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断罪令嬢の真髄を魅せましょう 4


 「証拠があればよいのでしょギルフォード卿?」


 ニヤリと口角を上げて、不適な笑みをギルフォードに私は送っていた。


 これが最後の一撃となる。


 その毒牙を盛大に振り落とした。


 「薬の売買には必ず『ルート』が存在します。 足が着かない様に誰に何を売ったかを絶対に知っていなければなりません。 リフレインがここにあるということは…… 言わなくても分かりますね?」


 「ーーまさか! 特定したというのか!?」


 「もちろんですよ。 貴方がエバー・テイル名義で薬物を流していることも把握済みですからね!」


 「ーー俺はエバー・テイルなんて名前は知らない……」


 「黙りなさい!! 貴方から取引があったことなんかこの薬のルートを辿れば分かることですよ? 金を積んだら簡単に口を割りましたから話しがスムーズでした」

 

 全てを見透かされ、膝から崩れ落ちたギルフォードに断罪の言葉をプレゼントしよう。


 完膚なきまでに。 心を折る為に。


 「ギルフォード卿、貴方は私だけじゃなく私の妹そして女性をまるで愛玩具の様な扱いをし愚弄したことを絶対に許しません! 婚約を破棄させて頂きます!!」


 泡を吹き、青ざめながらみっともなく、貴族の気品もないようなそんな男、ギルフォードが地面をのたうち回りながら倒れ込んでいた。


 「服毒致したようですわね」


 パンッ! と広げた扇子を片手で閉じこめて、私は捨て台詞を吐きその場を後にした。



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初恋だった彼女が死んだ。だから俺はタイムリープした。
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