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126 美少年と怨霊 その1

 ある日。


 治癒クマーは郊外の豪邸の前にいた。

 立派な門がある。

(ここにきたのは二回目クマ)

 そう思いながら、呼び鈴を押す。

「はい、住良木すめらぎです」

 上品な女性の声。

「四級ヒーロー、治癒クマーといいますクマ」

「あら、存じてますわ、ちょっと待って」

 しばらくすると、六十代くらいの上品な婦人が出てくる。

「初めまして、住良木裕一郎すめらぎ ゆういちろうさんに会いたいクマです」

「あらー、本当にクマちゃんなのね。可愛いわ。今日はお一人できたの?」

「ええ、はい、そうですクマ」

「息子はちょっと今、出かけてますのよ」

「裕一郎さんに呼ばれてきたクマですが、少し待たせてもらっていいですか」

 約束の時間より、十分程度は早くきてしまったようだ。

「ええ、もちろんよ。お上がりなさいな」

 老婦人は笑顔で翔一を迎え入れる。


 応接間に案内された。

 最高級の家具が並ぶ部屋に入る。

「お茶を持ってきて。……治癒クマーちゃんはお座りくださいな」

 指示を出す老婦人。メイドさんが会釈して台所に行く。

「ありがとうございますクマ」

 モフ頭を下げてソファーに座った。

「でも、本当に可愛いわー。ちょっと毛皮に触ってもいいかしら」

「どうぞクマ」

 翔一は自分の子熊形態が子供と老人に人気なのは自覚している。

 優しく耳や背中をモフる女性。

(やれやれクマクマ)

 ふと、鋭い視線を感じた。

(?)

「奥様。お坊ちゃんがお帰りになりました」

 メイドが告げる。

 窓の外に黒塗りの外車が見えた。

「裕一郎が帰ってきましたわ。ごめんなさいね、お待たせしてしまって」

「お気になさらずクマ」


「治癒クマー君。ありがとう。きてくれて。時間もしっかり守ってくれたんだ」

 高級なゴルフウエアに身を包んだ住良木裕一郎が入ってきた。

 翔一は立ち上がると頭を下げた。

「先にお邪魔して申し訳ありませんクマ。お仕事の話と伺っていますが、僕一人ですか」

「大事なお話なのね。ごゆっくり」

 老婦人は笑顔で引き上げた。

 裕一郎は着席を促す。

 二人は対面に座った。

「母は君の大ファンなんだよ。ヒーローカードを集めたりしてね。毎日、子供みたいにヒーロー速報を欠かさず見ているんだ」

「へー、立派な人だと思うクマです」

「本当は風間かざまさんも大好きみたい」

「圧倒的イケメンですから。これは女子の宿命だと思うクマ」

 にこやかな裕一郎の後ろに、鋭い視線の遠野洋二とおの ようじ二宮礼子にみや れいこがいる。

 部屋には入らず部屋の外で控えているようだ。

「こんにちわクマ」

 冷たい目線で返事もしない二人。

「仕事の話だけど」

 茶が運ばれてくる。

「働くのはいいですけど、僕は単独任務は駄目ってことですクマ」

 四級の大半は一般人と変わらないので、そのような縛りがある。

「ああ、それは心配ない。公式のヒーロー任務じゃないから」

「え、それは大丈夫なんですか」

「防衛会議に聞いたけど、会議が動くような事案じゃないなら個人間でやってくれって」

「……」

「そのような件で個人的に君がアルバイトするのは、構わないということだよ。それに、四級は拘束が弱い。実際、四級の人は大半が学生か他の職業持ってるからね。警官で四級やってる人もいる」

「まあ、それはそうですが」

 その実態は三級でも同じである。専業ヒーローができるのは二級以上だろう。

「じゃあ、仕事というのは簡単なこと。君の学校に通う『御苑祐夢みその ゆうむ』君という少年がいるんだが、彼をしばらく見守ってやってほしいんだ」

「同級生クマ?」

「ああ、そうだよ。違うクラスだと思う」

 写真の少年を見せられる。

 見覚えがあった、色白でひょろっとした美少年。

 影の薄い同級生だった。

「見覚えありますクマ。彼に何が?」

「彼は僕たちから見ると非常に『有望』な少年でね。霊やその他の存在を見ることができる。呪力も強いよ。確かめたらいい」

「そういう人なら、何か見てしまったクマですか。あるいは、何かに見込まれたとか」

「そう、一応、昔に追っ払ったんだけどね。僕の父が。彼の母がいうにはまた見てしまったというんだ」

「何をです?」

「真っ黒の蛇」

「蛇は凄いのがいるから、僕は四級だから無理かもしれないクマですよ」

「君の友達を動員しても構わないよ。追加料金なら払う」

「お金の問題じゃ……そうだ、代わりにお願いがありますクマ」

 翔一は頭に閃きが湧く。

「なんだい?」

「これ、あげますクマ。処分するなり、なんなりしてくれませんか」

 翔一は榊原さかきばらの邪剣を出す。

 今日は屋敷の結界が弱く、簡単に出せたのだ。

 ゴト。

 机の上に置かれる中華風の大剣。

「死骨仙榊原の『魔送喪魂剣まそうそうこんけん』クマ」

「うわ! ダメだよこんなの出したら。すぐにしまってくれないか!」

 思わずのけぞる裕一郎。腰が浮く。

 声を聞いて駆けつける遠野と二宮。 

 裕一郎の反応に慌てて、翔一もすぐにしまう。

「なんですの。この瘴気!」

 二宮が目を吊り上げて怒る。払子を出すと、陰の気を祓い始めた。

「そんな。大げさクマだよ」

「貴様、何をやった!」

 遠野が錫杖を出す。

「落ち着き給え。とにかくもう収まったから。……あのようなものはみだりに出しては駄目じゃないか」

「ごめんなさいクマ」

 モフ頭を下げる子熊。

「しかし、あれは?」

「大クマー兄から預かったクマです。以前格闘家との戦いで榊原の武器を回収したのです」

「確かに、放置するよりはよかったけど、君たちは大丈夫なのか?」

「ええ、まあ。呪詛はあまり効かないクマです」

「本当に、無神経というか、こいつは本当にどうしようもない動物だ!」

 遠野が怒る。

 大絹姫おおぎぬひめの時も似たようなことで怒られたなと思いだす翔一。

「ふむ。しかし、剣が放置されているのも危険な話だね。処分できる人を探してみるよ。あれは邪仙の武器だからうちでは扱いきれないから」

「……」

 なぜか、二宮礼子が治癒クマーをじっと見つめる。

「クマクマ」

「じゃあ、報酬は現金でいいかい?」

「ならばそれでお願いしますクマ」

「これは資料と前払金。経費も一応込みで」 

 封筒と資料を渡される。

 封筒は特に中身も見ずにしまい、資料に目を通した。

「蛇は……どこで魅入られたか不明。ここがわかると対処しやすいクマですよ」

「調べは進めているから。また追加情報を送るよ」

「僕一人の手には余るから、祈祷師ゼロの先生たちにも見せますクマ」

「君の判断に任せるよ。でも、公にはしないでくれないか。聖霊学園の学園長には知らせるけど裕夢君と君たち以外には秘密にしてほしい」

「わかりましたクマ」




 祈祷所を訪れる。

「お、スゲーな五十万も入ってるぜ」

 ダーク翔一がモフ手で封筒を開けた。

「ほう、その小童こわっぱを見守るだけなのじゃな」

 興味津々の大絹姫おおぎぬひめがふわふわと浮いてくる。

「蛇か。しかも黒。これはかなり厄介かもしれんぞ。あのスカしたガキに嵌められたかもな」

 宿精は勝手に資料を開く。

 翔一は仲間たちに仕事の話をしたのだ。

 彼らの反応はさまざまである。

「学校では目撃していないとあるでござるな。登下校だけ、黒蛇が横切ると」

 球磨川風月斎くまがわ ふうげつさいがモフ手で資料をめくる。

「身分を明かして、小童と同道したらどうじゃ」

 大絹姫は自然な動作でダーク翔一の上に座る。

「あのなぁ」

「それもいいかもクマだね」

「私はちょっと、とりかかっていることがあるから……。困ったことがあったら電話するんだ。すぐに駆け付けよう」

 何故か忙しそうな土壁源庵つちかべ げんあん

「あー俺も困ったら呼んでくれよ。俺も忙しいからな」

「駄熊は嘘をつくでない。ほとんどの時間をゴロゴロして過ごしておるではないか」

「失敬な。ポテチを食いながらテレビを見ている時間もあるんだぞ」

「それ、昼寝と何が違うのじゃ」

「というか、あんたも一日中暇してるだろ」

 大絹姫とダーク翔一のいい合い。

「拙者、実体のない妖魔はあまり得意とはいえぬ。それに、『ソルヴァル』を学舎で振り回すのも考え物だ」

 風月斎がモフ腕を組む。

わらわ、ついてやってもよいぞ」

「大絹姫ならば、適任でござろう」

「え。ええ、まあ、いいクマですが……」

 翔一に不安の闇が広がる。

「仕事の前に、翔一殿の『念焔剣』を手直ししよう」

 ようやく剣の柄と鞘ができたのだ。

 今までは手製の柄と異世界で手に入れた鞘を使っていたが、どちらも出来のいいものではなく、無理をして使っていたのだ。

 あきらかに職人の手による柄を風月斎が手際よく嵌めてしまう。

 手に持つとかなりしっくりくる。

 鞘に入れて抜くと、非常に滑りのよい鞘だった。

「未来の鞘は非常に潤滑と嵌りがよくできているでござる」

 ちなみに、柄と鞘はハイテク装備にも対応している。芸術品ではなく実用品なのだ。鞘は鈍器として使えて、スタン内臓である。柄にもオプションが付けられるが、とりあえずは何も入っていない。

 庭で何度も居合を試す。

 気持ちいいぐらいの安定だった。やはり、自作品では壊れないかひやひやしながら抜いていたのだ。

「これで怖いものないクマ」

「よいものを得ても油断は召さるな」

「はい」




 次の日。

 翔一が学校に行くと、頭の薄くなった五十代男性学年主任に呼び出される。

「君は暫く隣のB組に編入することになったから」

「え? そうなんですか」

「理由は聞くな。俺にも分らん。学園長が突然いい出したんだ」

(まあ、住良木さんだよね。こんなことするの。見た目以上に強引だから)

 クラスを変わるだけなので、特に問題もなく隣のクラスに入った。

 この学園は生徒が長期不在することが多く、授業の編成が減りすぎるなどの理由で生徒の所属移動は時々あったのだ。

「これが学校というものか、可愛い子供ばかりで面白い場所じゃな」

「し、出てきては駄目!」

 精霊界から顔を出そうとする大絹姫。

 ベージュのチビクマをだっこしている。

「けちじゃのうー」

「浮いたり喋ったりする人形が現れたら、恐怖でパニックが起きます。学校では出現禁止。チビクマもね」

「キュー、クマクマ」

 クラスでは翔一が突然編入されたことに、当然ながら噂が走る。

 ひそひそ話し合うB組の生徒たち。

「怖い顔よね。あれ何なの」「女担任が追い出したって噂だぜ」「でも、何か前よりさらに迫力ましたわね、あの子」

 翔一は反応しないことにしている。

 くだんの少年は暇そうに外を眺めていた。

(あれが『御苑祐夢みその ゆうむ』君だね)

 背は翔一より高いようだが、細身で色白。少女のような少年だった。 

 翔一は後ろの方の席で、彼を監視できる位置にいる。

 これも、住良木の計らいかもしれない。


 休み時間になった。

 彼に声をかけようとしたが、背の高い性格の悪そうな三人組が御苑少年に絡む。

(不良系の生徒だ、ちょっと面倒かな)

「おい、俺の彼女に手ぇ出しただろ」

「やってないよ。伊藤いとう君の彼女って、僕は知らない」

 伊藤と呼ばれた少年は御苑の胸ぐらをつかむ。

「女みたいな顔しやがって、ふざけてるのか」

 御苑は細くて筋肉が全然ない。

 対し、伊藤はスポーツでもしている雰囲気だった。カッコいい少年だが嫌な性格のようだ。

(お金貰ってるからなぁ。一応、助けるか)

「あのー君たち」

「はあ、隣のクラスの奴か」

「僕は御苑君に話があるんだ。どこか行ってくれないかな」

「なんだと、コラ!」

 激昂する伊藤。

 ぐっと胸ぐらをつかまれる。

「暴行だよねこれ。正当防衛するよ」

「やってみろよチビ」

 全く動じない翔一に微かに怯えが走る伊藤。

 しかし、翔一はどうするか迷った。

 何をしてもやりすぎになる。

「何じゃこいつ」

 精霊界から小さな手が出て、伊藤を掴んだ。

「うわ、は、は」

 伊藤の心が闇に包まれて、恐怖の余りうずくまった。

「おい、チビ、何をしやがった!」

 取り巻きが襲い掛かってくる。

 拳がきたが、

(殴られておくか、色々面倒だから)

 拳に向かって頭突きする。

 ギリギリで正中線を逸らし、拳を滑る。

 グシャ、少年の手がおかしな場所に当たってひん曲がった。

 さらにきたので、それにも頭突き。

 同じことになった。

「いた! 殴られたよ。警察呼んで。暴行障害だ」 

「だ、大丈夫なの、殴られたのに」

「大丈夫じゃないから警察呼んでほしいんだよ」

 翔一を殴った少年二人は手に激しい打撲を受けてのたうち回っている。頭突きは拳を滑って指を直撃したのだ。

「待て、俺たちが悪かった」

 いきなり伊藤が立ち上がって謝罪する。

 頭はまだ朦朧としているようだが、何とか状況は判断したようだ。

(軽い恐怖でよかったね)

 彼らは必死に謝罪すると、逃げ出した。

「……」

「今、君、小さな手が出なかった?」

 祐夢には大絹姫の手が見えていたらしい。

「ああ、小さな手は僕の友達だよ」

「友達? でも、それじゃあ、君は一体」

 不安な顔になる少年。

「僕は……名前は知っているよね。実はある人から君の護衛を頼まれたんだ」

「ある人?」

「住良木さんって人」

「あ、じゃあ、君が……」

「詳しいことは放課後に話そう」

 クラスは騒然としていたが、伊藤たちは元から嫌われていたのか、それ以上騒ぎにもならなかった。

 不良たちは、その日、学校を無断帰宅する。


 放課後。

「君のその霊のことを知りたいんだ」

 体育館の影で御苑と話す。

「あ、あれは、あまり口に出すのも怖いんだけど……僕が小さい時から付きまとってる奴なんだ。最初は視界の端に黒い影があるなって思ってたんだけど、僕が世界に居る様々な不思議なものを認識するようになると、堂々と出てくるように」

「へー、君は色々なものが見えるんだ」

「君は見えるの?」

「術を使うと。でも、幽霊は普通に見える。たまに区別がつかなくてね」

 苦笑する翔一。

 生きている人だと思って話しかけたことが何度もあった。

「そうか、君も僕と同じなんだ」

 ぎゅっと白い少女みたいな手で手を握られる。

「君の手はとても、頑丈な感じだね」

「剣術とかやってるから」

「ああ、それであの伊藤が平気だったんだ」

「黒い影は一時消えていたんだよね」

「うん。一時は住良木さんがどうにかしてくれたんだけど、たぶん、最近の『浸食』のためにまた活発になったんだよ」

「きっかけとしては理解できるよ」

 尚、幼児だった裕夢を助けたのは現当主の住良木裕一郎ではなく、彼の父である。

 ふと校庭を見ると、生徒の帰宅ラッシュは終わり、人もまばらになっている。

「一緒に帰ろう」

「うん」

 裕夢はうなずく。


 少年と連れ立って歩く。

「君の家とはある程度方向が同じだから、家まで送るよ」

「それは悪いよ。君は遠回りになるだろう」

「いいって、気にしないで」

 翔一は警戒しながら歩く。

 念のため、一部の精霊を呼んで準備しておいた。

 精霊は精霊術師である翔一には、はっきり見えるが、裕夢には漠然と見えるだけのようだ。

 異界の存在でも、種類と人によって見えたり見えなかったりする。

(僕よりわずかにダーク君の方が色々見える……この手の能力は本当に個人差が大きい)

「ほう、こいつが噂の小童か」

 精霊界から飛び出す大絹姫。

「うわ! なんだ。この人形!」

「ごめん、さっき紹介し忘れていたよ。彼女は大絹姫。人形さんに取りついた幽霊さんだよ」

「ゆ、幽霊……」

「クマクマ」

「この小さな熊は? 可愛いけど」

「こいつはチビクマ。お守りみたいなもの」

「君、不思議な人だね。魔術を使えるの?」

「精霊術だよ。このことは誰にもいわないで」

「うん」

「ふむふむ、お主、ひょろいのう。もっと、男らしく筋肉を付けんのか」

 じろじろと見て、裕夢をチェックする怖い目の姫。

「そ、そんなこといわれても」

「家まで走れ。そんなことじゃからつまらぬ霊魂にまとわりつかれるのじゃ」

「それ、精神論ですよね」

「姫ちゃん。無理をいわないで。いきなりなこといっても、早々簡単には行かないよ」

「そんな根性じゃから、あのような腐った奴に絡まれるのじゃ。気合が足りぬぞよ」

 大絹姫は裕夢に文句をつけまくるが、気に入らないということではないらしい。

「お主を守る術をかけてやろうか」

「え、そんなのあるんですか。住良木さんのお父さんには何か術をしてもらいましたけど」

「何をかけたかは知らぬが、もう切れておる。何の力も感じぬ」

「住良木さんは何もしてくれないの?」

 翔一は裕夢に問う。

「お父さんの術を調べるからちょっと待ってくれって」

「じゃあ、住良木さんの術がかかったところで任務は終わりだね。それまでは僕が守るよ」

 その日は、結局、くだんの存在は現れなかった。

 問題なく帰宅する。




2021/11/20・21 微修正

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