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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

剣も魔法も捨てました。亡国の王子は女の身体で『法律』だけを武器に、滅びゆく国を救うことにした

最終エピソード掲載日:2026/08/07
『ルクセリアの大法官 ── 滅びゆく王国を、法で救う ──』

【あらすじ】

魔力を、貴族にささげる。
そうすれば土地はゆたかに実り、貴族は百年を超えても若いまま生きられる。

けれど、その代わりに──
平民は、早く老いて死んでいく。

男は、およそ18で。
女は、およそ23で。
若い体のまま、命だけがすり減っていく国。
それが、ルクセリア王国だ。

16歳の王太子ロディエットは、国の法をつかさどる最高位の役職、「大法官(だいほうかん)」になった。

半年かけて言葉を選び、百人の貴族を前にして、彼は静かに告げる。

「国王も、貴族も、平民も。
 ……全員、死んでもらいます」

魔石を独り占めし、平民の命をしぼり取り続ける貴族たち。
ロディエットは、数字と、古い時代の法律だけを武器に、彼らを一人ずつ言い負かしていく。
そして、新しい法を、力ずくで通してしまう。

──だが、その夜。

刃が、ロディエット自身に向けられた。

父である王が仕組んだ、「身代わりの死」。
その手引きで、彼は女の姿へと変えられる。

名は、リディア。
剣も、魔法も使えない、女の体。

冷たい言葉と、優しい手を持つ修道女(しゅうどうじょ)アルテミシアに守られ、リディアはスミス男爵の領地を目指す。

──私は、誓った。

「必ず戻る。
 剣でもない。魔法でもない。
 法律で、この国を救ってみせる」

これは、剣と魔法の世界で、たった一つ「法律」を武器に選んだ、亡国(ぼうこく)の王子の物語。

──

一部キャラの方言についてはAIにて変換を使っています。
誤字脱字や表現の相談にもAIを使用しております。
第3話 林檎
2026/06/22 18:00
第4話 平野の夜
2026/06/23 18:00
第8話 森の襲撃
2026/06/28 18:00
第9話 風と火
2026/06/29 18:00
第10話 男爵領
2026/06/30 18:00
第11話 宿屋
2026/07/01 18:00
第14話 頬の熱
2026/07/05 18:00
第19話 朝の食卓
2026/07/10 18:00
第20話 嘆願の束
2026/07/11 18:00
第22話 白猫
2026/07/13 17:30
第23話 夕暮れ
2026/07/14 17:30
第24話 リディー
2026/07/15 17:30
第26話 生き残れ
2026/07/17 17:30
第27話 風を断つ
2026/07/18 17:30
第28話 風の王座
2026/07/20 17:30
第29話 白銀の盾
2026/07/21 17:30
第39話 料理
2026/08/01 17:30
第40話 五つの柱
2026/08/02 17:30
第41話 帰る場所
2026/08/03 17:30
第42話 礎祭
2026/08/04 17:30
第43話 渦の声
2026/08/05 17:30
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