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128 爆誕、正義クママント その1

 初夏の快晴。

 いつもの朝。

 治癒クマーこと御剣山翔一みつるぎやま しょういちは学校に行く準備をしていた。

「クマクマ」

 教科書などをバッグに放り込む。

「翔ちゃん、朝ご飯できたわよ」

「クマクマ。すぐに行くクマ」

 だだっと、一階に降りる。

「よいしょっと」

 椅子に座る子熊。

 エプロン姿の母、詩乃が食事を運んでくる。

「今日はしじみの味噌汁と卵焼きよ」

「おいそうクマー」

「しっかり食べてね。でも、人間にならないと学校に行けないわよ」

「家を出る直前に変身するクマ」

「いいけど、可愛いから」

 何となく子熊の丸い耳をモフる母だった。 


「もぐもぐ」

 朝食をとりつつ、テレビをつける子熊。

 ヒーローの務めとして、毎朝ニュースは欠かさず見ている。

「次のニュースです。正体不明の新ヒーロー登場です」

「これは期待ですね」

 男女のアナウンサーが出演するいつもの番組。

(新ヒーロー!)

「昨日午後二時ごろ、U宮市で発生した昆虫人間テロですが、新ヒーロー『正義クママント』の活躍により昆虫人間は退治されました。人的被害はなく、一部、道路や施設に破損があった模様です」

(クママント?!)

「正義クママントですか、防衛会議所属なのですか?」

 女性アナの問い。

「防衛会議発表では、彼は非公認ヒーローであり、正体は不明だということです」

 翔一はニュースを見ながら嫌な予感に包まれる。

「これが、北関東ニュース独自で入手した映像です」


 あまり鮮明な映像ではないが、複数の昆虫人間が突如襲来し、人々に襲い掛かろうとする映像が流れる。

 場所はどこかの公園のようだった。

「昆虫人間だ!」「通報しろ!」「ヒーローはいないのか!?」

 逃げる人々。

 昆虫人間はあまり見たこともない巨大な奴だった。

(ちょっとゾウムシに似てるクマ。新型だ)

 茶を飲みながら治癒クマー翔一はそう思う。

 出現する昆虫人間はほとんどが蟻型である。

 しかし、最近は徐々に様々な昆虫の怪物が増えてきているようだった。

「パワー戦隊、レインボーセブン! 皆さん、すぐに逃げるんだ。僕たちに任せて!」

(お、何かきたクマ)

 ポーズを決めるヒーローが登場。

 近未来的なスーツに身を包んだ七人の男女が救援に駆け付ける。

 細い体にぴっちりした服。

(気のせいか弱そうクマ)

「レッドダガー!」「イエロースティック!」「ブルーチョップ!」

 色とりどりの攻撃。

 次々とゾウムシ人間に命中する。

 派手ではあるが、

(……全然、効いてないクマ……)

 先頭の一匹がブンっと前足で払いのける。

 案の定、レインボーセブンたちは大型の昆虫の一撃で吹っ飛んでいく。

「うわー」「強いぞ、こいつら」「みんな、力を合わせるんだ!」

 ポーズを決め、連携するらしい。

(……)

「合体攻撃レインボーアロー!」

 虹色の光線が怪物の一匹を打つ。

 ボム!

 見事、そいつは大穴が開いて動かなくなったが……。

(まだ、あと五匹くらいいるクマ……今の一撃で全力使ったよね?) 

 翔一の予想通り、レインボーセブンは、

「うわー!」 

 地面をごろごろ転がって、怪物に吹っ飛ばされている。

(この人たち、マジで死ぬかもしれないクマ。スーツを強化してあげた方がいいかも)

 絶体絶命のピンチ!

「くそよえーな、レインボーセブン」

 撮影している一般人の声が聞こえる。

(というか、逃げてる一般人も冷静に撮影してる時点でテロ慣れしてるクマだね)

 しかし、

「そこまでだ悪党ども!」

 突如、響き渡る声。

 マントに木製の仮面をつけたぬいぐるみのクマみたいな存在が、公園のトイレの上に現れる。

「正義クママント、見参!」

 マント、正確には風呂敷を翻しながら、ポーズを決める。

「初めて見るね」「何か弱そうだよ、小さい」「子熊みたいだね」

 人々の声が聞こえる。

「逃げるんだ。こいつらは普通の昆虫人間じゃない!」

 戦隊の赤い奴が地面にへばりつきながら警告した。

「ハハハ、昆虫人間の悪党ども、改心するなら今の内だ。暫く攻撃しないでおいてやるぞ」

 腰に手を当てて余裕のクママント。

「というか、助けるならすぐやってくれ!」

 戦隊の青が敵の攻撃を避けてごろごろ転がりながら叫ぶ。

「改心するわけねーだろ! バカ!」

 撮影者がつぶやく。

(……) 

 呆れかえる翔一。

「うーん、改心する気がないのなら仕方ない。稲妻精霊」

 一瞬、顔を見合わせていた昆虫人間たちも、クママントが精霊を呼ぶと身構える。

 雲の塊のようなものが上空十メートルほどの場所に現れて、 

 バチバチ!

「成敗!」

 ポーズを決めるクママント。

 いきなり、二匹の昆虫人間を稲妻で打った。

 ボン!

 上半身がはじけ飛ぶ。

「うわ、すごい電撃だ。逃げろ!」

 雨のように降りそそぐ体液と肉片。

 戦隊は這う這うの体で逃げ出す。

 昆虫人間もあまりに強力な稲妻に驚いて、一歩引いた。

「大地精霊!」

 巨大な土の巨人、大地精霊が地中から現れ、一匹の昆虫人間を掴む。

 両足を取って持ち上げ、

 ビチブチ!

 足を引っこ抜くのだが、モザイクではっきりしない。

 バン!

 さらにもう一体が、稲妻で弾けとんだ。

 最後の昆虫人間は背中を見せて逃げ始める。

「逃がさん! ドラゴンソード!」

 ブッ!

 思わず翔一は茶を吹いた。

 虚空から巨大な骨でできた両手剣が現れる。

 邪竜の持っていたアーティファクトだ。

 ブンっと剣は飛ぶと、逃げる昆虫人間を串刺しにした。

 地面に刺さって、巨大な昆虫標本のようになる。

 そして、剣はぐりぐりと回転して怪物に大穴を開けると、すっと消えた。

 大量の体液と肉を失って死ぬ怪物。

「ワハハハ。正義は勝つ! 超、気持ちいい!」

 そういうと、正義クママントは飛んで消える。

 大量の肉片や体液を浴びて呆然とするレインボーセブンを残して。


「今のは何だったクマー!」

「翔ちゃん、テレビ見て叫ばないでよ」

 姉のそのがだるそうに歯を磨いている。

「そろそろ学校行く時間でしょ。お弁当ここに置くわよ」

 母の声が聞こえてきた。

「今のが自称『正義クママント』の映像でした。一部、不適切な部分もございましたが、真実を報道するわが社の方針で、モザイク処理により全映像をお届けいたしました。ご了承ください」

 頭を下げるアナウンサー。

 ブチ、テレビを切る園。

「いいから学校でしょ。早く変身して」

「クマクマ」

「クマクマじゃないの!」



 

 午前の授業を終え昼休み。

「ねえ。翔ちゃん。これ見てよ」

 京市優次きょういち ゆうじがスマホを見せる。

 今日はかわいい女の子の姿だが、彼は少年である。

 ネットに上げられた動画。

 どこかの街で戦いがあったようだ。

「今日の朝から出回っているんだ。新しいヒーローが大暴れというか、大活躍しているんだよ」

「へえ、誰?」

「正義クママント、だって」

「……(すごく嫌な予感)」

「それ知ってる。朝ニュースでやってたのよ」

 源菜奈みなもと ななが話に割り込んでくる。

「菜奈ちゃん、情報が遅いよ。僕が見せるのはもっと最新だから」

「と、とにかく動画を見ようよ。画像が荒いね」

 それは誰か素人が撮影したもので、逃げながら撮影しているのでぶれまくっている。

 場所は大きな建物が広い敷地に点在するような場所である。

(郊外、だよね。あ……科学装備研究所。かな)

 以前、訪れたことがあり、見覚えがあった。

 警察と機動隊、そして、数人のヒーローが建物の中から現れる何かを待っている。

 彼らは玄関を半包囲し、武器を持って待ち構えているのだ。

(機動隊はかなりの重武装だ。アサルトライフルを持っている。ヒーローはバスターフレイムとホークブレイザー、怪盗レディ・キャット……キャットさんが働いているの初めて見た)

 バスターフレイムは赤を基調にしたアメコミヒーロー的な人物。ホークブレイザーは鷹を意識したヒーロースーツ。怪盗レディ・キャットは黒いぴっちりしたスーツに猫耳と細長い尻尾。

 玄関の自動ドアが開き、ズンズンと何かが歩いて出てくる。

 一見、鎧武者のような姿。

 禍々しい雰囲気が画面越しにも伝わる。

「あ、この鎧」

 見覚えがあった。宿精と一緒に調べたことがある。

「侍の鎧みたいだね」

「目が赤く光っているわ、人間じゃないのよ」

 京市と菜奈が怪物を見て感想を口にする。

 警告を無視してズンズン歩いてる。

 そして、一斉に射撃。

 盛大にはじき返される弾丸。

 鎧は気にもしていないようだ。

「弾は全然効いてないね、鎧を貫通できていないんだよ」

 京市の解説、どうやらその通りだった。

「機動隊はライフル使ってるよ」

「でも、もっともっと強力な武器が必要なんだ、政府は腰が重いから」

 京市は警察の武装が貧弱だといつもケチをつけている。

 翔一は警察の弱さが逆に日本の治安の良さを反映しているといいたかったが、現状では説得力がないかなとも思う。

「あ」

 鎧がいきなり見えないほどの速度で正面に体当たりし、パトカーがひっくり返る。

 機動隊は慌てて下がった。

「とんでもないパワーだよ」

 包囲を突破した鎧怪物だったが、ヒーローに囲まれる。

 レディ・キャットが長い鞭のような武器で鎧をからめとり、そこにバスターフレイムの炎で敵はつつまれる。

「やったか」

 しかし、攻撃は全く効いておらず、鞭を怪力で引きちぎってしまった。

 そこに、ホークブレイザー、

「必殺、ホーククロー」

 の叫びと共に、爪蹴り攻撃。

 ガリ、

 だが、鎧の表面を削っただけに終わった。

 ブン!

 振り回す拳にホークブレイザーは吹き飛ばされ、近くの乗用車にたたきつけられ盛大に車を壊す。

 火炎弾の連発を浴びるが、平然と無視して広い駐車場に向かう鎧。

 レディ・キャットは肩を竦めて、あきらめ顔。

 ホークブレイザーは車に嵌ってもがいている。

 機動隊が警棒を構えて突進するが、それも、怪力で簡単に投げ飛ばす。

「これはもう、止めようがないよ。戦車でも呼んでこないと」

「そうだね」

 京市の指摘にうなずく。

 鎧怪物は機動隊の長い警棒を拾うと、見事な腕前で棒術を使い始める。

 格闘猛者の機動隊員も安易に近寄れなくなった。

 それを見て、堂々と立ち去ろうとする鎧。

 彼が向かう駐車場の先に立派な門がある。守衛は退避したようだ。

「そこまでだ悪党!」

 突如、戦場に響き渡る声。

 立ちふさがるおとこ

 鎧の向かう門の上に、風呂敷マントを翻して立つ仮面の子熊。

「正義クママント見参!」

 ポーズを決める子熊のぬいぐるみ。

「とうとうきたね、クママント」

「どう見ても弱そうよ」

 鎧は一瞬、ちらっとクママントを見たが。無視して歩き始める。

「おーい、無視はよくないぞ、改心するチャンス与えるけど? 鎧君」

 鎧はゆっくり歩いて、クママントを完全無視。

「改心の気持ちないと見た、稲妻精霊!」

 前より低い位置、地上に現れる雲の塊り。

 鎧はそれを突っ切ろうとする。

「成敗!」

 バチバチ!

 強力な稲妻が鎧を包む。

 一瞬、ふらっとする。

「おお、やったのか」「いけるぞ」

 機動隊員の声がする。

 しかし、

 鎧は無視して歩き始めた。

「全然だめだ」「所詮は弱いよなあんなチビ熊じゃ」

 微かに聞こえる警官たちの声。

「ぬぅ、こうなったら、これだけは使いたくなかった」

(嫌な予感する)

「出でよ、風金剛かぜこんごう!」

 ブワっと輝きが起き、何者かが出現する。

(精霊界のゲートを一瞬開いた。さすが源庵げんあん先生)

 出てきたのは腕を組んだ子熊のぬいぐるみ。以前見たことのある坂東力士四天王の一人、風金剛かぜこんごうだった。

「また、弱そうなのきたよ」

 京市のあきれ声。

「貴様……衆の一人だな。この風金剛が……」

 雑音で一部聞こえない。

 古流柔術の構えを取る風金剛。

 気迫に反応したのか、初めて本気の身構えをする鎧。

 睨み合いは一瞬だった。

「ゴウ!」

 鎧が吼え、棒が突き出される。

 しかし、既にその瞬間に子熊はそこにいなかった。

「すごい、懐に!」

 翔一は驚く。

 稲妻より早く鎧の懐に飛び込んた風金剛、見えたのはそこまでだった。

 次の瞬間には宙を舞う鎧。

 ドーン!

 地面にたたきつけられる。

 しかし、すぐに跳び起きる鎧。

「隙だらけだ!」

 風金剛の声と共に鎧は再び宙を舞った。

 グシャ!

 次は頭からアスファルトにたたきつけられ、兜が割れる。

 地面に倒れ、兜の中から人の顔が見える。

「風金剛、中の人は?」

「可哀そうだが、既に死人だ。鎧の呪力で操られている」

 クママントと風金剛の会話。

 しかし、ムクっと起き上がる怪物。

「ぬん!」

 ガっと風金剛が首にとりつき、次の瞬間にはあらぬ方向に曲げてしまった。

 ササッと風のように元の場所に戻る。

「撃て!」

 機動隊が待っていたかのように射撃。

 ボロボロになって行く鎧。

 しかし、まだ立っていた。

「ぬぅ、こうなったら仕方がない、やりたくなかったが。ドラゴンソード!」

 中空に現れる巨剣。

「なんだ、あれ」「あ、あれは、とんでもないものだ」

 剣の邪悪なオーラは呪力も魔力も持たない一般人でも感じる。

 固唾をのむ人々。

「成敗!」

 ポーズを決めるクママント。

 しかし、

 ガン!

 頑丈な籠手で剣をいなす鎧怪物。

「あらら」

 宙を舞う巨剣。

 その剣にさっととりつく風金剛。

「とどめだ『死鉄巨人』!」

 風金剛が渾身の投擲を空中で行う。

 剣は垂直に怪物に降りて行く、

 同じく、籠手でいなそうとするが、

 落ちる剣よりも早く風金剛がとりつき、その腕を捩じっていた。

「ガアア!」

 鎧の怪物が声にならない声で叫ぶ。

 ズン!

 脳天から股間まで、巨剣が鎧を串刺しにした。

 地面に突き刺さる。

 鎧はピクリとも動かなくなった。

 ほぼ真っ二つになり、破壊されたといっていいだろう。

 剣は消え、鎧はドウと倒れる。

 一瞬、静寂に包まれる。

「ふう。てこずらせやがって。……しかし、正義は勝つ! 超気持ちイイ!」

 腰に手を当て、高らかに叫ぶ仮面の子熊。

「この仮面の熊さんはほとんど何もしてないよね」

 京市の突っ込み。

「さらばだ、とう!」

 フワーと飛んでいく正義クママント。

 唖然と見送る人々。

「おい、奉行はいないのか」

 大声を出す風金剛。

 子熊が半壊した鎧の横で警察を呼ぶ。

「奉行……責任者は私ですが」

 壮年の警官が恐る恐る答える。

「こいつは魔物の呪物だ。陰陽師どもに封印させろ」

「そ、そうですか。わかりました。しかし、あなたは」

「俺は風」

 そういい残すと、飛ぶように門の上に乗り、次々と跳んで消えてしまった。

「何者だったのだ」

 誰かの声。

 そこで動画は切れる。


「風金剛さん、素敵」

 菜奈が思わずつぶやく。

「クママントもいたけど」

 一応、突っ込みを入れる翔一。

「ああ、いたわね、そんなの」

「これの撮影はいつの動画なんだろう」

 投稿時刻を見ると深夜である。

「昨日の夕方だよ。投稿した人がつぶやいていたから。クママントはどうやってるのかヒーローの緊急情報を聞いているという噂だよ」

(先生も一応二級だから逐次情報にはアクセスできる)

「強いヒーローが増えたのならいいのかも」

「でも、なんかさえない感じだよね。ぬいぐるみだし、マントも風呂敷。ププ」

 思わず笑う京市。

「可愛いからいいじゃない。それに風金剛さんを呼び出せるから、それだけでも存在価値あるわ」

 菜奈は風金剛が気に入ったようだ。

「すごい剣も出してだろ」

「風金剛さんが怪物をやっつけてなかったら、あの剣も宝の持ち腐れよ」

「それはそうかもしれないけど……」

「風金剛さんはあんな姿だけど、本当はイケメンさんなのよ。声もすごくかっこよかったわ」

(確かに、風金剛さんは主人公系のCVキャラクターボイスだよね)

 翔一は、気になってヒーロー速報を見る。

 しかし、二回目のクママント出現に関しての情報はなかった。

(一般には被害なかったから、情報は抑えているのかな。場所も装備研だから機密情報もあったのかも)

 ニュースにもなっていない。ざっと見たがなかった。

「あ」

 翔一が声をあげる。

「どうしたの」

 菜奈と会話していた京市が翔一を見る。

「動画消されたよ」

「ん。本当だ。なんだろうね」

「機密情報でもあったのかも」

「そうかもね。研究所みたいな場所だったから」

「ねえ、それよりこれ見て」

 芸能人の話題を振ってくる菜奈。

 ヒーローに関する話題はそれで終わる。




かなり長くお待たせしまして申し訳ありません。

予定の半分も書けなかったのですが、とりあえず、しばらくは投稿を再開しようと考えております。

読者の皆様には、お付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

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