表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最強演歌歌手、玉ちゃん〜魂の入っていないAI生成音楽・小説なんてただのゴミ。全て淘汰されてしまえ〜  作者: 星狼


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
3/6

魂を問う

金ちゃんの目が丸くなります。

そしてアタシに向かって、必死に言い放ちます。


「ふ、ふざけんじゃねぇ……!幼女ちゃんシリーズは……お、俺の魂だ……!」


おやおや、何やら金ちゃんの様子が怪しいですねぇ。

魂だと言うなら胸を張って言えばいいのに、随分と焦った顔をしておられる。


アタシも実に性格の悪い男ですわ。

そんな金ちゃんを見ていると、ますます意地悪をしたくなってしまいました。


「ほう!? それでは金ちゃんの『魂』とは、いったいどういったものなんですか?」


アタシは真っ直ぐな瞳で金ちゃんを見つめながら、優しく問いかけました。


金ちゃんは口ごもります。


「えっ……? それはさ……あの……え、えっと……そもそも演歌ってのは、こういうもんじゃん……?」


アッハッハッ。

ダメですよ、金ちゃん。


貴方は120曲も続けてきた売れっ子演歌歌手なんですから、そんなモゴモゴした答えでは、ファンがガッカリしてしまいます。

私は金ちゃんのファンのために、思わず言ってしまいましたよ。


「なぁ〜に、モゴモゴ言ってるんですか、金ちゃん。

先程貴方は、AIはポンカラポンカラ量産を繰り返すだけの、魂のない存在だと言ってたではありませんか?」


「お、おう……」


「そんな人間が、自分の魂の形を口にできないだなんて、笑い者ですよ!?」


「……うっ!」


「さあ、金ちゃんの魂の形はどういったものなんですか?

金ちゃんの魂の輝きを、ぜひ教えて下さい!

AIのような存在しないものの話をするより、よほど素晴らしい話が聞けそうですからねぇ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ