第二十六話 アラン再び
数ヶ月前、人間界の王都にいる知人から鬼族とエルフに怪しい動きがあるので、人員も与えるから調査の為に一度王都に来て欲しいとの手紙を私は受け取った。
色々と不安、特にジーナとアランを二人きりにさせるのは本当に不安だったが、とりあえずその手紙を出した主の要請に従って動いていると、この二種族が共同戦線で人間界に攻め込もうとしている事を私達は掴んだ。
情報源は、実際に鬼族やエルフの高官共を捕まえて拷問、もとい尋問用の魔法を使って調べたので、これはほぼ間違いなかった。
後は部下達を情報伝達のために先に王都まで帰した上で、舐めたことしようとしているエルフか鬼族の首都辺りに、先制攻撃の大魔法でもぶちかまそうかなと考えていたのだが……どうにも私は結界に囚えられてしまったらしい。
周囲の空間が揺らいでいた。先程まで森の中にいたはずだが、木々はそのままとして生き物の気配が全く無い、別世界に入ったような錯覚さえ覚える。シャボン玉の中から見た景色とはこういう物なのだろうか、不規則な模様が森の周囲に展開されており、その模様が不規則に移動している。結界に素手で触って見ると、柔らかい弾力性があった、薄くて頑丈なゴムのような弾力性だ。
さてどうしようかと考える。というか、どう考えても私はここで戦線離脱の気がした。完全にエルフ側の手が一枚上手だったのだ。
こんな弱気なことを喋っている私だが、一応言い訳させてもらうと、私も油断していたわけではない。最低限の警戒はしていたし、知名度から見れば私が最も狙われると思っていた。私が動けばエルフの奴らが何らかの罠を張るとも予想していた、だがこれは予想外が過ぎる。
「まさかエルフの女王直々に自爆覚悟で私を囚えにくるとは思わなかったぞ」
わたしの目の前にはエルフの女王がいた。名前はヘラ、外見は七歳くらいに見える幼い子供だ。だが、実年齢はもう数千年は生きている化物である。それが完全装備で私の前に立っていた。
ヘラの装備はざっとみるだけで、賢者の杖に水鏡のローブ、あとはガリアの靴とヘルメスの腕輪。対魔術師用の装備としては最高に近いもので固められていた。ただ、身体が小さいのかヘラの身の丈にあってない装備もある。特に水鏡のローブなどはブカブカだ。
「ごめんなさい、どう考えてもあなたが邪魔だったのリリー。地竜亡きいま、あなたさえ抑えておけばどうにでもなるから。それだけ評価しているからこそ、私もろともここに閉じ込めたのよ」
ヘラがやったこと。それは私が現れた場所を結界で覆い、対象者を隔離すると言うものだ。しかもご丁寧に、この場所に結界が構築されようとしている事に気づいた私が脱出しようとすると、ヘラが自身も結界に隔離される前提で私の邪魔までしてきた。
ヘラはエルフという国においての最高戦力であり、エルフにとっては切り札とも言える存在である。そのヘラを私一人閉じ込める為だけに捨て駒として使ってくるとは全く予想していなかった。その考えの甘さの結果として、こうして私は囚えられたと言うわけだ。
「興味本位で聞きたいんだが、この結界を作るのにどれくらいの触媒を使ったんだ?」
「エルフ300人、人間500人くらいの命で出来たわ。これでも頑張って犠牲は減らしたのよ」
それだけのエルフと人間の命をどう触媒に詰め込んだかはわからないが、簡単にはここを抜け出せそうにない。ヘラさえいなければ時間をかければ脱出はできそうだが、それだけ大掛かりな魔法を使う時間も準備もヘラが与えてくれそうになかった。
「それでヘラ、どうしたいんだ。戦いたいというのならすぐに戦闘を再開するが」
戯れに無詠唱からの光魔法を使ってみる。腕を振った動きに合わせて現れたいくつもの光線がヘラに向かうが、光線は届く直前に霧散した。これだけの装備で固められると少しくらいの魔法では道具の障壁すら貫けないらしい。
私の魔法を防ぐとヘラが近くにあった切り株に座る。外見が幼い子供だけあって、切り株に座ったヘラの足は地面に届くか届かないかくらいだ。
ヘラは私を見上げながら言った。
「リリー、もうやめない?」
上目遣いになったヘラがそう言ってきた。
その言葉にはなんの敵意もないように見える。
「勇者は天龍と相打ちになって死んだ、地竜も死んで残ったのはあなた一人。敵は鬼族とエルフと天龍の残党達、貴女に勝ち目は全く無いわ」
ヘラが出てきた時から予想はしていたが、エルフと鬼族が手を組んでいたか。だが、天龍の残党までいるとは思わなかった。
「天竜の残党がいるのか?」
「それも天竜の遺児までいっしょにね、もう数年もしたら成龍になれるわ」
困った、エルフと鬼族を同時に相手するまでは計算していたがちょっと手が足りそうにない。あのバカを動かすという手もあるが、それは最後の手段として取っておきたい、と言うよりあいつは動きが予想できないからそもそも使えない。
私も近くに生えていた切り株に座ると、とりあえず話し合いの態勢を取る。
「それで今どんな状況なんだ、お前のあの魔法で説明してくれないか」
ヘラが私の言葉に応えるように杖で地面を数回叩いた。
すると、地面の土が盛り上がり、土でできた盤上のようなものが出来上がる。その盤上の上には人形がいくつも存在しており、それぞれが盤上の上で様々な位置に付こうと自動で動いていた。
「これが今の大陸の様子、まず鬼族の一部のアホとエルフが手を組んで、北と西から攻めてるわけ」
鬼とエルフを象った小さな人形が人間の兵士を模した人形の近くに移動した。鬼族は北にいる人間の兵士の人形に、エルフは西側にいる人間の兵士の人形の近くにだ。
「で、天竜の残党達がここ、私達よりも遥か南の場所にいるわけ」
龍を象った人形が、鬼族とエルフの人形から離れた南の位置に移動した。
これは、ヘラ独自の魔法だ。大陸全土からの情報を龍脈から読み取り、リアルタイムで各地域の情報を盤面に表せることが出来る。私も再現しようと真似したことはあるが、残念ながら使うことは叶わなかった。
「鬼族とエルフが北と西から暴れている隙に、南にいる天竜の残党達が暴れるってわけか」
「まあそれもあるけど、これ以上は足並み揃えるのが無理だからよ。鬼族もエルフも天竜の残党達も利害でつながってるだけだし」
「利害……」
「ええ、地竜の残した人間の領地とそこに住む人間達を好きにしようって言う利害」
それしかないだろうな。ヘラがいれば、地竜がいなくなった事は他の陣営にも筒抜けだろうし。
「私達も、かなり長いあいだ議論したのよ、他の力を借りずにエルフだけで人間を攻め込むべきかどうかって議論をね。うちは頭いいバカばかりだし本当に苦労したわ、ええ説得に数年も掛かるとは思わなかったわ本当に長かったわよあのバカども。でもまあ最終的には私の意見が通ってみんなで仲良くいただきましょうって結論になったけど」
エルフ単独であれば、今の人類の力なら数さえ揃えればなんとかなるが、天龍の残党と鬼族まで来たのはまずい。特に天竜の方は完全にノーマークだから手を打てていない。
「役割としては数の揃っている鬼族とエルフが正面戦力で、個々の能力が高い天竜の残党達が奇襲役。どう、貴女なしで人間側がこれを防げる?」
ふむ、と考える。せめて私がいれば天竜達は抑えられた。奇襲要員ならば少人数であるだろうし、私とも相性が良かった。一応、人数さえ揃えれば私と同じ事ができそうな人材も人類側にいるが、そっちはそっちでエルフと鬼族の方に人が割かれている。
彼我の戦力を考えた上で私はこう言うしかなかった。
「……無理だな、防げない。お前の言うように私の負けだ降参する」
お手上げーと言う感じで私は手を上げた。
まあ、あのバカを動かせば天龍だろうとなんだろうと余裕で防げるかなとも考えたが、あれは周りの思い通りには動いてくれないし、そもそも人間側が裏で賞金首として指名手配している。
というか、その賞金掛けてるのが人間社会の中核にいる奴らだから、そもそもあのバカは人類の味方ではない。強いて言うならジーナの味方だろうか。
私の言葉を聞いていたヘラが暇つぶしに杖をくるくる回し始める。これだけを見るならただの童女にしかみえないが身体から漲る魔力を見ると、一切の油断なくこちらを警戒していた。
「まあそういうわけで、全部終わるまでここにいなさいリリー、悪いようにはしないから。それはともかく聞きたい事があったんだけど良いかしら?」
「なんだ、なんでも聞いて良いぞ」
投げやりになった私の態度に、ヘラが少しむくれる。
「なんで貴女は地竜を殺したの? あいつがいけ好かなかったのはわかるけど、いなくなったらこうなるのは目に見えてたじゃない、貴女らしくないミスよね」
ヘラの言葉に私は少し反応できなかった。
「私が地竜を?」
「そうでしょ、他に誰がいるの?」
言われてみればヘラからはそう見えるのかもしれない。ただとんだ勘違いである。
「……地竜の奴とは対立が起きていたのは事実だ。特に、勇者を天竜にぶつけて相打ちにさせた事は私が奴に協力していた、ある動機に関わることだから特にだ」
「だから殺したの?」
「だが、やつは人類を守る上では必要な存在だった。だから私も奴を本気で殺そうとはしなかった、ただ……」
「ただ?」
「ただ少しだけ、本当に少しだけ地竜に嫌がらせしようと思って、頭が悪くて腕の立つ扱いやすそうな人間を選んで奴を痛めつけようと思ったんだ。人間に少しでも傷つけられれば奴のプライドを著しく傷つけられるだろうし、嫌がらせとしても丁度いい。だから捨て駒になれそうな都合の良い人間にそこそこの武具を与えて戦わせたんだ、だがまさか――」
そこでヘラの魔法に動きがあった。カタカタと盤が揺れると一体の人形が龍の像の近くにニョッキリと生えてきた。まあそれだけなら私も問題にしないのだが、問題はその人形がなんというか私の知ってる馬鹿に非常にそっくりなのが問題だ。
「……なあヘラ、この人形はなんだ」
「あら不思議ね、これは貴方の相棒さんの人形よ。いつも貴方の近くにいるから特別に個人を表す情報として登録しておいたの。行方不明だった彼が、どうも天竜達のすぐ近くにいきなり現れたみたいね。まあ今からじゃあ助けにもいけないし、不幸だと思って諦めてね」
あのバカが天龍の残党達の近くに?
「アランがこいつらの近くに?」
「ええ、数メートル以内で接敵できるほど近いわ」
「アランの視界に入るほどの近くに?」
「そうよ、もうお互い認識できるほど近くに」
「アランが?」
「だからそう言ってるでしょ」
アランが?
私達とセレスト様が住んでいた建物は戦闘の余波で、もう既にこの大地に形として残ってない、綺麗さっぱりなくなった。なぜそんな事が起きたのかは、はっきり覚えている。だがそれを認めるには少々私の価値観が許してくれそうにない。
「すっげー!! アランすっげー!!!」
セレスト様が大変興奮したご様子ではしゃいでいた。
そのセレスト様の視界の先に奴が、人間の姿をした悪魔がそびえ立っている。身の丈2メートル以上、体重は推定100キログラムを優に超えている。筋骨隆々の巨漢、名前はおそらくアラン。セレスト様が水晶の迷宮で仲良くなったとかいう危険生物だ。
「流石は竜人、ここまで手こずるとは思わなかった」
そう言って奴は折れた左腕をセレスト様に見せた。
話を遡ること1時間前、セレスト様がアランに会わせたいと皆に言ってきた。
度々セレスト様の話題に出てくる謎の悪魔アラン。その懐き方は凄まじく、グレンなんぞは嫉妬の炎著しく、まだ見ぬアランへの殺意が隠しきれていなかった。
まあ私もアランが現れた瞬間に殺す気でいたので、そこはグレンを責められないのだが、それはしょうがない。セレスト様の御心を奪うすべての存在は私にとって敵でしかないからだ。
そういうわけでセレスト様が水晶にアラン出てきてと語り続けること数分。こちらも私とグレンを筆頭に殺る気満々でいたところ、水晶がピキリと割れてそのアランが出てきた――人間の姿で。
私はてっきり、羽が数枚生えた高位の悪魔か何かが出てくると思ったので、流石にそれには驚いた。グレンも同じだったようで出てきたアランの姿に動きが止まっていた。だがたった一人エリカが飛びかかっていた。
エリカは私達の中で一番人間が嫌いな竜人だ。人が視界に入るだけでも殺しにかかるその習性は、私とグレンの嫉妬の感情よりも上だった。
一瞬出遅れた私達がエリカに続けとばかりに動いたのと同時に、先駆けのエリカがこちらに吹き飛んできた。その吹き飛んできたエリカに皆の注意が少しだけ向いた隙に、件のアランとやらが奇襲をかけて来た形で戦闘が始まってしまった、初手を完全に取られた形でだ。
そして、物の見事に1時間程度でこうして全滅する事になったという訳ですよ。
周りを見るとアランに倒された全員がピクリとも動いていない、戦闘不能というやつだ。総勢15名ほどいた竜人と引き換えがあの腕の怪我というわけか、理不尽にも程がある。
そう思っていると奴が自身の折れた腕を掴んでいる事に私は気がついた。そして呼吸をいくらか整えると、奴が気合を入れる。
「ふんっっっっはっ!!」
アランの身体が緑色に光り輝いていた。生命力かなにかが可視化するほどに励起しているのだろう。数秒、その光景が続いたと思うと、折れた腕を何事もなかったかのように動かし始める。おい待てや。
「流石に戦闘中に回復とはいかなかったからな。これでバッチリだ」
「アランすげー!! どうやったのそれ、私にも教えて」
セレスト様がはしゃいでいる中で、私の心がポキリと折れそうになっていた。
「教えるのは良いが、できるかはわからんぞ、才能が物を言うからな」
「できるにきまってるじゃん、こうやってこうでしょ!!」
セレスト様が顔をいきませていた、口を固く結んで気合を入れている。そうしていると、薄ぼんやりとだが緑色の光が見え始めた。
「少し気の巡らせ方が間違っている。こうやってこうだ」
「こうやってこうだね!!」
そうすると、先程よりもセレスト様の周りに見える光が強くなっていた。
「ほう、筋が良いな。これなら少し教えれば出来るようになるかもしれん」
「じゃあ教えてよー、いいじゃんか別にー」
セレスト様がアランの腕を掴みながらそう言っていた。私の心に嫉妬の力が沸き起こるが、残念ながら体が動かない。くそっ動け私の身体、今すぐ奴とセレスト様を離れさせるんだ。
なおも動かぬ身体を叱咤するが、全く動かない。いくつかの骨が折れていて動くたびに激痛がする。
その間にもセレスト様があのアランとかいうクソチ○ポやろうにまとわりついている。離れろっ離れろアラン!!
ぐぬぬぬと怨念を掛けるがやつには全く効いていない。そうこうしている内に、更にセレスト様とアランの仲良し度は進展していた。
「そうだアラン聞きたいんだけど、なんで皆にとどめ刺さないで生かしてあるの?」
セレスト様が不意にそんな事を話し始めた。
「ん? セレストの身内だと聞いていたから加減して殺さないでおいたんだが、まあ怪我はいくらかしているだろうが、命に別状はないぞ」
「えー、なんでー、だってそういう時は一切の加減無しで殺すものじゃん、アラン少しおかしいよ」
セレスト様がそんな事を言っているが、それを聞いて私は実に嬉しく思っていた。そうです、支配者たる者それでいいのです、私達配下の命なんて歯牙にもかけない、それもまた天竜様の資質としては大事なところです。
「ふむ、それはあまり良くない考えだな。自分の身内の命くらいは大事にするべきだ」
「だって別にいいじゃん、私やアランが死ぬわけじゃないんだし、むしろ手加減するほうがおかしいってば」
「やれやれ、一体どういう教育を受けてきたのか、どうやら間違った教えを受けてきたみたいだな。教育とは人格形成に於いて最も大事なところだ、例えば俺の弟子のジーナなんかは俺が手をかけて育てたからあんなに立派な人格に――」
そこでアランが言葉を止めた。いきなり北の方を向いたと思うと身体を震わせ始めた。
「ジーナ?」
「アランどうしたの?」
「ジーナが、ジーナが悪の道に踏み込んでいる!!」
アランがそこで膝から崩れると、急に泣き始めた。
「ジーナ!! 俺がいないばかりにこんな事になるなんて!! やはり俺は離れるべきではなかった、すぐにでもジーナの元に駆けつけて師匠として全身全霊を持って向き合うべきだった!! それを俺が少しくらいお前に裏切られたからってイジケたせいでこんなことになるなんて、すまないジーナ!!」
そう叫び始めると、アランが地面を殴り始めた。アランのぶん殴り一発ごとに地面が揺れ動くこの現状。本当になんなんだろうこの男、もう高位の悪魔の方がよっぽど良かったと心底思い始めています。
「ジーナって誰なの?」
「俺の一番弟子と言えるエルフだ、俺がいないばかりに奴が悪の道に突き進んでいるのがわかる。向こうの方から漂ってくるジーナの気配に悪の匂いがするんだ。今すぐジーナの元に駆け寄って正しい道に戻さねば、待っていろよジーナ!!」
「ふーん……」
そうか、そのジーナとやらの所に行くのか、いろいろ言いたいことがあるが、もうどうでも良い、そこは置いておこう。今はとにかくこの男がここから離れることが先決だ。本当にもうどこかに行って欲しい。
心の奥深い魂の底からそう思ってると、セレスト様がいきなりアランに抱きつきました。
ダメです、その男は猛獣です、そんなに密着してはいけません。
「ねえねえ、私も弟子にして」
んんんッッッーーーーーッ
「弟子に? ふむ、才能はあるだろうから二番弟子としてなら俺は構わないが」
いや待って、待って。
「じゃあ今は二番弟子でもいいから、そのジーナって奴ぶっ殺して一番弟子になるまでの間は二番弟子でもいいから、ねっねっ」
神様、お願いします。竜の神様でも人の神様でもオークの神様でも、もう蟻の神様でも便所コオロギの神様でももう何の神様でもいいからお願いします。頼みます、どうか、どうか、なんとかしてくださいお願いします。
そして私の祈りを無残にも引き裂く形で、奴が答えました。
「しょうがないな、じゃあジーナのところに戻るまでしっかり教えてやろう。俺の教えは厳しいぞ、付いてこれるか?」
「やったー、アラン大好きー」
そうして2人が歩き始めました。私は、残った力で必死に声を振り絞ります
「待って、セレスト様、待ってください!!」
しかし、私の声は2人に届かず、そのままセレスト様は消え去ってしまいました。




