

笑いと汗と、少しの涙でできた日々がある”


ということを、

三人の男たちと、双子姉妹が、

静かに教えてくれたのであった。





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