ケーキ狂騒曲 & “シャンパン事件”勃発
◆ ケーキ狂騒曲 & “シャンパン事件”勃発(2052・燈真バースデー)
いよいよ主役タイム。
テーブルのど真ん中に登場したケーキは――
いちご!!いちご!!いちご!!
ケーキが見えんくらい、いちごが大渋滞。
燈真:
「いちごの やまーーー!!」
陽翔:
「とぅま、今日は主役やけん、いちご“5こ”くらい取ってよかよ!」
燈真:
「5こ!!? そんな ごうかが ゆるされるん!!?」
光子:
「はいはい、みんな等分にするけんね〜!
“いちごバトル”は起こさんどってよ」
◆ ◆ 大人と子ども、乾杯の準備
テーブルにはもうひとつの主役――
子ども用のリンゴジュースと、大人用のシャンメリー(のはず)。
優子:
「じゃあ、みんな準備はいい?」
子どもたち:
「はーい!! ジュース!!!」
大人組:
「よし、じゃあシャンメリーで乾杯するか」
翼:
「これ冷やしとったけん、ちょうどよかで!!」
光子:
「ありがとね、翼。シャンメリー買ってきてくれたっちゃろ?」
翼:
「もちろん! スーパーで“安いやつ”買ってきた!」
拓実:
「お前、安いの選ぶの早いもんな(笑)」
翼:
「いやいや、味一緒やと思ってさ。
……あ、ほら、なんか**“フランス語みたいな文字”**書いとるで?」
光子:
「(見て)……これ……」
優子:
「あれ……これ……」
拓実:
「……ん?」
光子:
「翼……これ……」
光子 & 優子:
「シャンメリーやなくて“本物のシャンパン”やん!!!!!」
翼:
「えっ!?!?」
◆ ◆ シャンパン誤爆事件・開幕
翼:
「待って待って!!
“泡が出るやつ=全部シャンメリー”やと思ってた!!」
拓実:
「いやお前、書いてるやん“BRUT”!!
完全にアルコールや!!」
翼:
「えっ BRUTってシャンメリーの味の種類やないと!?」
光子:
「違うわ!! 完全に酒!! ど真ん中の酒!!」
優子:
「ちょっと!
とりあえず子どもたちのグラスから遠ざけろーー!!」
結音:
「ママ、シャンメリーのんでみたい〜!」
優子:
「ダメ!! これは“飲んだらあかん泡”!!」
灯乃:
「ひのも のみたい〜!! 泡 ぷしゅーってなるやつ〜!」
光子:
「ひの、それは“寝つきが2秒になるやつ”やけん飲めん!!」
悠翔:
「ぷしゅーー!! ぷしゅーーーー!!」
燈真:
「えらいこっちゃーー!!」
陽翔:
「とうま、なんでお前が一番大騒ぎしとるん……」
◆ ◆ 大人だけで飲み直し…のはずが?
光子:
「まぁ、結果的に……
大人は“本物のシャンパン”にランクアップしたっちゃけど……」
優子:
「翼、次からは絶対シャンメリーって確認しんしゃいね」
翼:
「……はい……すんません……
(※シャンメリーとシャンパンの違いを今さら知る32歳)」
拓実:
「じゃあ“本物”で乾杯しよか。翼のミスに感謝……か?」
優子:
「いや、感謝は違う(笑)」
◆ ◆ 乾杯!
光子:
「じゃあ……
2052年、最初のお誕生日を迎えた燈真くんに!」
優子:
「そして、みんなが元気に過ごせますように!」
全員:
「かんぱーい!!!!」
子どもたち:
「ジュースかんぱーい!!!」
(カチンッ!)
◆ ◆ ケーキ解禁!!
彩羽:
「けーき!! けーき!! けーきたべる!!」
燈真:
「いちご いっぱい ちょうだい!!」
灯乃:
「ひのも! いちご5こ!!」
光子:
「やらん!!」
陽翔:
「ぼく、いちご2こでいい」
結音:
「ゆのんも2こ!」
悠翔:
「いちごーーーー!!(指さしながら爆速移動)」
拓実:
「おい! いちごに向かってダッシュするな!」
◆ ◆“青柳&柳川”合同誕生会、完全にカオス
笑い声と悲鳴と歓声が入り交じる中、
大人たちはシャンパンをちびちび飲みながら、
子どもたちのいちご争奪戦を見守っていた。
光子:
「……うちの子ら、ほんとに毎年進化しよる気がする」
優子:
「うちは“静かに食べる年”が存在せんと思う」
拓実:
「まぁ、これも家族の正月恒例行事やな」
翼:
「……次はちゃんとシャンメリー買ってくる……(反省)」
光子:
「絶対やけんね?(笑)」
みんな笑ってケーキをほおばり、
2052年の始まりは、賑やかで甘いスタートとなった。
◆ “本物シャンパン”の破壊力、青柳&柳川姉妹に直撃
シャンパン事件のあと。
大人組はグラスをくいっと傾け――
光子:
「……ん。なんか……今日のシャンメリー……
ちょっと強くない?」
優子:
「わかる……なんか……
のどが、あっつい……」
翼:
「あ、それ……多分アルコール入っとるけん……」
拓実:
「いや“多分”じゃなくて確定や」
光子:
「……ん〜……
なんか……頭がぽかぽかしてきた……」
優子:
「目が……とろ〜んって……
眠くはないっちゃけど……
なんか……しあわせ〜ってなる……」
光子のまぶたが半分落ちてくる。
優子の声はふにゃふにゃ。
子どもたち:
「ママたち、どしたと!?!?」
燈真:
「おかあしゃん……
なんか……
かおが とぅるとぅる しとる……」
陽翔:
「とぅるとぅるじゃなくて、とろとろやろ……」
◆ シャンパン効きすぎ姉妹、ゆらゆらモード
光子:
「ゆうこぉ……なんかさぁ……」
優子:
「ん〜……なに〜……?」
光子:
「いまの気分……
“ふわふわぷにぷにモード”って感じ……」
優子:
「それ、うちも……
なんか……
世界が丸い……」
拓実:
「お前ら、完全に酔ってるやん」
翼:
「そりゃそうやろ、シャンパンやで……本物の」
光子:
「え……?
あれ……ほんものやったと……?」
翼:
「うん……すまん……」
光子:
「そっかぁ〜〜……
どおりで……
体がふわふわなるわけやん……」
優子:
「光子〜〜、なんか楽しくなってきた〜〜〜」
光子:
「えへへ〜〜〜、優子〜〜〜〜」
(肩組む)
拓実:
「酔っ払い双子……誕生してしまった……」
◆ 子どもたちの反応が正直すぎる
結音:
「ママ、めっちゃ笑ってる……!!」
灯乃:
「ひののママも、とろけとう!!」
悠翔:
「まま〜〜〜! にこにこ〜〜〜!!」
彩羽:
「いろはも とろ〜んする〜〜!!」
光子:
「だめ〜〜〜、いろははジュース〜〜(笑)」
優子:
「ひのん〜〜〜、ゆのん〜〜〜
うちのこと、ちょっとだけ すきって言ってみてぇ〜〜〜」
結音:
「なんでそのテンションなの!?!?」
◆ 優馬と美鈴、後ろから登場(見てた)
優馬:
「おーい……お前ら……
何をして酒にやられとうと?」
美鈴:
「まさかの“誤シャンパン”って聞いたばい……」
光子:
「おかあさん〜〜〜
今日のしゅわしゅわ……つよかったぁ〜〜〜」
優子:
「おとうさん……
翼お兄ちゃんが……
しゅわしゅわ間違えたぁ〜〜〜」
優馬:
「お前ら、酔い方まで双子か」
◆ そして、酔い姉妹の“共通ワード”がこれ
光子:
「ふへへ……
なんか……
今日のケーキ……」
優子:
「……とろけた?」
光子:
「とろけた……」
優子:
「とろけたねぇ……」
2人:
「とろけたぁ〜〜〜〜〜♡」
子どもたち:
「なんちゅう会話よ!!!」
拓実:
「はいはい、とろけた姉妹はソファ行こか」
翼:
「すまん……ほんとにすまん……」
美鈴:
「翼、今度から買い物リストに
“※絶対にアルコールじゃないやつ”
って書いとかんとだめやね」
◆ こうして、燈真バースデーはある意味伝説に
・いちご大渋滞ケーキ
・シャンパン誤購入事件
・とろ〜ん姉妹誕生
・子どもの総ツッコミ
すべてが混ざって、
**“2052年のスタートを飾る、カオス&爆笑の誕生日会”**となった。
光子:
(ソファでとろけながら)
「……しあわせ……」
優子:
「……しんぜん……」
拓実:
「新年やろが!!(笑)」
◆ “禁断の幼児化モード”発動
――燈真バースデー、深夜の惨劇(2052)
とろ〜ん姉妹になってしまった光子と優子。
ソファに座って、ぽけ〜っと笑っていた……はずだった。
だが。
その瞬間は突然、そして静かに訪れた。
◆ ◆ 光子、突然の“幼児スイッチ ON”
光子:
「……ん……なんか……
ねむたく……なってきたぁ……」
翼:
「まぁ早めに寝た方が……」
光子:
「……おかーしゃん……?」
美鈴:
「えっ!?」
優子:
「み……みつこ……?」
光子:
(目が半分とろけた状態で)
「……おかーしゃん、ねんね したい……
だっこ……して……?」
美鈴:
「えぇぇぇぇ!?!?」
優馬:
「で、出た……! 禁断の幼児化モード!!」
翼:
「ママ、4歳児みたいな顔しとう!!」
光子:
「むにゃ……とぅまと いっしょに
アンパンマンみたいなの みたい……」
燈真:
「アンパンマン!? えっ、とぅま!? なんで呼ばれたん!?」
◆ ◆ 優子にも波及
優子:
「……なんか……ふわふわしてきた……」
拓実:
「おい……お前まで……まさか……?」
優子:
「にぃに……(←昔の呼び方)
ゆうこ、あし つかれたぁ……
だっこしてぇ……?」
拓実:
「に、にぃに!?!?(混乱)」
結音:
「えっ!? ママ!? ママが3歳になった!?!?!?」
灯乃:
「ひののママ……なんかおかしくなっとう!!」
悠翔:
「まま〜〜〜〜(大喜びでハグ)」
彩羽:
「ままー!! だっこーー!!」
光子:
「いろはぁ〜〜〜、ねんね〜〜〜
いっしょに ねんねしよ〜〜〜」
優子:
「ひの〜〜、ゆのん〜〜
ぎゅーしよ〜〜〜……」
翼:
「……姉妹そろって幼児化して、
子どもたちと波長合っとるのやばいやろ……」
◆ ◆ 家族総ツッコミ
美鈴:
「どうするん!!?
このまんまやと“母子全員3歳児”になるばい!!」
優馬:
「これがあるけん、シャンパン禁止やったんよ……!!」
拓実:
「とにかく寝かせるしかない!!」
翼:
「抱っこして寝室運ぶわ!!」
◆ ◆ “幼児化”姉妹、寝かしつけられる
光子:
「……ねむ……
おかーしゃん……」
美鈴:
「はいはい、寝よ寝よ。もうしゃべらんでよかけん」
優子:
「ゆうこね……“しぇけん”……(=世間)
しぇけんのこと……
がんばる……」
拓実:
「酔いながら世間語るな!(笑)
もう寝よ!!」
光子:
「……えへへ……とぅま〜……
おやしゅみ〜……」
燈真:
「とぅま、“おやしゅみ”もらった……
なんか……とぅま、誇らしい……」
陽翔:
「兄ちゃん、それ誇るとこやない」
優子:
「ゆのん〜〜 ぎゅ〜〜〜」
結音:
「うわぁ……ママが赤ちゃん化しとる……」
◆ ◆ 深夜、ふたりは完全に幼児モードで寝落ち
光子:
「むにゃ……はるとと……とぅまと……
あした……あしょぶ……」
優子:
「ひの〜……ゆのん〜……
すち……(“好き”)……」
拓実:
「寝言かわいいけど……明日は絶対反省会やな……」
美鈴:
「ほんとよ。明日になったら“なんで動画撮っとらんと!”って怒るっちゃろね(笑)」
子どもたち:
「ママ、かわいい〜〜〜!!!」
翼:
「寝た寝た……ふぅ……」
◆ 翌朝、“大後悔”のふたりが待っている予感
光子(未来の姿):
「えっ……わたし昨日……
“おかーしゃん”って呼んだと!?!」
優子(未来の姿):
「にぃにって拓実に言った!?!?!?」
光子&優子:
「うわぁぁぁぁぁああああ!!!」
美鈴:
「動画ちゃんと撮っとるけん(にっこり)」
優馬:
「証拠永久保存やな」
翼&拓実:
「今日の朝は長いぞ〜〜〜」




