14/29
追想の逆行 8
「あぁ!! 何を根拠にそんな事を言ってやがる!」
グレイや修練場の人々も仰天する中、ビシッとクラリアに人差し指を突き立てる。
「根拠なんて有りません。 そんな物は後付けで良いのですから」
「証拠がなければ咎めるのは不可能だな。 お前の話しは聴き飽きた! 帰らせてもらう!」
鼻で笑ってしまって、今の凍てつく空気をぶち壊してしまって申し訳ないが、馬鹿馬鹿しくて仕方がない。
「分かりました。 証拠があればよろしいのでしょ?」
「は!? あるって言うのか?」
「勿論ありますよ。 では披露致しましょう!」
とっておきを披露する時が来たようだ。
この『毒』はクラリアの首元に食らいつき必ず服毒させるであろう。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました!
短編版も投稿していますので、そちらの方でも読んで頂けると嬉しいです。
面白いと思っていただけたら
ブックマーク ☆評価 感想等 お願いします。




